子連れでチェコ ③

2010/04/01 - 2010/04/05

チェスキー・クロムロフに到着後、お城や街を散策。
1泊した後、プラハへ戻り、プラハ城の傍にあるGolden Well Hotelヘ宿泊。

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

この塀は子供も外が見えて丁度良い。

ずっとお城を進んでいくとお城の庭園に続く。
そこから下っていって、上から見えていた川へ出てみることにした。

お城の回廊を下から見たところ。
ここで、娘が「トイレトイレ！」と言い出し、景色どころではないことに・・・
川を渡ったところにあるパブでトイレを借りる。

娘のおかげでゆっくり渡れなかったので、もう一度渡ってパチリ。

チェコのデザートも試してみたくて、眺めの良さそうなお店へ入ってみる。

写真を撮るのを忘れていて、無残な状態だけど、クレープみたいなものの中に３種類の餡が入っていた。

スヴォルノスチ広場に数軒屋台が出ていて、そこで列ができていたポテトチップスを買ってみる。
パリパリではないものの味わいがあって美味しい！

一旦ホテルの部屋へ戻ってちょっと休憩してから夕食へ。
ホテルの前のチェコ料理のお店へ行こうと思いきや満席・・・別のチェコ料理のお店へ。
これはビーフブイヨンスープ。

子供が好きそうなポークカツをオーダー。

外に出るとさすがに暗くなっていた。
夜景がキレイ。

部屋に戻って子供たちを寝かせ、ホテルのすぐ前のレストランへリベンジ。
またまた満席で、外の席なら大丈夫ということなので寒空の中、外の席へ。

ビールとこのミックスグリルをオーダー。
少し前に軽くだけど食べたにもかかわらず、これが本当に本当に美味しくてペロリと食べてしまいました。。

それと、このニンニクスープも絶品！
奥深い味で美味しかったー
このお店、値段も安くて美味しくて人気があるはず。

お店で支払い後、チップをテーブルに置いて席を立ったら、私たちの後ろに座っていたおじさんが取ってしまったらしい（汗）
食後、ちょっとだけ散歩して戻ってきたら、そのおじさんがコーヒーを飲んでた。。。
それって私たちのチップ使っているのでは！？

部屋に戻って寝る用意。
部屋からの夜景もキレイ。

朝、朝食を食べる前に少しだけ散歩へ。
少し上がったところに見晴らしの良い小さな公園があった。

公園の脇に、チェスキー・クロムロフの街の全体図があった。

朝食はホテルの斜め前の少し大き目のホテルでビュッフェ。
でも、朝食の場所は狭くて、席が空くまで少し待つことに。

朝食後、少しだけ子供達を夫に預けて買い物へ。結局子供の鉛筆立てしか買えなかったけど・・
チェックアウトをしてタクシーで駅まで行く。

チェスキー・クロムロフの駅。
日本の大学でドイツ語の助教授をされているという日本人の方と出合った。
同じ電車でプラハまで行かれるようで、チェスキー・クロムロフへは何度か来られているそうなので詳しいお話を色々してくださった。

電車が出発してしばらく走ったところにある駅。
古い駅舎に車掌さんの姿・・・まるでトーマスの世界のよう。

さっきの日本人の方が「イースターなのでこんな可愛いお菓子が駅にあった」とわざわざ別の車両から子供達に買って持ってきてくれた。

プラハ中央駅に着き、地下鉄でマロストランスカー駅まで移動してホテルまで歩く。
両脇に重厚な雰囲気の住宅のような建物が続いていている。

住宅街今日のホテル「Golden Well Hotel」が見えてきた。

チェックインしたとき、部屋がジュニアスウィートのためか立派な花束をくれて驚いた。

チェックイン後、ホテル内を案内してくれて、最後にテラスレストランで休憩。
屋外なのにヒーターがあって寒くないのです！

飲み物がサービスされるというので、カプチーノをお願いした・・が、一口サイズの生ハムも出てきたのでビールにすればよかったと夫がポロリと言っていた。

子供には一口サイズのフルーツ。
プラハの町が見えるレストランでの優雅なひと時。

部屋に荷物を置いて、すぐに外へ。
今度は逆側からカレル橋へ行ってみる。

少し暗くなってホテルへ戻ると、明かりが点いていい感じ。

部屋に戻ってみると、ソファーを既に子供達のためにベッドに変えてくれていた。
全然ソファーに座っていなかったので、ありがたいけどちょっとショック（苦笑）

そして、フロントでもらったブーケはちゃんと花瓶に生けてくれているし、フルーツにチョコと至れりつくせり。

こんな一口サイズのタルトも！

お風呂はジャグジーがついていて広々。

お風呂のティッシュまでもこんな工夫がされていて素敵！

バスルームのドアに、大人のバスローブと一緒に子供達のバスローブも可愛く吊るしてあった。

ベットルームにはダブルベッドがあって、枕が沢山！
しかも種類が色々あって、自分の快適な枕を選べるのです。

せっかくなので、子供達はお風呂に入った後バスローブ。