2010/04/20 - 2010/04/23
113位(同エリア195件中)
石ちゃんさん
前回の続き
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
シラーズに来たからには、やはりペルセポリス。
中心地からバスで約1時間。再び中東チックな荒野を眺めつつ 現地へ向かいます。
表紙は、シラーズのヴァキール・バザー。
アーケードー商店街ですね。 -
2500年前の宮殿や祭儀場の跡地です。
久しぶりの柱系です。(笑)
ヨルダンあたりではちょっと飽きてきてたのですが、
インド経由だと新鮮に見えます。 -
全景。
シラーズを3日程見てまわり、ちょっとイランテイストに
慣れてきたので次へ行きます。
が、どこへ行こう?大まかな情報は有るのですが、やはり
地元の人に色々聞きたい。
しかし、イランではほとんど英語が通じません。
キャリーム・ハーン城前の観光案内所へ。 -
観光案内所のお姉さん。
イランは美人がとても多いです。
顔が濃いので、化粧も濃い人が多いのですが、この女性は
すっぴんでとてもかわいい人でした。
とても親切です。
なんと ココで日本語の観光パンフレットをもらえます。 -
こんなのです。
これによると、ここいらはファールス州という地域で、
カシュガーイー族という遊牧民が伝統的な暮らしをしているそうです。
「遊牧民」!会った事ないな〜。是非会ってみたい。
しかし今の時期、何処に行けば会えるのか分かりません。
とにかく カシュガーイー族を探しに行きます。 -
とりあえず、観光案内所のお姉さんに聞いてみたら、
「フィールーズ・アーバード」という街に行ってみたら?
という事でした。
早速 バスで向かいます。
旅の始まりです^^)
あっ!インドでギター買いました。 -
バスで2時間。意外と近かったです(笑)
街に1軒しか無いというホテルに行くと、一泊41ドル!
高くて無理です。う〜ん。いきなり暗礁に乗り上げた気分です。
まあ、考えてても仕方ないので、寄ってきた地元の若者に
「カシュガーイー」と連呼してみました。
皆が「俺、カシュガーイーだよ」と・・。
どうやらココ「フィールーズ・アーバード」はカシュ
ガーイ族の街みたいです。今やほとんどが定住生活をしてる。 -
出来れば、今でもテントで生活している人達に会いたかったのですが・・。
パンフレットの写真を見せていると、ちょっと英語の話せる若者が、「あ〜。俺知ってるよ。今日は遅いから明日会わせてあげるよ」
これが、今回 お世話になったペイマン達との出会いでした。
ほとんど言葉は通じないのですが、身振り、手振りで意外となんとかなります。
この日はペイマンの家に。 -
初めてイラン人の家に入りました。
絨毯が敷いてあって、基本的に家具等はありません。
広々してていい感じです。 -
家に居たら、近所の人やペイマンの家族が帰ってきました。
日本人が珍しいのか?とにかく大歓迎です。
俺の、両脇がペイマンの母とおばです。
彼女達はカシュガーイーの民族衣装を着ています。
とてもカラフルです。 -
もう一枚。
彼女達もムスリムなのですが、若干 髪型やショール等が違います。
この日は晩飯をご馳走になり、泊めてもらいました。
こういう時、ついお金の事が頭をよぎるのですが、それは
あまり考えない方が良い。というのが今回の旅の経験です。
必要ならば向こうから言ってきます。
精一杯、感謝するのが礼儀だと思います。 -
翌朝 ペイマンの母が朝食を作ってくれました。
これは美味でした。イランではハンバーガーかケバブ位
しか食べて無かったのですが、やはり家庭料理は美味しいですね。 -
早速、ペイマン達と町外れの集落へ。
この時期はもう暑いので、北へ移動し始めていたのですが
少しだけ(女性や子供)が残っていました。 -
写真は駄目ではないのですが、あまり好きではないらしく、目線はくれません。
-
北への移動はどうやってるの?
「車とロバを使っている」との事でした。
しかし、後日別の街で出会ったカシュガーイーの若者は、
「車なんて使わないよ、歩いていくんだよ」と言っていました。 -
彼等は羊毛を紡いで絨毯を作っています。
植物染料を使い、模様も美しくて有名らしいです。 -
街に戻ると結婚式をしていました。
民族衣装を着た子供達。 -
これが女性の正装です。
写真はこれ以上撮れませんでした。
黒ばかりを着たムスリムの女性を見慣れていたので、カ
シュガーイーの衣装は特別美しく感じました。 -
太鼓とラッパに合わせて踊っていました。
このラッパは循環呼吸しているみたいで、ずっと吹き続け
ていました。 -
この後、車で10分位、町外れにこんな建物が!
遺跡です。今まで見た事の無い作りをしています。
こんな遺跡が有ったとは!!
遺跡大好きの自分は大興奮です。 -
アルデシール宮殿です。
2200年前の王、アルデシールの宮殿で石と漆喰で作られています。
遺跡を見ていつも思うのは、名を残した王様等では無く、
実際に建築を手掛けた労働者の事です。
命令されて仕方無く作った。とは到底思えません。
彼等の誇りとこだわりを感じます。 -
内部の壁がまだ残っています。
全く知らなかった遺跡なのですが、スケールも大きく
とても感動しました。
全く観光客も居ないので存分に見てまわれます。 -
う〜ん。素晴らしい!
-
目の前には綺麗な川が流れています。
この水をごくごく飲んでます。 -
この 他の場所にも古いレリーフや、山頂の城塞等が有り
ました。
山頂の城塞もなかなか良い建築物で、あちこちに穴が空いていました。
昔、フランス人の探検家が宝を求めて掘ったそうです。
「んで、財宝は見つかったの?」と聞いたら
「いや、見つかってない。ここの地下にあるはずだ」
夢がありますね^^)
ペイマン達ともさよならして、次へ行きます。
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