2010/04/11 - 2010/04/16
10038位(同エリア16321件中)
feel-so-blueさん
- feel-so-blueさんTOP
- 旅行記18冊
- クチコミ24件
- Q&A回答16件
- 63,843アクセス
- フォロワー0人
4日目はなんといっても、オプショナルツアー「私立イルカ中学」です。野生のイルカとの高遭遇率を誇るこのツアー、イルカと一緒に泳げる事を楽しみに、防水用デジカメを購入してスタンバイ。その結果はいかに・・・。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
「私立イルカ中学」とは・・・ハワイの大自然のなか、イルカ先生に自然の素晴らしさを教わり、日比野疲れを癒してもらうというツアーです。
この日は快晴。朝6時30分には「スクールバス」でピックアップに来てもらいます。学級委員長・龍一君のガイドで、一路オアフ島西海岸へと向かいます。 -
ワイアナエのハーバーに到着。ホノルルともノースショアとも違う、田舎っぽさが残る漁港です。
-
全員の準備が整ったところで、いざ、出航。
このあたりは降水量が少ないとのことで、山にも大きな木が生えないそうです。海と山とのコントラストが絶妙。
出航直後の動画です↓
http://www.youtube.com/watch?v=tWIyBR_s4JY -
出航後5分そこそこで早速イルカと遭遇。野生のイルカとこんな近くで会えるなんて、感動ものです。慌ててシュノーケリングの準備をして、海に飛び込みます。
イルカ登場の動画です↓
http://www.youtube.com/watch?v=JtVc_qekK98 -
海中に潜ると、確かに聞こえるイルカたちの声・・・その神秘に感動するものの、思ったより水が濁っており、声はすれども姿は見えず。他の参加者からは「こんなに近くで見れた!」と喜びの声が次々と上がるものの、ワタクシはほとんど見ることが出来ませんでした。
そうこうしているうちに30分近く経過。イルカたちは去ってしまい、イルカと泳ぐというワタクシの夢は、はかなくも消え去りました。 -
海から上がると、ボートは北上を開始します。加速し出すとやはり風が冷たい。スタッフから提供された温かいお茶が凄くありがたかったです。
ここでスナックタイム。デニッシュ、チューブのヨーグルト(日本の「グルト!」と同様のもの)、リンゴやミカンなどの果物が振る舞われます。 -
スタッフのKKとJennna。イタズラ好きでめちゃくちゃ陽気な二人組。逆光でごめんよ・・・。
とにかくイルカ中学のスタッフは、みんな楽しそう。学級委員長の龍一君は、参加者に分け隔て無く声を掛け、一生懸命場を盛り上げてくれるし、カメラマンの前田さんも写真を撮るタイミングをどんどん作り出している。メアリーおばさんはずっと歌ってるし、デイビッドは口数こそ少ないけどずーっとニコニコしてる。良い職場だな・・・と素直に思えました。 -
ボートは通称「竜宮城」と呼ばれる、魚がたくさん集まるエリアへさしかかりました。さっそくホヌ発見!またも慌てて海へとダイブ。
(ちょっと分かりにくい写真ですが、二匹のホヌの甲羅が見えます) -
わずかな時間でしたが、二匹のホヌとランデブータイム。
-
期待はしていましたが、やはりこんなに近くでホヌと一緒に泳げると感動しますね。
一緒に泳いだ動画はこちらです↓
http://www.youtube.com/watch?v=bMu2Q9mmqV0 -
そしてホヌは海底へと潜っていきました。お騒がせしてごめんね。
15分ほどのシュノーケリングを楽しんだ後、帰港の途につきました。イルカと一緒に泳ぐという夢は叶いませんでしたが、ツアーとしては充分楽しませてもらいました。イルカ中学には上級の「名門イルカ大学」というツアーもあります。次回、ハワイを訪れた際には大学に入学しようかな。 -
朝が早いツアーなので、ホテルに戻ったのが12時ぐらい。水着を着たままなので、プールにちょっとだけ浸かってから部屋に戻ることに。
写真はシェラトンワイキキ内の池に浮かぶ蓮の花です。 -
天気がよいので、お隣のロイヤルハワイアンホテルのガーデンの木陰も、涼しげに見えます。まあ、気温はさほど高くないんですけどね。
-
さすがにお腹が減ってきたので、部屋に帰って着替えた後、シェラトンワイキキのお隣にある、ロイヤルハワイアンセンターへ。お目当てはフードコート内の「マウイタコス」。
一つのタコスを二人でシェアしましたが、これでもかという感じのタコミートとビーンズに圧倒されました。一人で食べてたら飽きちゃうだろうな・・・。 -
この日の午後は、お買い物タイム。トロリーでアラモアナ・ショッピングセンターまで出かけます。
写真はトロリーから見た、ワイキキビーチの「デューク・カハナモク(水泳自由形金メダリストにして、近代サーフィンの父)像」です。
トロリーから動画も撮ってみました↓
http://www.youtube.com/watch?v=i34GMygW2CI -
ハワイ最大のショッピングセンター、「アラモアナ・ショッピングセンター」到着。お土産を物色しますが、これといって欲しいもの、買いたいと思うものが見つからず。ただでさえ広いショッピングセンター、買う物がないと疲労だけが蓄積していきます。
そこで休憩のためにフードコートへ。「Jamba Juce」のスムージーで一服。フルーツの味がとても活きていて、今まで飲んだスムージーの中で一番おいしかったと思います。 -
アラモアナを早々に後にし、再びトロリーでワイキキへ。ハイアットリージェンシーホテルのショップで嫁さんが目を付けていたお土産を購入、カラカウア通り沿いを冷やかしながらシェラトンまで帰りました。
シェラトンワイキキ入り口のホヌの銅像です。ホヌは現地では幸せの使い、日本人向けには長寿の象徴として、さまざまなモチーフに使われていました。 -
今回の旅、最後の夕食は、アウトリガーリーフホテル内にあるバーベキューレストラン、「ショアバード」。
前回のハワイ旅行でも訪れて、すっかりお気に入りになったお店です。 -
このお店の特徴は、なんといっても、メインのお肉やシーフードを炭火グリルでお客さん自身が焼くというスタイル。お店の中でバーベキュー気分が味わえます。グリルコーナーは常に煙が上がっているような状態。
-
そしてお店はワイキキビーチに面しており、美しい夕焼けを見ながら食事が出来るとあって、夕暮れ時には大変混雑します。
-
サラダバーも充実。お肉だけでなく野菜もバランス良く取れます。
以前来た時より野菜の品目が減ってしまったような気がしますが・・・。 -
メイン料理が焼き上がりました。ワタクシはトップテンダーロインステーキ、嫁さんはマヒマヒ(シイラ)、ガーリックトーストも付けました。
どの料理をどれぐらい焼けば良いのか、店員さんが親切に教えてくれます。以前来た時は、あまり日本語が通じないお店だったのですが、今回は日本語をしゃべることが出来る店員さんを何人か見かけましたので、英語が苦手な人でも安心です。
ホノルル空港に着いた際、空港の外で配られていた「ハワイアイ」というフリーペーパーに、このお店のメインの料理が二品目半額になるというクーポンがついていました。フリーペーパーはハワイアイ以外にもいくつかあるようです。ホノルル空港でフリーペーパーを入手したら、まずは行きたいお店のクーポンがあるかどうか、チェックしてみると良いと思います。 -
食事の後は、最後の買い物タイム。決まらなかった家族へのお土産も無事入手し、部屋に戻って最後のビール。
初日にKマートで6本セットを買った、「Bud Light Lime」です。バドライトの軽い口当たりに、ライムのテイストが凄く合います。まさに夏向きのビールですね。日本でも売ってくれないかな・・・。
いよいよ明日は帰国日。楽しいひとときはあっという間に過ぎますね。帰国日の旅行記は薄めの内容ですが、アップします。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ホノルル(ハワイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23