2010/03/06 - 2010/03/07
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korotamaさん
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朝から雨、ということで、市内にある全天候型? 掛川花鳥園を訪れました。
たくさんの植物や熱帯性スイレンが咲く空間に、インコ、フクロウ、これまで見たことのない珍しい鳥などがたくさんいました。
※鳥などの名前は主に花鳥園のHPを参照しました。
- 交通手段
- 自家用車
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チケット売り場でお出迎え
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水鳥プールで休憩中のコシベニペリカン
学名:Pelecanus rufescens
英名:Pinked-backed Pelican -
花鳥園では用意されている餌を買って、やることができます。
なんと、ヒトの手から餌を食べるオシドリさん (@_@;)
オシドリ
学名:Aix galericulata
英名. Mandarin Duck -
投げ込まれた餌に群がる水鳥たち。
壮絶・・・(・_・;) -
水鳥プールの端っこにひょっこりと、ケープペンギン(Jackass Penguin)
学名:Spheniscus demersus
英名:African Penguin -
チケット売り場の近くでは、羽が抜け変わりかけた子ペンギンが寝ていました。
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おぉ!
ペンギンを抱っこしての記念撮影ができますー。 -
ふれあいゾーンではフクロウとの写真撮影。
ベンガルワシミミズク? -
メンフクロウ
『千と千尋の神隠し』の「かおなし」のよう。 -
小さい子には小さいフクロウ
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チゴハヤブサの「アオ」くん。
以前は花鳥園の受付を担当していたそうです。
なんとも愛らしい表情。 -
ファラオワシミミズクの「ファラン」ちゃん。
眠そうですねー。
昼間ですからねぇ。
ファラン・・・
新羅の青年組織「花朗」とは、、、関係ないね(^^ゞ -
アメリカオオコノハズクの「十三」くん。
目が、なんとも言えませんねぇ。 -
居眠りこけているのはオオフクロウの「くるみ」さん
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凛々しい表情はアフリカワシミミズク
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睨みを利かせたまま、伸びもしてくれました。
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ミナミアフリカオオコノハズクの「ポポ」ちゃん。
羽を広げて威嚇する姿がテレビで放映されて以来、人気者なのだそうです。
今日は「眠げ〜〜〜」でした。 -
熱帯スイレンの池コーナーにやってきました。
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熱帯スイレンの池コーナーにはインコをはじめとした様々な鳥が木の枝や植え込み、通路、天井にいます。
ワカケホンセイインコ
学名:Psittacula krameri borealis
英名:Indian Rose-necked Parakeet
分布:インド、スリランカなどアジア -
スイレンプールを歩くアフリカレンカク
学名:Actophilornis africanus
英名:African Jacana
分布:サハラ以南 -
池には色とりどりのスイレンが咲いています。
100品種あるのだとか。 -
けたたましい声を発しながらコガネメキシコインコの大群がスイレン池の上を飛びます!
たまに低空飛行もしてくれちゃうので、よくヒトにぶつからないもんだ、と、korotama感心感心。 -
飛ぶときの声はけたたましいけれど、黙っていれば可愛いね。
コガネメキシコインコ
学名:Aratinga solstitialis
英名:Sun Parakeet
分布:ブラジル北部、ギアナ、ベネズエラ南東部 -
コガネメキシコインコ
餌を持っているヒトを目敏く見つけるのが得意です。 -
コガネメキシコインコ
仲良く毛づくろい。 -
コガネメキシコインコ
真ん中のキミ!
窮屈そうねぇ〜(^_^;) -
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羽の光沢が見事なツキノワテリムク。
胸に白い線が入っていますね。
こんな鮮やかな羽をしていますが、ムクドリの仲間だそうです。
ツキノワテリムク
学名:Spreo superbus
英名:Superb Starling
分布:アフリカ -
くりくりお目目のキンムネオナガテリムク。
ツキノワテリムクは尾が短いですが、こちらは長いです。
学名:Cosmopsarus regius
英名:Golden-breasted starling
生息地:アフリカに分布 -
南の島に来たような、そんな気分です。
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小さい熱帯魚も泳いでいます。
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リビングストーンエボシドリとオウカンエボシドリのツーショット
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なに?
カメラを覗きこむオウカンエボシドリ。
オウカンエボシドリ
学名:Tauraco hartlaubi
英名:Hartlaub's Turaco
分布:東アフリカのキリマンジャロ山周辺 -
水浴び中のオウカンエボシドリ
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びしょ濡れのうちは、なんだか愛嬌あるね。
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高貴な感じのリビングストーンエボシドリ
ビングストーンエボシドリ
学名:Tauraco livingstonii
英名Livingstone's Turaco
分布:南アフリカ -
リビングストーンエボシドリによく似た姿の、ギニアエボシドリ。
上品な雰囲気を醸し出していますー。
頭の毛の先端が白く、光沢のある緑色と光沢のある青緑色の羽を持つリビングストーンエボシドリに対し、頭の毛は緑だけ、背中や翼は暗い紫褐色をしています。
ギニアエボシドリ
学名:Tauraco persa
英名:Green turaco
分布:西アフリカ -
鮮やかな赤い翼を持つリビングストーンエボシドリ!
まるで熱帯雨林に咲く真っ赤な花。
ギニアエボシドリにもあるそうです。 -
足元にも要注意です。
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なぜか、亀。
世界で2番目に大きなリクガメだそうです。
ケヅメリクガメ
学名:Geochelone sulcata
英名:African spurred tortoise
生息地:アフリカ -
ふれあいの小道を経て、水辺の鳥ゾーンにやってきました。
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眼中にないkorotamaにお尻を向けられちゃいました(^_^;)
全身真っ白のシロクジャク
学名:Pavo cristatus
英名:White peafowl -
フラミンゴ、アーップ!
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くちばし、重くないのかなぁ?
オニオオハシ
学名:Ramphastos toco
英名:Toco Toucan
分布:南アメリカ -
花鳥園の中心にある大温室
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最後は、雨の降る中、外の水鳥の池へ。
君たちには雨も寒さも関係ないかな?
コブハクチョウ
学名:Cygnus olor
英名:Mute Swan -
食べるものが欲しいなぁ・・・。
この日は柵の中に入っていましたが、天気がいいと? 外に出されるみたいですー。
大型の飛べない鳥、走鳥類、エミュー
学名:Dromalus novaehollandiae
英名:Emu
分布:オーストラリア全域 -
池の水より、貯まった雨水のほうがいいのかな?
インドガン
学名:Anser indicus
英名:Bar-headed Goose -
再び水鳥プールを抜けて帰ります。
鮮やかな褐色色をしたアカツクシガモ
学名:Tadoma ferruginea
英名:Ruddy Shelduck
分布:東南〜西アジア、アフリカ -
お目覚めのコシベニペリカン
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一番印象に残ったのはフクロウたちかなぁ。
見ていて飽きないですー。
彼らのゆ〜ったりした仕草は。
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