2010/04/09 - 2010/04/09
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beijing-fanさん
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無計画から時間が足りなくなって石窟を見る時間がなくなるところでしたが、良きアドヴァイスを得て、午前中一杯たっぷりと龍門石窟の見物が適う。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー
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-
このホテルの料金表
定価は368元
僕の実際の予約価格は150元(朝食付き)(7日)
268元(朝食付き)(8日)
7日の予約までが150元
8日から2週間程は268元
清明節がずれているのかしら、理由不明。
西安も上海も清明節関係なく料金は一緒。
良く理解が出来ない。 -
朝7時過ぎにチェックアウトしようにも、フロントに誰もいない。早く龍門石窟に行きたいのに。
このホテル星がついていたかな?
僕の目から星が飛び出てくるみたい、急いでいるのに。デポジットを返して貰わなくては。
5分程待たされる。
安いから我慢しなくては?
そんな問題ではないとおもうのですが。 -
ホテルから少し歩いたところのガソリンスタンドにいたタクシーと交渉。
ここから龍門石窟ー洛陽龍門石窟駅まで、7時過ぎから12時過ぎまでの貸切150元と、そのままOKする。
実は、早朝にホテル前にいたタクシーと同じ条件で交渉するも200元と、200元を譲らず、交渉決裂していたので。
最初から150元といったので、黙って応じる。
顔も正直そうだった。 -
時間が有ればバス、荷物がなければタクシーは乗り捨てにすれば、多分往復50〜60元程の距離だと思います。
しかし、それはあとで分かること、ま、150元はそんなに無茶苦茶な金額でもなかっと納得。
観光の間、リュック2個はトランクに入れたまま。
最初に乗り込む時に、運転手さんから、車のナンバーを映して置けと指示。
おれは間違いない男だと強調か。 -
思ったよりも早く到着。約30分くらい。
タクシーを降りて出かけるときに、おれはここで待っている、そして鍵をしめして、トランクにはしっかり鍵を掛けてあるから心配すなっ!と。
11時30分に戻ることを約束して、出かける。
4時間ずーっと彼はそこで待っていた様子です。 -
朝食の万頭売りのスタンド販売。
帰る時にはすでにここにはいなかった。 -
珍しく案内板
地図を書いてくれたら分かりやすいのだけど。
地図表示はあまり見かけない。入場券にも地図の書き込みがあればと思うこと、しきり。 -
立派なトイレ。
既に営業時間はは決まっているのに、未だ係員不在で鍵が掛っていた。
他の公園管理人が、直ぐにライライするから待て!っと。
やり過ごして先へ。 -
川岸に沿って作られた公園を歩いて行く。
パターンは同じ。
駐車場ーお土産屋さんそして今回はその先に公園が、售票口に行くまで30分を要しました。 -
道は川に沿ってずーっと続きます。
写真をとりませんでしたが、駐車場から入り口までの電気自動車2元/1人ならば、数分で着きます。
時間のない方は電気自動車で。
少林寺の10元の電気自動車のことが頭にあったので、見向きもしなかった。
2元はあとで判明。
要所要所に電気自動車が配置準備されている。
(石窟は全部歩かんねばいけない) -
橋が少し近づいて来ました。
今日は良いお天気です。 -
ぐるーっと回って帰りにはこの橋を渡って帰って来ます。
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售票こち直ぐ手前にある簡易トイレ
トイレには必ず係員が配置されています。 -
やっと入り口が見えてきました。
車を降りてから30分は経っています。
黄色い車が電気自動車です。 -
入場料金の説明です。
僕は半額になる筈。 -
一応パスポートを調べて?くれましたが、駄目だと。
????。省によって対応が違うのか、今年になって変わったのか良く分からない。
因みに'08〜'09版の権威有るご本には
入場料80元(白園含む)とありましたが、
実際には120元と5割増死になっていました。 -
橋の橋脚の所が、石窟の門の様になっている。
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もう一つの門、いよいよ石窟です。
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著名人来訪の写真沢山。
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石窟始まりました。
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しばし、ご覧下さい。
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・・・・・・・。
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・・・・・・。
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・・・・・・・。
-
・・・・・・・。
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・・・・・・・・。
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大きな窟の前には石窟のスタッフが待機、まだ、お客が少なく、例によってブラブラしているだけに見えます。何をする人なのでしょうか?
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仏さんになるのはまだ早すぎますよ!
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僕はこれからどうしたらよいのでしょうか?と相談しているところです。
お答えは、「お目は既に用済みの身、私の知ったことではない、勝手にしてるが良い」と有りがたいお言葉を頂きました。 -
お名前失念!ごめん!
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壁龕
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壁龕
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壁龕
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奉先寺洞窟
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結構急な階段を上らねばなりません。
加齢者にはきついです。
皆さん、お出かけるになるのならば、お元気な内に! -
ちょっと分かりにくいですが、小さい子供がはいている尻割れ?パンツを撮りました。
お尻の部分は完全に丸見え状態です。
温かい日ならば、まだしも、僕は零下の北京で見たことがあります。
直ぐに何するには楽は楽ですが・・・・・。
又、直ぐに何出来ると言うことは、所構わずなのです。
その辺は、そろそろ考慮した方が・・・・。 -
奉先寺洞窟 中央
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奉先寺洞窟 右側部
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奉先寺洞窟 左側部
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上の方まで登りました。
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怒っているように見えます。
さもあらん、さもあらん。 -
無残です。
はっきりとした数は分かりませんが、目にした物の内2/3は顔を破壊されているのではないでしょうか?
それぞれの洞窟の前に行って、顔がないのを見た瞬間に「可哀そうに!可哀そうに!」と口からついて出て来ました。
本当に可哀そうです。
やった人間は得意げにやったことが想像出来るだけに口惜しいです。
人間とは利口である半面、物凄く愚かです。これは愚か過ぎることです。 -
遊覧船が出ているようです。
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無数に空いた壁龕
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壁龕
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伊河の西岸部分(西山)の石窟が終わり橋を渡って東岸部(東山)に行きます。
主要な石窟は殆ど西岸部に有ります。時間のない方は西岸部だけを見るだけで、十分だと思います。
東側にほんの一部が有るだけです。 -
橋を渡って東山へ向かっています。
非常に良いお天気でした。 -
橋の上から、今歩いて来た石窟を望む。この川を挟んで両岸に石窟が有ります。
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橋を渡って直ぐに東山石窟
急な階段。
皆さん、お若い内に! -
東山の方から西山を望みました。遠くの畑には菜の花の咲いているのが見えました。
良い風景と思ってとりましたが、いつものごとく、映りはもう一つでした。 -
香山寺
コンクリートのお寺でした。これも真新しいです。なんでコンクリートなのでしょうか。
西山石窟が一望出来て見晴らしは良かった。
その代わり、長い階段を登らなければいけない。 -
ホテルの一部。
こんな中にどうしてホテル? -
白楽天のお墓。
白園特筆すべき物は白居易のお墓のみ
小さい公園?
お土産屋さんの前で、茶房有り、周りのみどりと相まって居心地良さそうなりしも、お茶、48元とか、飲したくも、poor魂が邪魔をせし、飲あたわず。 -
橋の上から西岸を望む。
駐車場はこのはるか向うの方に。 -
龍門石窟研究所
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真新しい石碑の前で。
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道の両脇にずらっとお土産屋さんが並んでいます。この区間は百メーター位あるでしょうか?
最近作ったばかりの真新しいお店です。 -
お土産の石を物色中。
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予定より少し早い目に切り上げる。タクシーは来た時の場所に待っていました。街には戻らなかったみたいです。
駅へ行く途中、中国銀行に寄ってくれるよう依頼。
仲間に聞きながら銀行に辿りつく、物凄く混雑した所。
両替はご主人様にいつもお任せ。
ご主人様、日本語で押し通していつも用事を済ませてくる。
待っている間運転手さんと雑談(身振り手振り筆談)、遅いので様子を見に行く。小さい構えのお店、店員さんとお話し?している様子なので、やりすごす。
何故かしら、1万円だけしか両替してくれなかったと。理由は不明。理由の説明があったのかもしれないが、しゃべれませんので。
しかし、物凄く親切に対応してくれたとのこと。
お前は何しに来たから始まって、両替と分かると書類を用意、記入まで手伝ってくれて、しかも、二つしかない満員の窓口に並んでいた現地の人達に順番を譲って貰って先にやって貰ったとのことでした。
洛陽の人達有難うございました。お世話になりました。 -
洛陽龍門站到着、お約束の報酬を!
半分、諦めていた龍門石窟をたっぷりと時間をかけて十分に満足のいく見物が出来て大満足。 -
優しい運転手さんと一緒に洛陽龍門站の前で記念撮影
-
洛陽龍門です。
どこの駅もそうですが、馬鹿でかいです。カメラには到底納まりません。
楽々間に会いました。今回の旅の観光はここで終わりました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- 裏山の探検隊さん 2010/05/17 11:00:14
- お久しぶりです。
- 石窟いいですね。
ピースした如来様がいい味出しています。悟りを開いたはずのお釈迦様の俗っぽいポーズの違和感がなんともいえません。
見ごたえのありそうな遺跡ですね。
- beijing-fanさん からの返信 2010/05/17 11:59:51
- RE: お久しぶりです。
- 隊長さん
有難うございます。
ブラブラ歩くには最高の日和でした。この旅最後の観光が好天に恵まれて良かったです。
成程ピースサインしている様に見えます。気がつきませんでした。
どう言う意味なのでしょうかね。
西安の崋山に再挑戦するつもりでしたが、果たせずに残念でした。
-
- sikizakuraさん 2010/05/09 10:58:06
- 一度は行ってみたい龍門石窟
- beijing-fanさん、こんにちは。
龍門石窟の旅行記、楽しく拝見しました。と言っても、今回で数回目、いやもっとです。そうそう、ここだけの話ですが、職務中にも時々‥‥。
龍門石窟を紹介した旅行記は幾つもありますが、やはりbeijing-fanさんのものが一番ですね。行ってみたくなります。
三日に奈良へ妹と姪の三人で行ってきました。そこで、beijing-fanさん風の写真を撮ろうと試みましたが、無理でした。
- beijing-fanさん からの返信 2010/05/09 12:33:42
- RE: 一度は行ってみたい龍門石窟
- sikizakuraさん
今日は!いつも有難うございます。
> 龍門石窟の旅行記、楽しく拝見しました。と言っても、今回で数回目、いやもっとです。そうそう、ここだけの話ですが、職務中にも時々‥‥。
>
> 龍門石窟を紹介した旅行記は幾つもありますが、やはりbeijing-fanさんのものが一番ですね。行ってみたくなります。
過分に過ぎるお言葉です。が、褒めて頂いて嬉しくない筈もなく、単純ですから大変喜んでおります。有難うございます。
現地の方の、相当な高齢の方が、額から沢山の汗を垂らしながら、階段を登っていて、大変苦しそうでした。
先日、NHKの番組で中国では60歳以上の高齢者云々との件を聞き、なぬぅ!と思いましたが、まだ、僕の足は動いています。
> 三日に奈良へ妹と姪の三人で行ってきました。そこで、beijing-fanさん風の写真を撮ろうと試みましたが、無理でした。
そうでしょうね、几帳面なsikizakuraさんには、僕の様ないい加減な写真は無理だと思います。
奈良の旅行記アップを楽しみにしております。
beijing-fan
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- まっちゃんsさん 2010/04/26 13:56:58
- 最高!!
- beijing-fanさん またまたお邪魔を致します。
beijing-fanさんの旅行記って何でこんなに和み笑いで見れるのでしょうね。
いつも同じフレーズですみませんが、本当にボキャブラリーが豊富なので楽しめるのかと思っていますよ(^^♪ご主人様もとてもチャーミングですね^^私よりずぅ〜とお若い!(^^)!
洛陽への旅は私にはハードルが高いかなぁ〜
- beijing-fanさん からの返信 2010/04/26 14:53:51
- RE: 最高!!
- まっちゃんsさん
> またまたお邪魔を致します。
有難うございます。何ぼでもお邪魔して下さい。
たった今、今回の最後の編をアップしたところです。
^私よりずぅ〜とお若い!(^^)!
そうですね、人間には色々な年齢が有りますが、生理的な物はしかたがないにしても、精神年齢と、収入のてんから言うと、まっちゃんsさんよりはるかにわかいですぞぅ。
現在15歳位です。
> 洛陽への旅は私にはハードルが高いかなぁ〜
いや。そんなことは有りませんよ、
中にに書きました様に、白居易とかに特別な思いがない限り東山の方へは行く必要は全くないと思います。
西山だけで、十分龍門石窟を堪能できるものと思います。
時間が空きましたら、最後のぼやきも見て下さい。
お父さん、ぼやいてばかり、もう中国へ行くの止めとく?と言われています。
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