2010/04/12 - 2010/04/12
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ka-keikoさん
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「皇帝の離宮・承徳と北京 7つの世界遺産巡り5日間」
関空発のツアー旅行、添乗員なし。
4月11日 関空より青島経由で北京へ。青島では係員の指示に従って入国手続きをし 乗り継ぎした(同じ飛行機に乗ったが飲み物など座席に残してあったものは捨てられていた)。
食事は青島までに1回、北京までに1回の計2回出た。
4月12日 頤和園(イワエン)、明の十三陵(定陵)、万里の長城(八達嶺)
4月13日 承徳日帰り観光 外八廟、避暑山荘
4月14日 天安門広場、故宮博物院、天壇公園、周口店猿人遺址
4月15日 北京より煙台経由にて関空へ。煙台にて出国手続きをして同じ飛行機に乗った。北京から煙台まで機内で食事は無しだった。
煙台から関空まで食事1回。
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頤和園(イワエン)。
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頤和園の仁寿門。
大勢の人々。 -
仁寿殿(にんじゅでん)前の麒麟(きりん)銅像。
角は鹿、頭は龍、胴体は蛇、蹄は牛の姿の像。 -
仁寿殿。
皇帝が政務をつかさどる建物。
初めは1750年に建てられたが、1860年に英仏連合軍により焼失。
1888年再建され仁寿殿となった。
手前の龍は皇帝の象徴であり、向こう側の鳳凰は皇后の象徴である。 -
仁寿殿前庭。
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仁寿殿。
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仁寿殿。
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仁寿殿内部。
屏風には書体の異なる226個の「寿」の字が表されている とあったがよく見えなかった。 -
万寿山の仏香閣(八角形をした仏香閣は頤和園のシンボルである)と昆明湖をバックにパチリ。
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昆明湖。
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十七孔橋(じゅうしちこうきょう)。
南湖島と東岸を結ぶ150mの石橋。橋の下にアーチが17あることから名前がついている。欄干には544体の獅子像があるそうで行ってみたいが ツアーなので勝手な行動は出来ない。望遠で見るだけで我慢。 -
長廊。長さは728m。
ツアーなので少しだけ---ずっと歩いてみたかったが。 -
長廊。花鳥画、風景画、歴史画が描かれている。
(1860年に焼失したので19世紀末に再建された) -
南湖島。
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大勢の観光客。
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徳和園。観劇のための建物。西太后は観劇を好んだため大規模な舞台が作られた。外から見るだけで入っていない。
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オリンピックのメイン会場。バスから降りて外観だけ見た。
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バスの中から。
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バスの中から。
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明の十三陵(定陵)へ行く途中の景色。
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明の十三陵。明朝時代の16皇帝のうち、13人の皇帝のお墓がある。観光客に公開されているのは3つのお墓のみ。そのうちの1つを観光した。
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定陵。
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地下宮殿と言われる地下にある石造りの墓室。
万暦帝は後世の評価が低く、ガイドさんの話によると
「良くなかった皇帝だから後世になってお墓の中まで開けられることになった」との事。
白い万暦帝宝座には龍が彫られていた。 -
宝座の後ろの龍。
龍は皇帝のシンボル。 -
墓碑。
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13陵にて、バスから見て。参道は長い。
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万里の長城。現存する長城は主に明朝時代に造られたもの。八達嶺長城の女坂を登っている所。ガイドさんは下で待っている。自由時間は60分なので下山後のトイレ休憩とお土産店への時間を除くと45分位の登山時間なので大急ぎで登ってみた。。
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振り返って見て。向こうの山には男坂が見える。
時々チラチラと雪が降り、風は強く寒かった。 -
まわりの山々。
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休憩室の案内。
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長城は上ったり下ったりしながら山頂へ行く事になる(女坂)。
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女坂の山頂を見て。
ツアーなので時間が足りなくて残念。
北七楼で終わりに。 -
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ルートの向こう側に山頂までの北ロープウェイが見えた。
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北四楼へと下っている所。左側に見えるのはスライダーかな?
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女坂を下りてきてパチリ。
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夕食後の北京市内。
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ホテルへ帰る途中の道路。
ホテル着7時半。翌日は承徳へ。
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