2010/03/06 - 2010/03/06
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ka-keikoさん
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地下鉄を使ってイッサイイダゼーナブ下車。
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地下鉄ナーセル駅から乗車(ヘルワーン行き)、イッサイイダゼーナブ駅で下車。主人と一緒に乗ったら「これは女性車両だ」と主人が気が付いて隣の車両に急いで入った。
私は「ウェルカム」と数人の男性に言われてしまった。そこは男性車両であった。見渡すと男性ばかりだが、小さい女の子も父親に抱かれて座っていたので少し安心した。若いカップルは男性車両には乗れないと思う。 -
目的地は ここかなと思ったら図書館であった。
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ガーマ・イッサイイダゼーナブ。
ガイドブックでは奥が綺麗と書かれていたのに、私は女性なので入り口で門前払いになった。
女性はこちら。上部しか写せない。狭い所に若い女性が身動き取れないくらいに立ってお祈りをしたり、触っていたり隅で座り込んでいたりしていた。狭い割りには沢山の女性がいたので、これ以上 中に入れなかった。 -
イッサイイダゼーナブ、女性の専用のお祈りする所。
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主人が入った男性用のイッサイイダゼーナブ内部。
先ほど門前払いだったが別人が入り口にいて「入って良いよ」と言ってくれたのでチップを渡した。
中まで入って叱られるとまずいので遠慮しながら2、3歩入って写真をパチリ。 -
男性用は広い。中に入ったはずの主人が見当たらないので、奥の部屋はあちらかなと想像するだけ。「男尊女卑」を感じた。
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見学していたら(2、3歩しか中に入っていないが)先ほどの番人がやって来て、私を入れた人ともめだしたので私は外に出た。絶対に女性を入れない人とおおらかな人がいるようでこれもまた面白い。
そのうちに女性も入れるようになると思う。 -
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アフマド・イブン・トゥールーンの片隅にあるアンダースン博物館。
ガーマ・イッサイイダ・ゼーナブから歩いて20分かからなくてこの博物館内。 -
アンダースン博物館内。家具品などが展示されていてた。
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DAMASCUS ROOM
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ダマスカス ルーム。
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屋上の窓枠から塔が見えて面白い。
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下を見るとこんな眺め。
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ガーマ・アフマド・イブン・トゥールーンを見るとこんな眺め。
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色々写していたら、係りの人がムハンマド・アリも見えるよと教えてくれたのでこちらもパチリ。
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アンダースン博物館内。
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出窓が面白かったのでパチリ。
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両方に出窓。
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歩いてサラーフッディーン・アイユービ広場に出てきた。と言っても広場の名前が何処に書かれているかは知らない。モスクが目印となった。
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サラーフッディーン・アイユービー広場。
アンダースン博物館から約20分でこの広場。 -
シタデルのアザブ門。
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広場からシタデルにあるガーマ・ムハンマド・アリを見て。
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広場から2つのモスクを見て。ガーマ・スルタンハサン(左)とガーマ・リファーイー(右)。
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シタデルのアザブ門。
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広場から間違えて進んだ道。綺麗な道ではなかったがウロウロ歩いてしまった。
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地図だけではやはりダメで人に聞きながらガーマ・アズラクへ。
生憎工事中で入れなかった---残念。
広場から17分位でこれそうな所なのに道を間違えて、また戻って来たので35分もかかってしまった。 -
ガーマ・アズラクからズヴェーラ門までの道路沿いの建物。
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やっと見えてきたズヴェーラ門の2本の塔。
余り綺麗ではない道をサッサと歩いてガーマ・アズラクから15分で塔の見えるところへ来た。 -
ズヴェーラ門の2本の塔は横にあるガーマ・ムアイヤド・イッシェフの尖塔として建てられたもの。
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ズヴェーラ門。処刑された罪人の首がこの門に吊るされていたと書かれていたからサッサと通過。
右の建物はムアイヤド・イッシェフ。 -
1415年に建てられたガーマ・ムアイヤド・イッシェフ。以前はここに牢獄があり、これを建てたスルタン・ムアイヤドはスルタンに即位する前にここに投獄された事がある。その後ムアイヤドは牢獄を取り壊しモスクを建てたが処刑場だけは残った。
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ズヴェーラ門からこの道をアズハル大学のあるアズハル通りまで進んだ。
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アズハル通りの歩道橋から見て。
ズヴェーラ門からここまで6〜7分。 -
左側にスルタン・バルスバイのマドラサ。
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1422年に建てられたスルタン・バルスバイのマドラサ。付近にはお店が多いので見て回った(ハーン・ハリーリの一角)
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地下道(左側)もある。
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ここから真っ直ぐ進みたいが、行けないのでまた同じ所をウロウロと歩いた。
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フセイン広場。向こうはガーマ・ホセイン。
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アタバ広場に向かって歩いていたつもりが何故か方向が違っていて---。これはMuseum of Islamic Art の建物である(標識があった)。
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面白い建物を見ているとドンドン方向がおかしくなってしまった。
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ヘチマのようである。
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やっと考古学博物館が正面に見えてきてやれやれ。
帰るときは考古学博物館が目印だったので、
地元の人に「考古学博物館、何処?」と聞いても分からなかったが「タフリール・スクエア、何処?」と聞いたら教えてくれた。タフリール広場はバス乗り場なのでよく知られている。「どこ?」は「ネレデ?」でカタカナ読みでもよく通じて便利な言葉だった。 -
これはルクソールからカイロに戻った日(3月4日)に ホテルから歩いて数分の考古学博物館へ行った時の写真。館内の写真はダメだったので残念。
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3月7日、カイロ発13時45分---イスタンブール16時10分着。
飛行機の乗り継ぎの時間があったので、地下鉄と路面電車でブルーモスクへ。
本当はもっと明るい時間に着ける筈だったが、路面電車を間違えて乗ってしまい、おしゃべりをしていたので終点まで間違いに気が付かず---。初めてイスタンブールに行った去年は間違わずに行けたのに、2回目なので油断をしてしまって、笑ってしまった。 -
私も記念に主人に写してもらったがピンボケ。
でも記念になるから残しておこう。
イスタンブール23時55分発---関空3月8日17時55分着。関空発リムジンバス19時20分発で香川に戻った。
お腹も壊さずに帰って来れて良かった。
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