2002/11/09 - 2002/11/16
819位(同エリア1018件中)
ひゅーいさん
ビルマといえばやはり「ビルマの竪琴」。
そう、「水島ーっ!一緒に日本へ帰ろう!」です。
作者の竹山道雄はビルマの事情をよく知らぬまま執筆したようで、ビルマでは僧侶は歌舞曲禁止、つまり楽器には触ることも許されないのだそうです。しかしミャンマーには戦後残った方がおられるのは事実で、存命の方もいらっしゃるようです。
私は子どもの頃なぜかこの小説が大好きでした。そういうわけで、という理由ばかりではないですがずっと行きたかった国にやっと行ってきました。
初心者の王道ヤンゴン・バガン・マンダレーの三都を巡りますが好みのコースがなかったので、ミャンマーに強い旅行社にプランを作ってもらいました。
以前どこかで「ベトナムは食事最高、人最悪。ミャンマーは食事最悪、人最高」と読んだことがあるのですが、行ってみて激しくナットク。もちろんベトナム人が最悪とは思いませんが、確かに旅していて気を抜けないのは事実。いつなんどきぼったくられるかすられるかひき殺されるかと常に神経を尖らせて町を歩かねばなりません。ここミャンマーではそういう心配は全くといって感じませんでした。もちろん悪い人もいて、私たちがそういう人に出会わなかっただけとも言えますが、本当に安心して旅ができました。
そして、確かに何を食べても美味しいベトナムと比べると、食事は…×××。私の口には合わなかったとだけ言っておきますね。
そして、よくタイのことを「微笑の国」って言いますが私にとってはミャンマーの方が「微笑の国」であったと付け加えておきましょう。
タイ航空でバンコク乗り換えてまずはヤンゴンに到着。
第一印象は
「暗っ!!」
空港も町中もとにかく暗い。
とにかく空港の暗さはただごとではない。(が、これが通常の模様)ネパールも町中は暗かったが、空港はここまで暗くなかったような気がする…。ともかくこの暗ーい町を送迎の車に乗ってイースタンホテルへ。町外れなのでホテルのまわりもほんとに暗い。明日早朝バガンへ移動するので今日は寝るだけ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
国内線エアマンダレーの早朝便でヤンゴンからバガンへ
空港で待っていた現地ガイドの運転する車に乗って早速遺跡巡りです。
朝早いにも関わらずパゴダや寺院はもうお参りする人達がいっぱい。
バガン:エーヤワディー川中流、ビルマ族によって最初の統一王朝が開かれた地。200年の栄華の後フビライ・ハン率いるモンゴル軍の侵攻による壊滅的な打撃を受け支配下に入り、その後シャン族の攻撃を受け滅亡。繁栄の中心はエーヤワディ川上流に移っていく。 -
広大な遺跡内に残る仏塔や寺院は2000とも3000ともそれ以上とも…
そのほとんどが11〜13世紀につくられたもの。 -
寺院の中にはこんな壁画?が残っているところも。
-
様々な仏像が安置されています。
こちらは指のながーい仏像 -
-
きれいな輪上に置かれたお供えのお札
-
お寺の中、というか建物以外でも敷地内は土足禁止。
入るときに靴や草履を脱いでいくのですが、特に預かってくれるわけでもなく、みんなそのへんに脱ぎっぱなしです。最初はちょっと心配でしたが、盗難の心配はまずない事がわかりました。安心して脱ぎっぱなし。
不思議なことにエリア内に車を乗り入れていい場合もあるのに、車から降りる瞬間には裸足にならねばなりません。タイヤは土足扱いではないらしい。 -
ニァゥンウーの市場
-
ロンジーを購入。一枚の布の両端を縫い合わせて輪にした巻きスカート状の伝統服です。
輪の中に体を入れて布の余りを体に巻き付け、端を男性は前で、女性は体の横で合わせて折り込むようにして着用。それだけですが、なれると緩まないらしい。
旅行者はそうもいかないので、普通の巻きスカートみたいに紐をつけてくれるので大丈夫。
布地を買って仕立て屋さんに頼んでもいいのですが、私は仕立て上がりを購入。
翌日早速はいてみましたが、なかなか快適。
暑くて蒸し蒸しする気候なのでジーンズなどは脚にまとわりついて気持ち悪いけれど、これなら風通しがいいし、お寺などで床に座るときもらくちんv
下世話な話ですが、トイレで汗にまみれてまとわりつくパンツの上げ下ろしに苦労する事もありません。 -
操り人形が売られていました。
ちょっとこわい。。。 -
タナカを売る人。
子どもや女性はタナカと呼ばれる木をすりおろしたものを頬や額に塗る習慣があります。日焼け止めや虫除けの効果があるとか。
ここでは木をそのまんま売っていましたが、都会ではすりおろした状態のものがパッケージに入って売られていました。 -
顔中タナカまみれにされた赤ちゃんv
あまりに可愛かったので写真いいですか?と手真似で尋ねたら「いいわよー」って感じで微笑んでくれました。 -
シュエズィーゴォンパゴダ
うって変わってキンキラキンのパゴダです。
眩しい。
比喩ではなく、マジで眩しいです。 -
ビルマの伝統的な釣鐘型大塔で、内部には仏舎利が収められているそうな。
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完成後はこのパゴダをモデルにしたパゴダが国中に建てられたそうです。
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古くから伝わる占星術では何曜日に生まれたかによって支配星、象徴となる動物が決まっています。曜日は水曜日を午前と午後に分けた八曜日制。パゴダの各方角には「八曜日」の祭壇がありみな熱心にお参りしています。
私も自分の祭壇にお参り。
水曜日の午後なのでラウという架空の星、牙の無い象が象徴ということです。 -
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おそらく見る人が見ればわかる緻密な細工。
御釈迦さまの出家のお話とかそういうのでしょうか? -
見る人が見てもわかるかどうかわからない謎の細工。
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釈迦の出家のきっかけになった四門出遊像だそうです。
これは…病人? -
こちらは「死」
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日差しがだんだん強くなってきて、ひよわな足裏が辛くなってきます。
午前中でこの有様では午後になったらどうなるのでしょう! -
ここもパゴダの敷地内。
日本の神社の屋台のような感じでしょうか。仏像やタナカ、絵画など色々売っています。
ここの床は熱くなくひんやりしています。
一息。 -
女性は立入禁止のパゴダに登る夫。
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パゴダから見渡した風景。
はるかかなたまでパゴダや寺院が点々と。 -
あまりの暑さに犬もぐったり。
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ゴード・パリン寺院。
バガンで二番目に高い。(55m) -
アーナンダ寺院
三代チャンシッターが1091年に建設した王朝最盛期の寺院。 -
美形さん発見。
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壁一面に小さな仏像が…
名付けて「釈迦団地」 -
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本堂の中央には高さ9.5mの仏立像が四体、四方を向いて安置されています。
そのうちの一つ。 -
キリッ
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クネッ
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昼前に近づくと太陽がじりじりと照りつけ…容赦なく地面をあぶります。
土の部分はまだいいですが、石やレンガ造りの床の熱いこと!!
最初のうちは「あちぃー」「わはは」と飛び跳ねておりましたが、もはやそれどころではありません。もう拷問です。 -
タビイニュー寺院
バガンで最も高い61mの寺院 -
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よく見ると仏像の後ろに電飾が飾られています。
ベトナムでは電飾で飾ったマリア像を見たっけな。日本にはないセンスですね。 -
タラバー門
9世紀ヒンビヤー王が築いた城壁の名残り。 -
タラバー門の近くで昼食を食べました。
食堂の赤ちゃんが可愛かったのであやしていると、ご主人が「写真撮っておくっておくれ」。
了解すると、わざわざ赤ちゃんを着替えさせて登場です。パチリ。
帰国後に写真を送りましたが無事届いているでしょうか…郵便事情はかなり悪いらしいです。
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