写真：　トロイの古代遺跡　トロイの木馬<br /><br /><br />エティハド航空就航記念モニター<br />トルコ感動体験１０日間<br /><br />旅行日程表（◎＝入場観光、○＝下車観光、△＝車窓観光）<br /><br />【3日目】<br />08:00　《伝説から蘇った古代都市トロイへ》<br />（約345km、約6時間30分）<br />途中、魚料理の昼食をお楽しみください。<br />着後、【世界遺産】《◎トロイの古代遺跡観光》へご案内します。〈約1時間〉<br />その後、《アイワルクへ》<br />（約150km、約2時間30分）<br />19:45　ホテル到着予定です。<br />☆☆☆☆☆5つ星ホテルにご宿泊<br />【食事　朝：アメリカン又はビュッフェ　昼：魚料理　夕：ホテル】<br />【宿泊地：アイワルク泊】グランド　ホテル　テルミゼ<br /><br />=========================================================<br /><br /><br />第3日目(2010/3/30)　トロイの古代遺跡観光<br /><br />06：45　朝食　ホテルのロビー階のレストランにて<br /><br />フルーツがたくさんあって、嬉しかった<br /><br />07：45　出発<br /><br />本日からトルコ周遊の旅が始まる。。。今朝はトロイへ向かいます。約345km、約6時間30分の移動<br /><br />09：00頃　ダーダネルス海峡が見えてきた。地元の人は「チャナッカレ海峡」と呼ぶ（ガイドさんの説明）<br /><br />途中、テキルダーにてトイレ休憩<br /><br />11：50頃　ゲリボルに到着　チャナッカレ海峡のヨーロッパ側の港町<br /><br />フェリー乗り場やビザンチン時代の城跡がみられた。<br /><br />12：00　ちょっと歩いてレストラン「Gelibolu Osmanlı Mutfağı」に到着　サバの塩焼き「Balık Izgarası（バルック・ウズガラス）」を食す。美味かった。。。<br /><br />13時のフェリーを予約しているとのことで、早々に追い出された。歩いてフェリーターミナルに戻る。<br /><br />12：55　ゲリボル‐ラープセキフェリーボート「AYVACIK号」に乗船　チャナッカレ海峡を渡りアジア側へ、、、30分のクルーズ。<br /><br />フェリーに乗って海を渡れるとは、サプライズ！！！<br /><br />ラープセキ到着の5分前にはバスに乗り込み下船した。<br /><br />14：15頃　トロイの遺跡の手前でトイレ休憩<br /><br />ハインリッヒ・シュリーマンの家があった。しかし、本物ではなく、この場所にあったわけでもない。トロイの遺跡発掘者シュリーマンをイメージさせるもの、、、と看板に書いてあった。<br /><br />14：30頃　トロイの遺跡に到着<br />　<br />6時間半かけてやって来たが、、、発掘時の破壊などで遺跡の保存状態はイマイチ。。。復旧されて原形をイメージできるものは少なかった。それでも、見どころは、、、<br /><br />　東の塔と城壁（第6/7a市）<br />　ランプ（第2市）<br />　聖域（第8-9市）<br />　オデオン（第9市）<br /><br />などであった。最後に、トロイの木馬に登ってみた。<br /><br />観光後、本日の宿泊地アイワルクへ、、、更に約150km、約2時間30分の移動。。。<br /><br />途中、エイドレミットでトイレ休憩<br /><br />18：30頃　ホテル到着　本日のお泊りはグランド・ホテル・テルミゼ<br /><br />部屋はオーシャンビューであった。エーゲ海が一望。。。ラッキー！！！<br /><br />夕暮れのビーチに出てみた。ホテルのプールサイドを抜けると、そこはエーゲ海。やった〜！エーゲ海デビュ〜！！！ <br /><br />20：00　夕食　ホテルのA階（＝2階）のレストランにてバイキング<br /><br />ツアー集団が既に20組到着していたのでこの時間まで待たされた。<br /><br />ホテルの周りには何もなく、繰り出すところがないので、早めの就寝。。。 <br /><br /><br />今日の失敗談（アンラッキー）<br />1．早朝から騒音攻めであった。。。たぶん3時頃、隣の部屋で赤ちゃんが泣きだし、目が覚めた。ママは放置プレーで、なかなか泣きやまない。。。たぶん4時頃、外からお祈りの声が大音量で響き渡る。。。その後、野良犬の鳴き声、、、緊急車両のサイレン、、、また犬の鳴き声で、ゆっくり寝てられなかった。<br />2．グランド・ホテル・テルミゼは、大きなホテルの割には、エレベーターが2基しかない。到着時も出発時もスーツケースの上げ下げで使用できず、階段で上り下りをしなければならなかった。部屋は6階だが、変形欧州式なので実際は8階。きっつ〜ィ！！！<br /><br />今日のハッピー（ラッキー）<br />1．フェリーに乗って海を渡った。これは旅行日程表には載ってなかったので、サプライズ！！！<br />2．ホテルの部屋はオーシャンビュー。目の前はエーゲ海。。。祝！初エーゲ海！！！<br /><br /><br />（つづく）<br /><br /><br /><br /><br /><br />

022-トロイ遺跡　エティハド航空就航記念モニター　トルコ感動体験10日間　【Day3】

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2010/03/28 - 2010/04/06

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#世界遺産

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写真：　トロイの古代遺跡　トロイの木馬

エティハド航空就航記念モニター
トルコ感動体験１０日間

旅行日程表（◎＝入場観光、○＝下車観光、△＝車窓観光）

【3日目】
08:00　《伝説から蘇った古代都市トロイへ》
（約345km、約6時間30分）
途中、魚料理の昼食をお楽しみください。
着後、【世界遺産】《◎トロイの古代遺跡観光》へご案内します。〈約1時間〉
その後、《アイワルクへ》
（約150km、約2時間30分）
19:45　ホテル到着予定です。
☆☆☆☆☆5つ星ホテルにご宿泊
【食事　朝：アメリカン又はビュッフェ　昼：魚料理　夕：ホテル】
【宿泊地：アイワルク泊】グランド　ホテル　テルミゼ

=========================================================

第3日目(2010/3/30)　トロイの古代遺跡観光

06：45　朝食　ホテルのロビー階のレストランにて

フルーツがたくさんあって、嬉しかった

07：45　出発

本日からトルコ周遊の旅が始まる。。。今朝はトロイへ向かいます。約345km、約6時間30分の移動

09：00頃　ダーダネルス海峡が見えてきた。地元の人は「チャナッカレ海峡」と呼ぶ（ガイドさんの説明）

途中、テキルダーにてトイレ休憩

11：50頃　ゲリボルに到着　チャナッカレ海峡のヨーロッパ側の港町

フェリー乗り場やビザンチン時代の城跡がみられた。

12：00　ちょっと歩いてレストラン「Gelibolu Osmanlı Mutfağı」に到着　サバの塩焼き「Balık Izgarası（バルック・ウズガラス）」を食す。美味かった。。。

13時のフェリーを予約しているとのことで、早々に追い出された。歩いてフェリーターミナルに戻る。

12：55　ゲリボル‐ラープセキフェリーボート「AYVACIK号」に乗船　チャナッカレ海峡を渡りアジア側へ、、、30分のクルーズ。

フェリーに乗って海を渡れるとは、サプライズ！！！

ラープセキ到着の5分前にはバスに乗り込み下船した。

14：15頃　トロイの遺跡の手前でトイレ休憩

ハインリッヒ・シュリーマンの家があった。しかし、本物ではなく、この場所にあったわけでもない。トロイの遺跡発掘者シュリーマンをイメージさせるもの、、、と看板に書いてあった。

14：30頃　トロイの遺跡に到着
　
6時間半かけてやって来たが、、、発掘時の破壊などで遺跡の保存状態はイマイチ。。。復旧されて原形をイメージできるものは少なかった。それでも、見どころは、、、

　東の塔と城壁（第6/7a市）
　ランプ（第2市）
　聖域（第8-9市）
　オデオン（第9市）

などであった。最後に、トロイの木馬に登ってみた。

観光後、本日の宿泊地アイワルクへ、、、更に約150km、約2時間30分の移動。。。

途中、エイドレミットでトイレ休憩

18：30頃　ホテル到着　本日のお泊りはグランド・ホテル・テルミゼ

部屋はオーシャンビューであった。エーゲ海が一望。。。ラッキー！！！

夕暮れのビーチに出てみた。ホテルのプールサイドを抜けると、そこはエーゲ海。やった〜！エーゲ海デビュ〜！！！

20：00　夕食　ホテルのA階（＝2階）のレストランにてバイキング

ツアー集団が既に20組到着していたのでこの時間まで待たされた。

ホテルの周りには何もなく、繰り出すところがないので、早めの就寝。。。

今日の失敗談（アンラッキー）
1．早朝から騒音攻めであった。。。たぶん3時頃、隣の部屋で赤ちゃんが泣きだし、目が覚めた。ママは放置プレーで、なかなか泣きやまない。。。たぶん4時頃、外からお祈りの声が大音量で響き渡る。。。その後、野良犬の鳴き声、、、緊急車両のサイレン、、、また犬の鳴き声で、ゆっくり寝てられなかった。
2．グランド・ホテル・テルミゼは、大きなホテルの割には、エレベーターが2基しかない。到着時も出発時もスーツケースの上げ下げで使用できず、階段で上り下りをしなければならなかった。部屋は6階だが、変形欧州式なので実際は8階。きっつ〜ィ！！！

今日のハッピー（ラッキー）
1．フェリーに乗って海を渡った。これは旅行日程表には載ってなかったので、サプライズ！！！
2．ホテルの部屋はオーシャンビュー。目の前はエーゲ海。。。祝！初エーゲ海！！！

（つづく）

エリア

トロイ遺跡周辺(トルコ)

Restaurant

HolidayInn Istanbul Cityのレストラン（1階）

6:45から朝食
朝食はビュッフェ
パンの種類も豊富
HolidayInn Istanbul City

7:45　出発

トロイへ向かいます

約345km、約6時間30分の移動
Gelibolu

ゲリボルに到着

チャナッカレ海峡のヨーロッパ側の町
Gelibolu

ゲリボルの港

奥は、ビザンチン時代の城跡
Gelibolu-Lapseki-Feribotu

ゲリボル‐ラープセキ　フェリーボート

ランチの後、これに乗ります
Gelibolu Osmanlı Mutfağı

昼食のレストラン

Gelibolu Osmanlı Mutfağı HP
http://www.geliboluosmanlimutfagi.com/
Red Wine & İrmik Helvası

グラスワイン　9YTL（＝約540円）

手前は、最初から出ていたデザート「イルミク・ヘルヴァス」

デュラム小麦のセモリナを使った超甘ケーキ
Mercimek Çorbası

メルジメク・チョルバス

レンズ豆のスープ
Balık Izgarası

バルック・ウズガラス

サバの塩焼き、ライス添え

付け合わせは、

「Midye Tava (ミディエ・タヴァ）」ムール貝のフライ

と

「Sigara Boreği（シガラボレイ）」葉巻型ボレイ
Kemal Pasha

ケマル・パシャ（革命当時の呼び名）

Mustafa Kemal Atatürk（ムスタファ・ケマル・アタテュルク）

トルコ革命の指導者、トルコ共和国の初代大統領

第一次世界大戦で、英仏軍によるガリポリ上陸作戦を食い止めた
Gelibolu-Lapseki-Feribotu

ゲリボル‐ラープセキ　フェリーボート

13：00の便を予約

バスは先に乗っていて、我々はランチの後、歩いて乗船
AYVACIK号

Ayvacık号に乗船
Çanakkale Boğazı

チャナッカレ海峡

英語名：Dardanelles（ダーダネルス海峡）

海峡の延長：約60km

幅は、狭いところで1,500m
Lapseki

対岸の町、ラープセキ

チャナッカレ海峡のアジア側
Gelibolu

ゲリボル

チャナッカレ海峡のヨーロッパ側
House of Schliemann

ハインリッヒ・シュリーマンの家

トロイの遺跡の手前、トイレ休憩で立ち寄ったところ
House of Schliemann

ハインリッヒ・シュリーマンの家

本物ではなく、この場所にあったわけでもない。トロイの遺跡発掘者シュリーマンをイメージさせるもの、、、と看板に書いてあった
Troia (Truva)

トロイの遺跡

入場券

Educational Website, University of Cincinnati
http://www.cerhas.uc.edu/troy/

Troy/Wilusa/Ilium
http://www.livius.org/to-ts/troy/troy_I-V.html
Troia (Troia Örenyeri)

トロイの遺跡

入場券

Īlios イリオス、Troia トロイア、Troy トロイ、Truva トルヴァなどと呼ばれる
Entrance

トロイの遺跡　入口
Trojan Horse, Homer and the Iliad (Troia atı Homer ve İlyada

トロイの木馬、ホメロスとイリアス
The Pithos Garden (Pithos Bahçesi Pithoi)
The Discovery and Excavation of Troia (Kazı tarihçesi)

トロイアの発見と発掘
ILIOS WILUSA (Troia VI)
The Eastern Gate of Troia VI/VIIa

第6/7a市東の塔
The Eastern Wall of Troy VI/VIIa

第6/7a市東の城壁
The Eastern Gate of Troia VI/VIIa

第6/7a市東の城門
Megaron of Troia VI

第6市メガロン式住居跡
The Northeast Bastion of Troia VI (Kuzeydoğu Bastiyonu)

第6市北東の砦　貯水槽
The Temple of Athena of Troia VIII/IX (Athena Tapınağı)

第8/9市アテナ神殿
Fragments of Coffered Ceiling from Temple of Athena

アテナ神殿天井の遺構大理石の彫刻
Megaron

レンガのメガロン式住居跡
Fortification Wall of Troia I (Savunma Duvarı)

第1市要塞の壁
The Schliemann's First Trench of Troia I (Schliemann Yarması)

第1市シュリーマンの最初のトレンチ
Layers of Ancient Cities

シュリーマンが発掘した聖域の西側の溝
The Southwest Gate of Troia II

第2市南西の城門
The Southwest Gate of Troia II

第2市南西の城門
Ramp of Troia II

第2市大理石の石敷きのランプ

トロイの木馬が通ったという
Palace House VIM of Troia VI (VIM Saray Binası)

第6市パレスハウスVIM
Sanctuary of Troia VIII-IX (VI-VII) (Kutsal Alan)

第8-9市聖域

生贄を捧げた台座
Sanctuary of Troia VIII-IX (VI-VII) (Kutsal Alan)

第8-9市聖域

生贄の血を貯めるための井戸と、血を流すための井戸
Baths of Toria VIII-IX

第8-9市泉水殿
Odeion and Bouleuterion of Troia IX (Odeon ve Bouleuterion)

第9市オデオン
The South Gate of Troia VI (Güney Kapısı)

第6市物見の塔
The South Gate of Troia VI (Güney Kapısı)

第6市南門（スカイア門）

以上、トロイの古代遺跡でした
Grand Hotel Temizel

グランド　ホテル　テミゼル

本日のホテル

Grand Hotel Temizel HP
http://www.temizel.com.tr/
Aegean Sea (Ege Denizi)

エーゲ海（エデレミット湾）の夕暮れ

あと10分早く来ていれば、Sun Setが見られた、、、
Aegean Sea (Ege Denizi)

エーゲ海（エデレミット湾）の夕暮れ

対岸はレスボス島（Lesbos）、ギリシア領の島

女性同性愛者（レズビアン、Lesbian）の語源とか、、、（Wikipediaより）
Troia Restaurant

Grand Hotel Temizelのレストラン（2階）

ツアー集団が既に20組到着していたので

20：00から夕食
夕食はビュッフェ
写真中央の小魚のフリッターが美味かった
EFES

グラスビール　12YTL（＝約720円）
夜のエーゲ海を照らす月

ホテルの周りには何もなく、繰り出すところがないので、早めの就寝。。。
出発のご案内

明日3/31の出発案内

阪急のツアーでは、このような案内をくれるんですね。。。親切

ご覧いただき、ありがとうございました。

【Day4】へつづく
http://4travel.jp/traveler/88888/album/10449256/

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