2010/03/22 - 2010/03/23
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アルデバランさん
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京都に4年間、毎年1泊2日程度で旅行してきたが、どうやら今回が最後になりそうだ。東山で女子大生をしていた娘が卒業して我が家に戻るという。「もっと京都に居ていいよ」と言ったが、進学先は都内を選んだ(京都のほうがいいのにねえ)
荷物は少ないと言うので車で運ぶことにして、引っ越しを兼ねて京都の春を楽しんできた。
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- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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朝、7時過ぎに出発。牧の原で休憩後、浜名湖までやってきた。
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いつもどおり、朝飯兼昼食のバイキング。
終了時間が来たけど、「片付ける前に自分の皿に盛ればいつまででも食べていていいよ」と言われたが、先を急ぐんでたらふく詰め込む。 -
岡崎辺りからノロノロの自然渋滞になってしまった。
そういえば、今日は3連休の最終日だ。
この先も渋滞情報が… -
伊勢湾岸道路も渋滞と出ていたが、運転しやすいので豊田で迷わず左に逸れる。
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交通量も多く、この先の渋滞懸念が少しよぎるが、浜名湖から妻に運転を代わってもらい楽ちん楽ちん…
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道は混んでいたがなんとか、草津の名神合流地点までやってきた…
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京都東インターで降りる。高速料金はETCで1050円…
か、感激! -
国道1号線を京都市内に向かう。山科から山道を抜ける道もあるようだが、無難に五条の交差点を目指す。
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東大路と五条堀川通りの交差点までやってきた。
連休なんで市内は混んでる! -
七条の智積院前。1時なんで家から6時間かかったことになる…
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妻と娘は部屋を掃除するから、むさくるしい男はじゃまなんでどこかに行けという。ラッキー!
掃除する為に荷物を車に少し積み込み、5時まで自由時間だ。
市内は混んでいたので反対の南方向に車で行って見ることに。
宇治の平等院にでも行ってみるか… -
宇治川手前までやってきた。「観月橋」という風情な名前の橋だ。
本線は宇治方面に大きな橋を渡るが、新観月橋ということでここは左に逸れて、旧道を行く。 -
宇治川右岸に沿った外環状線交差点を突っ切って直進すれば、「観月橋」だ。
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観月橋で宇治川の上を渡ります。
上に被さる様に並行するのは本線のバイパス。 -
観月橋を渡って左折すると宇治川の左岸の堤防に出る。道は狭いが堤防をさかのぼれば宇治に行けるはずだ。
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狭い堤防を10分ほど走ると宇治橋だ。対岸の橋のたもとに京阪宇治駅がある。
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宇治橋の交差点を鳥居の方面に行ってみましょう。
なんとなくこちらが平等院、のような気がする… -
生活用具を満載した怪しげな車を駐車場に停めて、平等院の前に宇治川近辺を散策。
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宇治川の中州までやってきた。
宇治川といえば先陣争いだよね。
佐々木高綱と梶原景季。せっかちというか無鉄砲な二人が我先に渡ろうと、自慢の名馬で渡った、平家物語の一場面。講談でやりそうなエキサイティングな話で、佐々木高綱が頼朝から賜った名馬「池月」は我が家の近くの丹那盆地にいたという伝説がある。尤も、小野小町と同じであちこちに似た話があるけど… -
こちらは左岸。屋形舟が係留されており右岸と違い流れが緩やか。
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さあ、それでは平等院に入ってみましょう。
表門は宇治川の方にあるが駐車場の関係で南門から入場… -
裏門から入場すると、一見平等院に入場したのか?と戸惑うほどの近代的な建築物。
栗生明設計の鳳翔館だ。 -
鳳翔館をぐるっと回りこむと平等院の裏門があるので一安心…
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鳳凰堂の西側に位置する伏見城から移築したという養林庵書院。
非公開だ。 -
同じく、西側に建つ平等院塔頭の浄土院
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鳳凰堂を裏から見る。2匹の鳳凰はレプリカなんだろうね…、などと俗的なことをついつい思ってしまう。
真裏の尾廊は収蔵庫。 -
こちらはもう一つの塔頭、最勝院の切り妻。
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最勝院の唐破風玄関。
この蛙股の欄間透かし彫りは藤の花、唐獅子を描いたいかにも桃山風だが、伏見城のリビルトだという。 -
源三位頼政の墓もありました。
以仁王の挙兵が不発に終わるや南に落ちる時、この平等院で自害したんだ…
平等院も焼けなくてよかったね。
なんせ、追手の清盛の兄弟、息子達は乱暴者が多いから… -
メインイベントの鳳凰堂を見る前にもう少し周りを見ておきましょう。「お楽しみはこれからだ」というから…
均整のとれた、重要文化財「観音堂」、鎌倉時代の建物 -
先ほどは源三位頼政の墓所だったけど、ここは扇の芝。観音堂と表門の中間辺りについ見落としがちにひっそりとある、頼政自刃の場所だ。
なんで、扇の芝というかというと、頼政がもうこれまでと、ここで扇に辞世の句を読んで自刃したから…「埋もれ木の花咲くこともなかりしに実のなる果てぞ哀れなりける」
でも果ては花咲いて結構実がなったんだよね… -
ついでに表門まで行ってみました。
ここだけは、朱塗りの新しい門です。 -
と思ったら…
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さあ戻ります。
樹齢280年と言われる、この藤棚を通っていよいよ鳳凰堂です。 -
まずは左翼廊を後ろから。
最大の特徴は翼廊そのものが実用性が無く装飾ということだ。バランスを考えたのか、壁が無いので軽快な感じがする。 -
真横から。
堂内には別料金で入れます。
有名な阿弥陀如来坐像が安置されている。
だがしかし、1時間待ちとか。
やむを得ずあきらめる… -
周りをぐるっと池が囲むということは鳳凰堂は島の上に建っているんだね。
正面に回り込んでみましょう。 -
池に建物が映ります…
池なんて普通名詞を使ってはいけないですね…
「阿字池」(辞書登録完了!) -
中堂正面は参観者でいっぱい。
鳳凰堂はなぜか南向きでなく東向き。
朝日に映える効果をねらたのかなあ、頼通さんは。
この角度から見ると翼廊が中堂と繋がっていないことが分かります。 -
建物の屋根の先端部分を柱を使わずにテコの原理でつり上げて支える構造を「はねだし」というけど、よくぞここまで出せたね、というほど深い軒になってます。あれだけの瓦と部材をのせて相当な荷重がかかっているはずだ…
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優美な姿が阿字池に映えて、より一層優美に。
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宝形造りの翼廊隅楼
翼廊は高床部分がほとんどで上の床板からは高さがほとんどない。うつぶせの匍匐前進でしか進めないねえ…
サクラはまだまだだ。 -
鳳凰堂を見た後は鳳翔館でお宝を拝観。
大屋根の「鳳凰」とか「梵鐘」とか「菩薩像」とか「鳳凰堂中堂扉画」とかが展示してありました。
ということはこの鐘楼の梵鐘は影武者なんだね…
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