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7日目:トゥールーズ その①

2010/02 フランス一周 ⑥

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2010/02/10 - 2010/02/10

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fighters008

fighters008さん

7日目:トゥールーズ その①

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  • 明けて2010/02/10。<br /><br />今日はカルカッソンヌの城壁を散策した後に、<br />トゥールーズを目指します。<br /><br />写真はホテルでの朝食。

    明けて2010/02/10。

    今日はカルカッソンヌの城壁を散策した後に、
    トゥールーズを目指します。

    写真はホテルでの朝食。

  • 身支度して早速城壁に向かう。<br /><br />ここが入り口。

    身支度して早速城壁に向かう。

    ここが入り口。

  • 城壁に登るといかに頑強にできているかがわかる。

    城壁に登るといかに頑強にできているかがわかる。

  • このような通路になっている。

    このような通路になっている。

  • 城壁の上から見たカルカッソンヌの町。

    城壁の上から見たカルカッソンヌの町。

  • 城壁の壁伝いに歩く。

    城壁の壁伝いに歩く。

  • まだまだ続いているのでどんどん歩く。<br />風が冷たい。。

    まだまだ続いているのでどんどん歩く。
    風が冷たい。。

  • やっと終点が見えてきた。<br /><br />これでカルカッソンヌともお別れです。

    やっと終点が見えてきた。

    これでカルカッソンヌともお別れです。

  • ホテルに戻り用意をして、タクシーで<br />カルカッソンヌの駅に向かう。<br /><br />タクシーよりシテが見える。

    ホテルに戻り用意をして、タクシーで
    カルカッソンヌの駅に向かう。

    タクシーよりシテが見える。

  • カルカッソンヌの駅に到着。<br /><br />11:35発トゥールーズ行きの列車に乗り込みます。<br />

    カルカッソンヌの駅に到着。

    11:35発トゥールーズ行きの列車に乗り込みます。

  • 車窓より。

    車窓より。

  • 1時間ほどでトゥールーズ・マタビオ駅に到着。

    1時間ほどでトゥールーズ・マタビオ駅に到着。

  • 駅のホールの様子。

    駅のホールの様子。

  • ここから地下鉄に乗り換えて街の中心へ向かいます。

    ここから地下鉄に乗り換えて街の中心へ向かいます。

  • キャピトール駅で下車。

    キャピトール駅で下車。

  • キャピトール付近のホテルにチェックインして<br />早速トゥールーズの町へ散策に出発!

    キャピトール付近のホテルにチェックインして
    早速トゥールーズの町へ散策に出発!

  • といいたいところであったが、<br />お腹がすいていたので、近くのパン屋で昼食。<br />スパイスが効いていてとてもおいしいパンでした。<br />見た目のとおり大きくてこれ一つで<br />お腹いっぱいになります。

    といいたいところであったが、
    お腹がすいていたので、近くのパン屋で昼食。
    スパイスが効いていてとてもおいしいパンでした。
    見た目のとおり大きくてこれ一つで
    お腹いっぱいになります。

  • キャピトル広場に到着。<br />広場は市場として利用されています。<br /><br />トゥールーズといって思い出すのは、1998年の<br />フランスW杯で日本代表が最初に戦った地でも<br />あること。<br />そのときはアルゼンチンに1-0で負けた。<br />あのバチステュータにやられたのだ。

    キャピトル広場に到着。
    広場は市場として利用されています。

    トゥールーズといって思い出すのは、1998年の
    フランスW杯で日本代表が最初に戦った地でも
    あること。
    そのときはアルゼンチンに1-0で負けた。
    あのバチステュータにやられたのだ。

  • キャピトル(市庁舎)。1760年に完成。<br />キャピトルという名前は絶対王政時下の参事会の<br />名前による。ばら色のレンガ造りです。

    キャピトル(市庁舎)。1760年に完成。
    キャピトルという名前は絶対王政時下の参事会の
    名前による。ばら色のレンガ造りです。

  • 中に入ると、いきなり壮大な壁画が<br />迎えてくれます。

    中に入ると、いきなり壮大な壁画が
    迎えてくれます。

  • 2階に上がるとそこは壮大な画廊になっています。

    2階に上がるとそこは壮大な画廊になっています。

  • 20世紀初頭の画家アンリ・マルタンによる<br />ガロンヌ河の四季の様子を描いた壁画。<br /><br />絵の大きさに圧倒され、絵の現場にいるような<br />不思議な感覚に包まれます。

    20世紀初頭の画家アンリ・マルタンによる
    ガロンヌ河の四季の様子を描いた壁画。

    絵の大きさに圧倒され、絵の現場にいるような
    不思議な感覚に包まれます。

  • 先に進むとそこは四方を壁画で埋め尽くされた<br />豪華絢爛なホールとなってます。

    先に進むとそこは四方を壁画で埋め尽くされた
    豪華絢爛なホールとなってます。

  • 生き生きと踊るような姿が描かれています。

    生き生きと踊るような姿が描かれています。

  • 職人と聖職者を描いた壁画。<br />

    職人と聖職者を描いた壁画。

  • 階下を見下ろす貴婦人と民衆が<br />描かれています。

    階下を見下ろす貴婦人と民衆が
    描かれています。

  • こちらは軍隊の行進の様子。

    こちらは軍隊の行進の様子。

  • この作品は誰のものでしょうか?<br />色使いが実に多彩で西欧風絵画の象徴の<br />ような作品です。<br />

    この作品は誰のものでしょうか?
    色使いが実に多彩で西欧風絵画の象徴の
    ような作品です。

  • キャピトルを後にして、次はジャコバン修道院を<br />目指します。<br /><br />トゥール−ズは「バラ色の町」と呼ばれ、<br />赤レンガでできた美しい街並みが続きます。

    キャピトルを後にして、次はジャコバン修道院を
    目指します。

    トゥール−ズは「バラ色の町」と呼ばれ、
    赤レンガでできた美しい街並みが続きます。

  • 5分ほどでジャコバン修道院に到着。<br /><br />ドミニコ修道士会が1275年から1292年にかけて<br />造った修道院。

    5分ほどでジャコバン修道院に到着。

    ドミニコ修道士会が1275年から1292年にかけて
    造った修道院。

  • 修道院の中に入ります。

    修道院の中に入ります。

  • 縦長のステンドグラスが並んでいます。

    縦長のステンドグラスが並んでいます。

  • 西日が差し込んできてステンドグラスの<br />美しさが増幅されます。

    西日が差し込んできてステンドグラスの
    美しさが増幅されます。

  • 1本の柱から22本の格縁が放射状に延びている<br />通称「ヤシの木」。<br />トゥールーズの絵葉書で2番目に良く売れるらしい。

    1本の柱から22本の格縁が放射状に延びている
    通称「ヤシの木」。
    トゥールーズの絵葉書で2番目に良く売れるらしい。

  • こちらもステンドグラス。

    こちらもステンドグラス。

  • ジャコバン修道院を後にして、<br />次はサン・セルナンバシリカ聖堂を目指します。

    ジャコバン修道院を後にして、
    次はサン・セルナンバシリカ聖堂を目指します。

  • こちらはトゥールーズ大学。<br />(Universite de Toulouse)<br />パリ、リヨンについでフランスで3番目に大きい<br />大学だそうです。<br /><br />勉強するには本当にいい雰囲気の大学です。

    こちらはトゥールーズ大学。
    (Universite de Toulouse)
    パリ、リヨンについでフランスで3番目に大きい
    大学だそうです。

    勉強するには本当にいい雰囲気の大学です。

  • 市街地のほとんどの建物が赤レンガでできています。<br />私は本当にこの街が好きになりました。<br /><br />夢のようですが、いつか住んでみたい町です。

    市街地のほとんどの建物が赤レンガでできています。
    私は本当にこの街が好きになりました。

    夢のようですが、いつか住んでみたい町です。

  • しばらく歩くとサン・セルナンバシリカ聖堂<br />に到着。

    しばらく歩くとサン・セルナンバシリカ聖堂
    に到着。

  • 聖堂内部に入ります。

    聖堂内部に入ります。

  • 祭壇の様子。

    祭壇の様子。

  • 十字架のキリストとステンドグラス。

    十字架のキリストとステンドグラス。

  • こちらのステンドグラスは装飾が細かくて<br />繊細です。

    こちらのステンドグラスは装飾が細かくて
    繊細です。

  • 2ユーロを払うとクリプトと呼ばれる地下祭室に<br />入れる。その入り口。

    2ユーロを払うとクリプトと呼ばれる地下祭室に
    入れる。その入り口。

  • 地下祭室の様子。<br />さまざまな遺物が展示されています。

    地下祭室の様子。
    さまざまな遺物が展示されています。

  • 教会の外に出て外観を撮影。<br />この教会はロマネスク様式であり、これまで見てきたゴシック様式のような鋭い尖塔はない。<br />全体的に丸みを帯びていて柔らかな印象を受ける。

    教会の外に出て外観を撮影。
    この教会はロマネスク様式であり、これまで見てきたゴシック様式のような鋭い尖塔はない。
    全体的に丸みを帯びていて柔らかな印象を受ける。

  • この教会の名前の由来は、3世紀にこの地で<br />殉教した聖セルナンに由来する。<br />11世紀なってスペインのサンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路の中継地となり、1998年に世界遺産に登録されている。

    この教会の名前の由来は、3世紀にこの地で
    殉教した聖セルナンに由来する。
    11世紀なってスペインのサンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路の中継地となり、1998年に世界遺産に登録されている。

  • 聖セルナン教会を後にし、次にオーギュスタン美術館に向かいます。<br /><br />トゥールーズ(その2)に続く。

    聖セルナン教会を後にし、次にオーギュスタン美術館に向かいます。

    トゥールーズ(その2)に続く。

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