スパンブリ再訪（２０１０年２月）百年市場編

2010/02/12 - 2010/02/12

念願（？）のサムチュックの百年市場に行って来ました。

エリア その他の都市(タイ)

足早の市内観光を済ませて、バスターミナルに到着。
ＡＭ９：１２

トゥクトゥクのおじさんが、百年市場まで行く車内まで案内してくた。（感謝！）

発車して５分後・・・エンジントラブル！
エンジンルームを開けて、なにやらごそごそ直していた。
ＡＭ９：２１

そして３０分後・・・給油のためガソリンスタンドへ。

目的地、サムチュックに無事到着（ＡＭ１０：２４）

下車して気付いたのが、ここはバスの終点ではなかったこと。

バスを降りるとこんな景色がまっていた。

“たいこ橋”の欄干からは・・・

来たな、と思った瞬間。

この写真は・・・有名。

まず最初にやったことは、帰り（バンコク）のバスの時間を調べること。

そこで、はやる心を抑えて・・マーケットに入らず場外へ。

ここがバンコク行きのバス（マイクロバス）の切符を売っているところ。

（↑の写真を渡り道路を左に下って５０メートルくらい歩く）

ということで、“帰り”を確保して、マーケットへイン！

最初に迎えてくれたのが、ブーちゃん（・・・頭だけだけど）

小腹がすいている時、ちょうど良いところで“ジョーク”発見。
ＡＭ１０：４８.

具沢山でアローイ。

ＣＤの売店（・・・だったかな、この写真）

気に入った曲がちょうどかかっていたいたので足を止める。
でっ、「この曲、頂戴！」と買ってしまった。

資料館にあったミニチュア。

精巧に出来ていて、一部部屋の内部も見れるようになっている。

タイ語なのでなんて書いてあるか・・・。

100年といわずそれ以前から・・・商業の中継基地としての役割があったのではないか、ここサムチュック（スパンブリ）は。

ガキンチョを集めて、綿菓子のデモンストレーション。

ガキンチョは店の思惑通り・・・食入るように・・。

でっ、写真を撮っている私も引き付けられた。

「なんだろう？」とよく見ると、ポカンとした屋根の無い空間、白い椅子を並べた中庭でした。

ノスタルジックな店が並ぶ中、ここの店のオーナーは若い人（？）なのか、Ｔシャツの博物館のようにカラフルに陳列された店内。

しばし、散策。（・・・遠足に来ている小学生に混じって）

美味しそうな食べ物に群がる男子生徒。
ちなみに、先頭の白いジャージは引率の男子教員・・。

ハナタレ小僧（男子）は、食いもんばっかりに興味があり群がっていたが・・・さすが女の子、アクセサリーに食入るように見ていた。

携帯の新しいストラップにちょうど良いと、買ってしまいました、１０Ｂ也。

ここも有名なところ・・・写真で必ず紹介されている。

がっ、店の中に入るにはお金を払わなくてはならない。つまり有料。外から店内を覗くと、カネを払ってまで入る必要なし！・・・おじさんは。

おそらく“客寄せ”のためのこのおでぶちゃんの人形、記念の写真を撮って帰ってしまう・・・ほとんどの人が。

アンティックなコーヒー店。

コーヒーを飲みながら、外の往来をゆっくりと眺める。

小学生の遠足集団。

男の子の行動、女の子の行動、観察していると面白い。男の子はやっぱり・・・ガキとゆわれる所以。

真面目に先生の後を付いて行く女の子達。
この後遅れて男子生徒が、先生にお尻を突かれるようにやってきた。あっ、あそこで買ったなと思わせる“綿菓子”を食べながら・・・。

ここの店（建物）は、二階が展示室になっていた。
そこで私も行って見た。

２階の展示物は・・・何が目的で飾ってあるのか判らなかった。

アンティークっていうこと？

でっ、いきなり帰りのバス発着場。
ＰＭ０：２６

バスというか、なんと言うのだろうか・・。

一応、認可された路線間の文字が書いてある。

事故を起こしても・・・日本で“白バス”に乗るようなもんだろうな。

車内は９人載りだったと思う。

出発時は乗客４名だったが、途中（スパンブリの街）で満杯となる。

途中で乗ってきた人は、あらかじめ予約をしていたかのような感じ。

出発して４０分（ＰＭ１：２５）で休憩（・・・ガソリンスタンドで給油）。

結構長い時間だった気がする。同乗の女の子、ふて腐れて座り込む。

この後私が・・・ふて腐れて座り込む（！？）
というのも、このバスの終点が“王宮前広場”で下ろされた。「参ったなぁ、ここは交通の便が悪くて・・」、案の定、スクインビットのホテルまで大渋滞に巻き込まれてしまった。「スパンブリ→バンコク」よりバンコク市内移動のほうが交通費が高かった。

★★おまけ★★

市場で買った「１０バーツの携帯ストラップ」