2010/03/29 - 2010/03/29
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こまちゃんさん
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絵が6幅出来上がり、西大望路先の金台路まで出かけます。
そこで絵を渡したら、引き返して八王墳北の新光天地で、オマケじゃないけど、もう一本スカーフを手配しに出かけます。
これが、買ってから判ったのですが、送った人の「友人」のだそうで、それならそうと先に言え!っちゅうううううねん!
送った人は、以前桂林行きの前日に、広州の東方賓館を取ってくれた小呉。なので、彼女の姿や服の趣味をイメージして選んだのに、「別人」と判ってバカらしくなりました。そうと判ってたんなら、最初に言ってよね。良くワカランじじいです。
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7時頃到着しました。
道中の写真を撮ってませんでしたね。
雑誌社に行く時のと同じ「珠江帝景」を通る風景なので省きました。
ルートは、35路で珠江帝景、30路で終点の甜水園西里です。
李老師にはバス停の名前を告げていたので、地元の彼はしっかりバス停で待っていました。 -
水碓子中街。
このずっと向こうは四環路です。 -
絵を渡して帰ろうとすると、「飯喰ってけ!」とききません。
新光天地は9時までやっていますが、フロアの出店は判りません。なのでそんなにゆっくり出来ないと断りましたが、引き留め続けられました。何とか面で話を付け、飛び込んだのがこの「馬蘭拉面」。
「蘭」の時がありますが、これは蘭州のことではなく、新疆の「馬蘭」のこと。面の聖地でもあることから、その名に肖っている・・・と思うのですが、店がどう思って名付けているのかは知りません。 -
店内は、かなり広くて清潔でした。
仕事終わりの独身貴族のような人が結構居ました。
さて、お味は如何なものでしょうか・・・。 -
こまは拉面、彼らは焼面片。焼面って、普通焼きそばのことですが、西北の場合は違います。拌面(ラグ面)の種類で、野菜ソースを面にかけるのですが、面は幅広い平面をちぎったものを使います。
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拉面。
油が少なく、期待していた感じの出来映えでした!
スープもコクがありました。面もまあまあでしたが、打ちが不足って感じでした。
総合的には良い方です! -
焼面片。
ううう〜ん。。。微妙ですね。
タレがびしゃびしゃ過ぎます。
見た目より酸味がきつく、イタリアのパスタを意識したような感じで、味が拌麺(ラグ面)から離れちゃっています。
面が悲惨で、歯応えが重々しく粉っぽいですね。これも打ちが足りないのと、厚切り過ぎるのが原因です。
やっぱり粉モノは、新疆の、しかも田舎の店ですね! -
店前から乗れば新光天地は直ぐです。
お疲れ気味の爺ぃなので、バスではなくタクシーで。
店前で拾って、そこで李老師と分かれました。
もう暫く会えない…というような会話をしていました。
通い慣れた華貿購物中心へ。 -
地下街も綺麗です。
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前回のお店、キッチリ営業中です。
ここの管理上、自分だけ途中で閉めることはないそうです。
また、前も対応してくれた小姐に選んでもらいます。
今日はモデルになって貰いましたが、必要な女性は40歳以上。 -
一つずつ掛けて確認するのが面倒なので、爺ぃも。
彼女に掛けて貰いました。
選んだのは、透明感のあるグレーが基調で、薄い紅とグリーンがあしらってあるタイプ。
縁にも別の加工があるので、「灰色」と言っても華やかな感じでした。40歳以上でもシックに着こなせます。 -
目的の買い物が終わったので、今日も、前回買ったパンを調達して帰ります。
パリの店だったんですね。 -
高いけどおいしいので仕方がありません。
まあ、高いと言っても日本の大衆的なパンと同じ暗いです。
店にはカフェもあるので、買って直ぐに戴けて、珈琲なども頼めるようになっています。 -
隣はスヌーピーの「ピーナッツ」と言うスイーツ店。
壁や天井にピーナッツのキャラクターが。 -
大福餅の店。
こまが取材した店ですね。
外国人が沢山買っていました。
チャモア、見たのかな?(^灬^(日本語雑誌だって!)
爺ぃにも食べて貰おうと思って3つ買いました!
(抹茶、栗、小豆) -
MOCHI店のカウンター。
基本的に6元です。
材料が特別になると7元、8元となります。
(例:チョコ6元、黒チョコ7元)
食べた時の写真を撮っていますので、ちょっくらご紹介しますね。 -
右から、栗、抹茶、小豆。
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切るとこんな感じです。
名前の材料に加えて、生クリームが入っているので口当たりも良いです。
切れば2人で3つとも味わえます。
包丁では切れず、食パン用カッターで切りました。ひぐちカッターでも切れませんのであしからず。(知るか!そんなモン)
どれも甘すぎず、サイズも一口サイズなので、ライトなおやつにピッタリかなと思います。 -
エスカレーターから見た生花屋。
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上がった所には、日本のミキモト真珠店がありました。
でっかいパールに、「これは人工じゃろ」と爺ぃ。
ミキモトも田崎も、浙江省諸暨zhujiに工場を持ってて、そこで「真円淡水真珠」を開発しています。
現地へ行くと、友誼商店で5000元のネックレスが、100元少々で買えます。180元で買ったモノをおばさんに揚げたのですが、偶然上海友誼商店に行った時比較したら、店員が、「そっちの方が良い物」って。。。
じゃあ、対外専門商店の面子が丸つぶれヤン! -
IWCのショーウインド。
でっかい時計におどろいて評論中の爺ぃ。(^灬^ -
上の上がって来ると、今日もまたまた雨でした。
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前ほど酷くないので、ゆっくり散歩は出来ました。
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いつ来ても、中国を感じられない不思議な空間です。
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8時ですが、半分くらいの会社がまだ仕事中ですね。
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ドコから見ても、真ん中にあるアルマーニが目立ちます。
夜の空間が、霧で霞んできています。 -
シャネルの広告は、この大きなロゴ文字だけじゃなかったようで、壁全体にマークが飛び交っていました。
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向かい側に出来て行く新ビル。
この距離で、大きなビルが霞む程の霧。。。 -
プラダ。
広告の放つ光がきつすぎたので、この露出で写すと真っ白に飛びます。なので看板部分だけ合成です。 -
本来寂しげな木枯らしの風景も、ここでは明るく輝いて見えます。
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噴水越しに!
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お!
噴水の真ん中に、人が浮かんでいるように見えました! -
表側からでも迫力満点!
夜景は、とてもクリスタルな摩天楼ですね。 -
オール硝子張りの地下鉄大望路站も、このエリアとトータルコーディネートされています。
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地下鉄駅と華貿中心エリアを重ねて撮っても、完全にエリアの一部分。
あらら、華貿商務楼方向も霞が酷くなって見えなくなっていますね。(華貿公寓のあるところ) -
小雨が降り出しました。
タクシーで帰宅しますが、三環路沿いのビル群が霞んでしまって殆ど見えません。 -
で、夜の三環路、なぜかババ混み。。。
理由は、国貿橋を降りた所(南手)の交通事情でした。そこを過ぎればスイスイ。
夜なので、買ってきた大福は改天再吃(日を改めて又)と言う事にしました。
今日は太陽が全く見られない曇りで時々小雨の日で、風が冷たく感じられる日でしたが、気温自体は5−13℃と今まで通りの気温でした。
でも、このまま「太陽保温」の恩恵を受けられないので、明日は5−10℃と久々に最高気温が10℃以上上がらない日だと予報が出ています。
確かに、夜の新光天地町は霧に包まれ、深夜は窓からの光景が「白満満一辺(辺り一辺真っ白け)」で、何も見えない程にまで立ち込めて、何か良からぬ天気の前触れみたいに感じました。
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