2010/03/19 - 2010/03/22
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korotamaさん
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約1日半、現地ガイドさんに連れられて青島旧市街を散策しました。
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【行程】
3/19(金) Narita - Qingdao
3/20(土) Qingdao
3/21(日) Qingdao
3/22(月) Qingdao - Narita
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
-
青島に着いて最初に訪れたのが
「小魚山公園(Xiao Yu Shan Hill Park)」。
海がすぐそこまで迫ってくる小山の上にあります。
南門から入りました。 -
【小魚山公園 Xiao Yu Shan Gong Yuan】
頂上に建つ三層八角構造の「覧潮閣」。
緑色の瓦屋根が印象的。
内部は土産屋になっていて、3階の廻廊からは旧市街、黄海を一望できます。 -
【小魚山公園 Xiao Yu Shan Hill Park】
水色が基調となった色鮮やかな軒下の梁の装飾。
海の近くだけあって、魚の絵? -
【小魚山公園 Xiao Yu Shan Hill Park】
瓦屋根の先端の装飾が中国的。
ここは1984年に建築着手された、比較的新しい公園。 -
【小魚山公園 Xiao Yu Shan Hill Park】
3階廻廊の梁はなんだかユーモラス。 -
小魚山公園からは青島旧市街の様子が一望できます。
が、この日は生憎濃い霧に覆われていました…(/_;)
霧の中に、租借時代にドイツ人により作られた西欧風建築の赤瓦の町並みを見ることができました。 -
山の斜面に建てられた西欧風建築の先には第一海水浴場が見渡せました。
青島はビーチリゾートでもあり、中国各地から海を求めて観光客がやってくるそうです。
(多くの中国人にとって、海はとても珍しいものなんだとかー。)
ナンバー付きを始めとして、たくさんの海水浴場があるそうです。
手前に見える四角屋根の東屋は「用翠亭」。 -
海岸沿いには全長40.6kmにわたる遊歩道があるのですが、後日、匯泉湾(Hui Quan Wan)沿いを歩きました。
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小魚山公園から眺めた第一海水浴場です。
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ダウンジャケットを着ていても寒いというのに、海パン1枚で海に入っていく人たちがいます (◎o◎)!
-
ん?
ご婦人の青いのは何だろう(・・? -
ビーチ脇には貝殻アクセサリーなどの土産屋さん。
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遊歩道沿いに、美しい書体の文字が書かれた壁が登場。
-
魯迅公園(Lu Xun Gong Yuan)がありました。
1929年に開園した時はごく普通に海浜公園と呼んでいたそうです。
中は魯迅の像が立っています。 -
話は小魚山公園に戻りましてー。
遠くの山に松茸みたいな建物がありますね、「信号山」です。と、ガイドさんに説明されたときは、霧の中でその実態がよくつかめませんでしたが、後日、はっきり見ることができました。
租借時代にドイツ軍により築かれた無線基地とのこと。
(XINHAO HILL PARK) -
【小魚山公園 Xiao Yu Shan Hill Park】
六角屋根が美しい「碧波亭」。 -
【小魚山公園 Xiao Yu Shan Hill Park】
「覧潮閣」の脇の曲廊に「八仙過海」と題した壁画がありました。
伝説に基づいた絵のようです。 -
【小魚山公園 Xiao Yu Shan Hill Park】
公園北側の林。
あと少ししたら緑で一杯になりますね。 -
後日、
第一海水浴場から眺めた小魚山公園の覧潮閣と用翠亭。 -
続いて訪れた「迎賓館(Ying Bin Guan)」。
1905年に建てられた旧ドイツ総督の官邸で、当時は「提督楼」と呼ばれていましたが、第2次大戦後に「迎賓館」となったそうです。
花崗岩で造られています。 -
【迎賓館 Ying Bin Guan】
来客を総督がこっそり観察する窓がエントランスホールにあります。
ガラスの入っていない箇所があり、そこから覗くのだそうですが、なかなか洒落ています。 -
【迎賓館 Ying Bin Guan】
覗き窓。
色ガラスが入っていない箇所があり、そこから覗くのだそうです。 -
【迎賓館 Ying Bin Guan】
温室もあります。 -
【迎賓館 Ying Bin Guan】
1957年7月12日から8月11日まで毛沢東主席が滞在した部屋。
身長が180cm以上あったとかで、ベッドが延長されています。 -
【迎賓館 Ying Bin Guan】
文化大革命を主導した四人組の一人、毛沢東夫人の江青(Jiang Qing、ジャン・チン、こうせい)が弾いたというグランドピアノ。 -
【迎賓館 Ying Bin Guan】
2階の、総督の執務スペースだったでしょうか。
侵入者が官邸内に入ってきたら、机の下からベランダへ抜け、排水溝を通って脱出する造りになっているのだとか。
そして、鏡は敵の侵入を察知するためのもの、という説明には、当時の様子をほうふつとさせるものがありました。 -
【迎賓館 Ying Bin Guan】
総督一家と青島の偉い方。
租借されていたとはいえ、ドイツ人と中国人は仲が良かったのだそうです。 -
【迎賓館 Ying Bin Guan】
2階にある浴室。
隣は使用人の部屋になっていて、主たちすべてが入浴を終えたあとに使用人が使ったそうです。 -
【迎賓館 Ying Bin Guan】
敷地内の木に大きな巣箱がたくさんありました。
これ、カササギ用なのでしょうか。 -
ツアー2日目は黄砂に見舞われました・・・。
1908年、ドイツ人の建築家により建てられた「基督教堂(Ji Du Jiao)」。
こちらも花崗岩で造られて、外壁の雰囲気は迎賓館とよく似ています。 -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
歴史を感じる扉です。 -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
プロテスタントゆえ、シンプルな教会堂です。
以前は「ゴスペル教会」と呼ばれていたそうです。 -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
祭壇もシンプル。
後ろのステンドグラスから明かりが入ります。 -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
-
【基督教堂 Ji Du Jiao】
この礼拝堂は1000人もの人を収容できるのだとか。 -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
-
【基督教堂 Ji Du Jiao】
教会堂に隣接して鐘楼があります。
急な階段を昇ると、 -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
そこにはドイツから持ってきた1909年製の時計装置。 -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
見学中、ちょうど10時を告げる鐘が鳴りました。
歯車が回り、時の数だけ鐘が鳴る仕組みになっています。
100年経っても現役(^−^) -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
鐘が鳴るよ〜 -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
鐘楼の壁に付けられた時計。
これもドイツ製。 -
【基督教堂 Ji Du Jiao】
基督教堂の時計は海岸からも見えるのでした。
青島の人にとっては、時を知らせる有難い存在だったのでしょうね。 -
黄砂が舞う中、基督教堂からは徒歩で街歩きです。
プロテスタントの次はカトリック。
2本の鐘楼がそびえる「天主教堂(Tian Zhu Jiao Tang)」。正式には「聖ミカエル大聖堂(St.Michael's cathedral )」。
ゴシックとロマネスク双方の様式を兼ね備えているのだとか。 -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
舞う黄砂などものともせず、教会前では結婚に向けての記念撮影(^.^)
お幸せに! -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
敷地に聖母像。
ルルドのマリア様でしょうか。 -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
ドイツ人建築家により、1932年から2年の歳月をかけて建てられました。
ドイツの租借時代が終わってから建てられたのですねぇ。
身廊と翼廊が十字に交差し、側廊を備えたバジリカ式聖堂。
文化大革命の時に大きなダメージを被りましたが、いく年もかけて修復したのだそうです。 -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
ちょっと変わった雰囲気の主祭壇 -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
後陣の天井には色鮮やかな宗教画。
〜 GLORIA IN EXCELSIS DEO 〜
〜 いと高きところに神に栄光 〜 -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
翼廊部分の小さな礼拝所 -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
ピエタ像や、 -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
ヨハネがイエズスに洗礼を授けている像や、 -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
聖人の像などが飾られていました。 -
【天主教堂 Tian Zhu Jiao Tang】
-
天主教堂を出た後、地元の人で賑わう裏通りの市場や食堂街を覗いた後、「青島駅」へとやってきました。
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2008年に開催された北京オリンピックで、青島はセーリング競技などの会場になりました。
その折に建てられた新しい駅舎。 -
こちらはドイツ租借時代に建てられた駅舎。
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ロシア的な感じがする建物が駅前に建っています。
ドイツ租借地時代に建てられた「旧車駅飯店 ステーションホテル」だそうです。
今は雑居ビルになっています。 -
駅前だけでなく、旧市街でよく見かけた3輪タクシー。
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こりゃ可愛いね!
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中国郵政の郵政信筒
CHINA POSTのポスト -
青島のシンボル、長さ400mの「桟橋(Zhan Qiao Pier)」です。
清政府により19世紀末期に造られた当初は軍事用だったそうです。 -
【桟橋 Zhan Qiao Pier】
渡っても面白くないよぉ、とは、ガイドさんの言。
でも、せっかくなので翌日の夕方渡ってみました。
桟橋の上は、土産屋に写真やが点々と並び、昼も夜も観光客で賑わっています。 -
桟橋先端に建つ「回瀾閣」には入るには、一人4元だったかな?
内部は、土産屋と亀や魚が入った水槽が並べられているだけのものでした・・・(・。・;
ガイドさんは正しかった^_^; -
中央に螺旋階段があり、ガイドブックによると2階からの黄海の眺めは良いそうなのですが、時間が遅かったせいか、立入禁止となっていました(/_;)
-
【桟橋 Zhan Qiao Pier】
でも、ここまで来た甲斐はあって… -
桟橋からの夜景は美しかったです。
左から、
青島日報社、青島桟橋王子飯店、青島泛海名人酒店。 -
ライトアップされた青島桟橋王子飯店
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1930年代に建てられた20カ国以上の完了や資本家たちの別荘地「八大関(Ba Da Guan)」。
中国8箇所の関所の名前が通りに付けられていることから、こう呼ばれているそうです。 -
【八大関 Ba Da Guan】
中国政府要人が宿泊するホテル「八大関賓館」。 -
【八大関 Ba Da Guan】
現役の豪邸が並んでいます。 -
【八大関 Ba Da Guan】
山海関路13号
1935年に中国人建築家により建てられた、華洋折衷のお屋敷。
最初のオーナーは山東省政府主席とのこと。 -
【八大関 Ba Da Guan】
蒋介石が別荘として使っていたという、花崗岩で建てられた「花石楼(Hua Shi Lou)」。
海辺から眺めました。 -
【第二海水浴場】
八大関の南側に広がる海水浴場。
夏は豪邸の住人たちも繰り出すのでしょうか。 -
【第二海水浴場】
ここでも結婚に向けての記念撮影(^.^)
寒さと強風、黄砂で、花嫁さんも大変そう。
中国では、結婚式を挙げる前にたくさん記念写真をとり、新居に飾り、訪れた新郎新婦の友人たちに披露するのだそうです。 -
【第二海水浴場】
こーんな岩場でも (*^-^)(ε^*)♪ -
【第二海水浴場】
けどね、足元がユニークでした(^^ゞ -
【青島浜海旅遊歩行道】
(「歩」の前の文字は、本当はシンニョウではなくサンズイです。)
チンタオ・シーサイド・ウォーク。
全長40.6kmにわたって海岸線の遊歩道が続きます。 -
【青島浜海旅遊歩行道】
なんという植物かなぁ。 -
【青島浜海旅遊歩行道】
海のそばにもカササギさん
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この旅行記へのコメント (2)
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- 潮来メジロさん 2010/05/15 12:51:53
- カササギさん、きれいですね。ヾ(^o^)
- korotamaさん、こんにちは! ヾ(^o^)
毎度、訪問ありがとうございました。
> 【青島浜海旅遊歩行道】
> 海のそばにもカササギさん
カササギさん、きれいですね。\(^o^)/
中国では、よく見かけますよね。
> 【迎賓館 Ying Bin Guan】
> 敷地内の木に大きな巣箱がたくさんありました。
> これ、カササギ用なのでしょうか。
カササギの長い尾羽が邪魔で、入れそうにありませんね。
カササギはカラスの仲間ですから、小枝などを積み上げた巣を作ると思いますよ。
この巣箱は、誰が使うのでしょうかね・・・???
かわいいカササギさんに一票・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- korotamaさん からの返信 2010/05/18 14:01:37
- RE: カササギさん、きれいですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんにちは。korotamaです。
いつもお世話になっておりますー(^.^)
そうなんですよね。
街中でも、木の上に作られたカササギさん自前の巣、よく見かけました。
うーん。
穴はカササギさんの胴体がスルっと通れそうなくらい大きかったのですが、いったいどなたのお家なんでしょうね(・・?
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