アメリカ・カナダ旅行記１　アメリカ(ワシントンD.C.）編　２０１０

2010/03/22 - 2010/03/30

初の北アメリカ大陸上陸。


ワシントン
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ニューヨーク
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ナイアガラフォールズ
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トロント
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デトロイト
長距離バスを利用して９日間駆け足で観光してきました。

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

初の北アメリカ大陸上陸。
東海岸はやはり日本からは遠い。。

外に出た数分後に物凄い大雨が降ってきて驚いた。



ワシントン・ダレス国際空港から
The Washington Flyer Busで地下鉄West Falls Church駅まで移動して、予約したモーテルに地下鉄で向かう。

地下鉄。薄暗い。

予約したMotel 6 Washington D.C. Convention Centerに向かう。

地下鉄駅New York Ave-Frorida Ave-GallaudetU駅から徒歩５分程。

モーテルに泊まるのは初めて。

周辺の治安はあまり良くなさそうでした。

ユニオン駅

旅行中、ワシントンに限らず至る所でリスを見かけた。

キャピトル・ヒル(国会議事堂）

国会議事堂には内部見学の整理券を求めて観光客の長い列。

ワシントンではすべて徒歩。
一体一日に何ｋｍ歩いているんだろう。。

一緒に行ったいとこは登山部だったのでさすがに体力があり、余裕そう。

スミソニアンの情報センター。

スミソニアン博物館はアメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史の博物館群の呼び名である。

1848年イギリス人の科学者ジェームズ・スミソンが、「知識の向上と普及」にと委託した遺産を基金としてつくられた。

スミソニアン博物館は１０時からのオープンだったので、それまで時間をつぶすために記念塔を見に行く。

展望台まで登りたかったが、当日チケットはすでに完売していた。

9/11テロ後は、ホワイトハウスそのものにシークレットサービスや合衆国議会警察、ワシントンD.C.首都警察のSWATによって厳重な警備が敷かれているらしい。

地上3階、地下1階。

芝生が奇麗。

今まで意識していなかったが、大統領の演説とかでホワイトハウスが結構テレビに出てくる。

ホワイトハウス前の撮影スポットかな。

リンカーン記念塔。

アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンを記念して建立された。

リンカーン像の左手は握られており、右手は開いている。
これは、像を造った人には耳に障害を抱えていた娘がいて、アメリカ手話で大統領のイニシャルを表す「A」（左手）と「L」（右手）の文字を表したのではないかと言われている。

中では記念品も販売されている。

ポトマック公園にサクラを見に行くもまだまだ満開には程遠い状態。

タイダル・ベースンの周囲とイースト・ポトマック公園の道路に沿って、1912年に当時の東京市長尾崎行雄から贈られた3100本のサクラの木が立ち並んでいる。

ワシントン記念塔。

ワシントンD.C.の中心部に位置する、ナショナル・モールの中心にそびえ立つ、巨大な白色のオベリスクの名称。

169.294メートル。

南北戦争の資金難で工事が一旦中断したため、下３分の１と上３分の２の石の色が違う。

ジェファーソン記念館。

アメリカの第3代大統領トーマス・ジェファーソンを記念して建てられた記念建造物である。

スミソニアンの国立自然史博物館。

映画ナイトミュージアム２の舞台。

スミソニアン博物館群の19の博物館並びに研究センターの多くはワシントンD.C.の中心部にあるが、ニューヨーク市、バージニア州、パナマ、その他の都市に置かれている物も含まれる。

収集物はなんと1億4,200万点にも及んでいる。

エイリアンのホルマリン漬けだと思ったり。。

博物館は植物、動物、化石、鉱石、岩石、隕石の標本や文化工芸品など、総数にしておよそ1億2千5百万個を超えるコレクションを誇る。

ホープダイヤモンド。
45.50カラットのブルー・ダイヤモンド。

9世紀頃、インド南部のデカン高原にあるコーラルという町を流れる川で、農夫により発見される。

ナショナル・ギャラリー・オブ・アート
（National Gallery of Art）

次は一番人気の航空宇宙博物館。

さすがのスケール。

ライト兄弟が初飛行した飛行機。

五二型のゼロ戦。

今まで行ったところはすべて徒歩で移動した。

グレイハウンドのバスディーポ。
首都の割には設備はあまり充実していなかった。
チケットを買うときの黒人のおばさんはやたら早口。
あまり英語が聞き取れてなさそうなのを見て軽く舌打ちして、不機嫌。

早朝、グレイハウンドでNYへと向かう。