アメリカ・カナダ旅行記３　カナダ(ナイアガラフォールズ）編　２０１０

2010/03/22 - 2010/03/30

とりあえず寒かった。
今となっては滝よりも寒かったことしか印象になかったり。。笑

ワシントン
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ニューヨーク
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ナイアガラフォールズ
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トロント
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デトロイトをグレイハウンドで９日間で観光してきました。

エリア ナイアガラ・フォールズ(カナダ)

• 旅行の満足度: 2.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ニューヨークから夜行でナイアガラフォールズに向かう。

８時間程の行程。

Buffalo市。

同市は五大湖のひとつエリー湖の東端に接し、ナイアガラ川の始点をもつ。

途中バッファローで乗り換え。
若干分かり辛くて戸惑った。

写真はバッファロー市庁舎。

国境を超える際は一度バスから降りて簡単な質問を受けます。

Niagara Falls市のバスディーポに到着したのはいいが、まだ朝早いため外は極寒の寒さ。。

ワシントンから北上するたびに寒さがきつくなってきたが、毎度のごとく防寒対策をしていないためあたたかくなるまで中でしばらく過ごす。

待つのも暇なので、バスディーポ周辺で宿探し。

滝からは結構距離があるため(徒歩３０分）安いモーテルや宿が多い。

しかし朝が早いためみな閉まってる。。

寒くて動き回りたかったので小走りでナイアガラの滝へと向かった。

バスディーポからナイアガラの滝まで行く途中やたら
B＆B（Bed and Breakfast）が目につく。

結局ナイアガラの滝の近くの宿泊施設に泊まった。

オフシーズンのため２人で６０＄くらいだったと思う。

今考えるとバスディーポにもまぁまぁ近くて滝にも徒歩で行ける距離なのでかなりお得だったと思う。

市内散策。

全然人がいない。。

施設も閉まっていたり、空いているところも閉散としていた。

あまりヒト気のないテーマパークは少し不気味。

滝周辺の土地はナイアガラ・パークスによって管理・運営されている。
エリアには滝や自然のアトラクションだけでなく、カジノや娯楽複合施設なども見られる。

近くのSUBWAY、キングバーガーなどで食事をしていた。

２０分くらいあるけばセブンイレブンもある。

サブウェイのフットロングサイズ。

おいしかったので旅行中しょっちゅうお世話になってました。

世界のハネムーン・キャピタルと呼ばれているナイアガラ・フォールズ。

ただ自分の行った時期には観光客もほとんどおらず町全体が閉散としていた。
はっきり言って見どころは滝だけだし、1時間くらい滝を眺めたら他にすることがなさそう。。笑

アメリカ側の滝。
落差21mから34m、幅260m。

カナダ側に比べると若干迫力にかける。

最も高い地点からの全景が望めるスカイロンタワー。

登ってはないです。

カナダ側の滝。
落差53m、幅670m、滝壺の深さ56m。

枯れ木に滝のしぶきがついて奇麗。

カナダ側の滝。

間近で滝が落ちていく様子を見ると吸いこまれそうになります。

カナダ側の滝の近くまで行くとしぶきが凄い。

アメリカ側からも滝を眺めてみようということで、国境を渡ります。

簡単に歩いて入国、出国できます。

車も頻繁に行き来している。

アメリカ、カナダをつないでいる橋。

徒歩で渡れます。

寒いし、ニューヨークで歩きすぎて足が痛かったこともあり、雨でも降っていたら確実に外に出ずボーっとしていたと思うので晴れて良かった。

虹がかかっていました。

アメリカ側から撮ったアメリカ側の滝の写真。

とりあえず寒かったことしか記憶になかったり。。

次はCoachバスでトロントに向かいます。