2009/06/28 - 2009/06/29
215位(同エリア512件中)
namiさん
2009年6月、初夏の雲南省巡り(麗江−大理−昆明)の昆明編です。昆明は大都会ですが、ちょっと郊外に行けば見所が多くとても良い所です。
先ずは大理からは列車にのって昆明に移動します。次の日、早起きして街中と近郊をとにかく歩き廻ります。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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早起きしてバイキングの朝食を食べます。
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蘭林閣酒店はロケーション、ロビー中庭等の共用部分、部屋とも、合格点です。それに加えて朝食も、別棟の広く明るい食堂でゆったりとれ、バイキングの内容もあわせ大満足。良い宿でした。
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一昨日「大理を歩いた!走った!(1)崇聖寺編」で朝食を一緒に食べた葉さんが8時に迎えに来てくれます。葉さんは運転しないので、運転手と2人です。
「大理を歩いた!走った!(1)崇聖寺編」のURLは
http://4travel.jp/traveler/yanamiki/album/10441844/
です。 -
昆明への列車が出る大理駅は大理の新市街にあります。
しばらくジ海を左に見て走ります。 -
大理も良いところだったのでもう2日、3日居れば良かったなとも思います。蒼山のハイキングとか、ジ海の向こう岸の村訪問とか、他にもたくさん見所があったのに今回は行けませんでした。
まあ雲南省はとても良いところだと判ったので、また妻と二人で来ましょう。 -
大理の駅です。発着本数が少ない割りに随分と立派な駅です。
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大理駅前です。駅は北に面していて、ジ海の方向です。でも駅前からはすこし丘になっていて、湖は見えません。丘の上にはボールペンのボールを巨大にしてちょっと飛び出させたようなおかしな意匠の建物が建っています。行きたくなります。なんだか良くわかりませんが、上れば少なくともジ海を見渡すことが出来そうです。
時計を見ると9時です。列車は、9時56分出発です。
微妙な時間です。 -
天気は曇り。今のところ雨が降りそうな様子はありません。むしろ問題は荷物です。駅で荷物の預け場所を探して預け、すこし早足ぐらいで行って帰れるでしょうか。
硬貨が流通して無いので、駅内にコインロッカーはなさそうです。荷物を預けるだけで10分以上は見ておく必要があります。戦闘速度で移動しても難しそうです。ちょっと考えて止めました。乗り遅れるリスクが高すぎます。
となると、もうのんびりムードです。ゆっくりしましょう。 -
駅前はなかなか立派です。大きなオブジェが勢いをつけようとしています。ただ、個人的な意見ですが、芸術性の観点からすると感心できるものではありません。
どうもロシアとか中国には美しさに不可欠な要素である「繊細さ」に欠けた、なんというか力に任せた「鈍感」な表現の流れがあります。力だけあって、微妙なものがないという感じです。
新しい古いでもないようです。
政治と芸術の相性は、宗教と芸術の相性より良くないということかも知れません。 -
いろいろ見て実感したことをベースに、時間をかけ整理出来たら良いなと思います。
左手西を見ると、蒼山がそびえます。
自然は凄い。 -
駅横のバス停です。
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下を見ると切符売り場です。Booking office の表示もあって、なんと判り易いことでしょう。
まだ朝早いのに、もうたくさん並んでいます。 -
駅の入口には検問があって、この中で携行品のチェックを受けます。ガラスの上の赤い字は、恐らく「危ないものを持って駅の中に入っちゃいけないよ」と書いてあるのだと思います。
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待合室です。
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時刻表を発見。椅子に隠れてよく見えないところがいかにも中国風です。
一番左の9:56発の列車が私の乗る列車です。
しっかり時刻表を書き写します。
右の列車は夜行の直通優等列車のようです。 -
そろそろ時間なのでホームに出ます。
目の前の列車が昆明行きのようです。
そもそも発着がほとんど無いので、間違えようがありません。
大理から昆明は9時間もかかる距離ですが、料金は35元です。500円! -
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駅員に切符を見せて、席を教えてもらい乗り込みます。
そんなに混んではいません。 -
寝台の下段が座席として使われています。
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いよいよ走り出します。グーグルマップをプリントアウトして来たので、見ながら行きます。地図も実際の航空写真の映像も持ってきたので、実際にどんなところなのか興味津々です。
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空から見るとこうだけど、実際行ってみるとこう見えるというのは、実に面白くて、時間が経つのも忘れてしまいます。
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列車は山間部に差し掛かり、時々トンネルを通ります。
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山奥なのに突然人がいたりします。
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旅が好きな人は車窓の景色を眺めるのも好きなのではないか、そう理由をつけて、窓から見える風景を紹介します。
11:04の窓の外です。 -
11:05
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11:05
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11:07
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11:08
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11:09
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11:10
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11:56
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12:12
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12:16
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お湯があるので即席麺ぐらいは作れます。
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奇妙ですね。上半身はどこに行っちゃったんでしょう。不思議です。
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グーグルマップのプリントアウト、とくに航空写真の方は中国人からみても面白いようで、注目されます。前の女の子は昆明の親戚の家に行くようです。ただ言葉がわからないので、コミュニケーションはかなり困難です。写真も撮られたくないような感じなので、撮らない様にします。
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12:51
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12:55
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12:55
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13:04
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13:05
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13:55
駅で書き写してきた時刻表によると、この駅 NAN HUA には13:51着予定でした。驚いたことにぴったりです。 -
13:56
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14:37
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16:55
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17:07
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17:08
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17:09
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17:59
発電所の冷却塔のようです。昆明に電力を供給しているのでしょうか。 -
18:57
昆明に到着。大理からちょうど9時間の旅でした。
時刻表では18:53着予定ですから、まあジャストオンタイムといえると思います。立派なものです。 -
昆明駅からすぐ近くの、この旅の初日に麗江への早朝便に乗るために宿泊したホテル「紅河賓館」に行ってチェックイン。それからレンタサイクルできる店の探索と食事、さらに中国元が残り少ないので出来れば両替をする目的で夜の昆明に出ます。
あらかじめ日本で検索しておいたレンタサイクル店を先ず探します。昆明の街を地図と照らし合わせながら頭に入れます。結構大きな街で、麗江、大理とはまったく違う大都会です。一時間近くかかりましたが、何とか辿り着き場所を確認できました。
次は両替ミッションです。午後8時半を過ぎて、もう窓口は開いていなさそうです。カードキャッシング一本に絞り、夜も開いているATMを探すことにします。「地球の歩き方」の地図で近くにある中国銀行に狙いをつけ行きます。この写真大きな正面の建物の左下にちいさな下がオレンジ、上が白に見える明かりが見えます。道を渡るとそれが目的のATMでした。 -
これです。24時間営業のATM。
カードで500元キャッシングします。日本円にすると7000円ちょっとですが、大金を引き出した感じです。これで、お金の心配はありません。 -
さあ次は食事です。街を歩いていくともう9時を過ぎているのに噴水のある広場に大勢の人が集まっています
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音楽をかけて踊っているのです。見たところ地元の人達、旅行客もひょっとしたら含まれているかもしれませんが、少なくとも中国人のみの夜の大都会踊りの会です。ただ見ているだけの人も大勢います。今日は日曜日なので、日曜日ごとに踊っているのかも知れません。不思議なものでした。
古城や古鎮だけかと思っていたら、中国の人は大都会でも広場で踊るのです。吃驚。 -
いくらなんでもお腹が空いてきました。
列車の中であたりをつけておいた、フードセンターの祥云美食城に向かいます。
10時少し前に到着です。まだちゃんと開いています。 -
店が両側にたくさんあって、いろいろな食べ物を売っています。数分歩き回り、お客の動きを見ますが、どうもシステムが良くわかりません。食券売り場がある訳でもなく、食事が運ばれてきてもお金を払っていないような気がします。そもそも、どこで注文とっているのでしょう。謎です。
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あまりにお腹が空いて、この謎は頭で解くより答えを教えてもらった方が早いと思い空いている席に座ります。
すると、数分で注文を取りにやってきました。なるほど。大量のメニューを持ってきてくれます。英語メニューはありませんが、写真付きメニューです。
問題はメニューに値段が表記されていないことです。おっと、このカッコ内の数字は何だ?一部の料理には数字が付いています。これが料理の値段だと考えると、なかなかリーズナブルです。豪華海鮮チャーハンは12元。青菜のお粥は5元。辻褄があっています。問題解決です。 -
注文すると、少しして出てきます。
ビールも頼みました。 -
新しい国とか新しい街は知らなかった初めてのなぞなぞのようなもので、ワクワクさせられます。
今日は列車移動日でいつもよりは少な目でしたが、それでもそれなりにいくつかのミッションをこなし、ちいさな謎も解きました。美味しい食事にもありつけました。
素晴らしい一日でした。
食事を終えたら10時過ぎでした。
既に勝手知ったる昆明の街を、ほろ酔い気分で低速移動してホテルに帰ります。今日も良く眠れそうです。
あすは西山、龍門石窟に行きます。「昆明を歩いた!(2)龍門編」です。
URLは
http://4travel.jp/traveler/yanamiki/album/10443645/
です。
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