タイランド、四章、プーケット。

2009/03/21 - 2009/03/26

プーケットは、三度経験した。なかでも1990年、社会人一年目に、仕事で訪れたプーケットは、僕にとってそれまで見たことのない楽園だった。その時の気分を味わいたくて、きっと何度も訪れることになるのだろうと、思う。

エリア プーケット(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー

観光客相手の店と特に期待もしない店だった。しかし、旨い。単純にボイルしたものも、ガーリックオイル焼きにしたものも、身が締まっていてとてもいい。もちろん、毛ガニやタラバや花咲蟹のようなコクはないのだが、タイだから醤油ではなく、ナンプラーやヌクマムと強烈な辛さのチリ系ソースで食す。他に何もいらなかった。

パタヤよりは、かなり健全なリゾート感覚のナイトライフが楽しい。欧米人の観光客の男女比も半々に見えるくらいだ。オープンエア−のライブハウス、オープンバーからそのままクラブに入って踊るもよし。当然正装なんかしなくても、入れてもらえる緩いクラブだ。

バトンビーチは、かなりファミリーも多いので、ビーチサイドのアトラクションがかつてよりすごく増えた。海は比較的きれいだが、風景を意識すると、夕景に頼ることになった。

ビーチサイドの通りからは離れているが、シーフードを中心としたフードコートがある。2人でビール×２、シーフードタイすき、炒め物、ライス、その他持てあまして、2000円。