2010/03/21 - 2010/03/21
1570位(同エリア5324件中)
fineさん
2日目。まずは列車で八達嶺長城へ。
2日目行程①
宣武門(6:40)→北京北駅(7:26発)→八達嶺長城(8:30~11:20)
→徳勝門(12:35)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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宣武門を6:40頃に出発し、7:00頃に北京北駅に到着。
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夜行が到着した直後だったのか、駅から大量の乗客が
吐き出されています。 -
北京に来て何度目かの荷物検査と身体検査を受け構内の待合室へ。
それほど規模の大きい駅では無さそうですが、八達嶺の他に、フフホトや満州里など内蒙古へ向かう列車が出ているようです。
改札は出発の15分前からのようで、それまで待機。 -
改札の時間が来たのでホームへ。
駅舎も含めて、オリンピックを機に改築されたようです。 -
こちらが今回乗車した列車(7:26発、延慶行き)。
2008年8月より、八達嶺長城への観光客に合わせて誕生したもので、万里の長城へ行くことと、最近の政治的スローガン(和諧=調和)の意を掛け合わせて「和諧長城号」と命名されています。
ただし、10往復/日程度とそれほど本数はありません。 -
喫茶室もあるようなのですが、その喫茶室の窓ガラスが…。
喫茶室には立ち寄って無いのですが、この日の最低気温は氷点下だったなので、隙間風で相当寒かったはずです。いや、それ以前に危険だろうと… -
車内の様子。比較的新しいからか、日本の列車と比べても遜色ありません。
今回、奮発して一等車(軟座)に乗車。
価格は17元(2等車は14元)。日本円に直せば、だいたい大阪の地下鉄1区間分です(笑)
ちなみに私の乗った車両は偶々でしょうか、日本人観光客が多く乗車していました。 -
北京北駅を出発して約30分後。居庸関長城が見えてきました。このあたりは地形が険しいためか、列車の速度が遅かった分、じっくりと眺めることができます。
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北京北駅から約1時間で八達嶺駅に到着。
乗客のほとんどがここで降りています。 -
駅から歩いて15分弱で長城の入口へ。
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入口の前では様々な認定証(?)が。
こちらは「新世界七不思議」。
スイスの「新世界七不思議財団」が2007年に認定。
ただし、ここでの不思議(wonder)はオカルト的なものでなく「驚異的な」というニュアンスととらえるべきでしょうね。 -
こちらは中華人民共和国の重要歴史的文化財を示すもの。
なお、中華人民共和国の学術団体「中国長城学会」の調査によると、万里の長城が有効保存されている地域は八達嶺を含め全体の2割以下で、一部現存している地域も3割であり、残り5割以上は姿を消しているとの報告されています。 -
そして忘れてはいけません。
ユネスコ世界文化遺産。 -
入場券を購入。入場料は冬場のオフシーズンに当たる11月〜3月が40元。4月〜10月は45元。
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いよいよ長城へ入ります。
八達嶺長城は万里の長城のうちもっとも早く観光地として一般公開された場所で、北京市内と直通する高速道路が建設されるなどの高い利便性から、年間を通じて多くの観光客が訪問しています。
この地区の長城は首都防衛を目的とし、また王朝の威厳を示す目的もあり特に堅牢な建築物となっているとのこと。 -
一般に認識されている煉瓦で建築され所々に望楼がある万里の長城は、北京近郊の長城に特有の様式で、観光客に一般公開されている地点は、ほとんどの場所で大規模な修復が実施されています。
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北側と南側へ伸びていますが今回は多くの観光客と同様、北側を進んでいきます。
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北側は南側に比べると傾斜が緩やかと言われてますが、それでも大概キツイです…
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烽火台(だったか?)。
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急な階段を息を切らしつつよじ登っていきます。
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入場して立ち止りつつ写真撮りつつで20分。北四楼に到着。
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振り返って南側を望みます。
北側に比べて人影はまばらです。 -
北四楼からはスライダーで下山することができるそうです。しかし、この日は日差しが出てきたとはいえ、この時期では向かい風で相当寒いんじゃないでしょうか…
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更に先を進みます。
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所々にこのような残念な落書きが。
どこの国でも一緒ですな… -
北七楼まで来ました。
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ここは昔(明代)からこんなんだったんでしょうか?
ちょっと違和感が… -
そして北側の最高点でしょうか?北八楼から。
しかし良くこんなとこに作ったもんだなあと。
北方異民族の脅威が大きかったんでしょう。それでも王朝(明、清)は滅んでいったのですが。 -
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長城続くよどこまでも…
これ以上進むのは時間的にも体力的にも厳しいので、多くの人々がそうであったように、ここで引き返します。 -
しかし人の密度が…
北八楼の近くからはロープウェイが通っているのですが、そのせいでしょうか、北側の長城ではこの辺りが
一番混雑していた気がします。 -
元来た道なんですが、すごい勾配。
手すりが無いととても無理です… -
入場門まで戻りましたが、時間的には少し余裕があったので少し南側へ、せめて一つ目か二つ目の楼ぐらいまでは往復しようかなと思い進みましたが…
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…こんなの無理!
北側の往復で体力消耗しており、足もガクガクし始めており、登りは良くても、下るときに滑ってしまいそうです。北側に比べて人が少ないのも納得。 -
やむなく、ほんの少し進んだだけで引き返すことにしました。体力が充実していれば、人が少ない分北側より進みやすいかもしれませんが…。
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北側を望みます。やはり多くの観光客が見えます。
季節が良ければもっと多いんでしょうか。
そうはいってもこの日は少し肌寒いながらも、黄砂もなく、日が差している分、動き回るには悪くは無い気候でした。
ちなみに、ちょうどこの時に日本へ消息報告がてら電話したのですが、黄砂が凄かったとのこと… -
一通り散策を終えたので、バスで北京市内の徳勝門へ向かいます。
はじめ北京方面のバス乗り場が分からずキョロキョロしていると、オッサンにしつこく話しかけられました。もちろん無視。まあ何言ってるかさっぱり分かりませんでしたが。多分白タクでしょうかね。ここでは青い制服(バスの係員)着た人以外は信用しないように。
バスは頻発しているようですが、決まった時刻があるかは分かりません。11:00過ぎに乗り込み、座席が埋まったからか、11:20頃に出発。料金は12元でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- nao0880さん 2010/04/04 07:55:02
- 北京・長城
- fineさん、こんにちは。
訪問ありがとうございます。
北京の旅、詳しく案内いただきありがとうございます。
長城へは一度訪れたことがあります。
仕事の空き時間ができたので、タクシーチャーターで訪れてしまいました。
バスや列車でも楽に行けそうですね。
fineさんの旅行記を楽しませていただきました。
ではまた。
- fineさん からの返信 2010/04/05 21:53:49
- RE: 北京・長城
- nao0880さん
ご訪問と書き込みありがとうございました。
> バスや列車でも楽に行けそうですね。
利用するにあたっては若干不安があったのですが、
いざ利用してみると、案外便利なもんでしたね。
特に列車はまだ車両が新しく、時間も正確でしたし。
ただ本数が少ないのが難しいところなんですが。
いずれにしろ、一人旅の人間にとっては、
鉄道やバスが整備されているというのは
非常にありがたいものです(笑)
ではでは、今後ともよろしくお願いします。
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