2010/03/12 - 2010/03/13
3位(同エリア18件中)
youさん
イスラエルを旅した際に、かねてから一度は訪れたいと思っていたシナイ山を訪れました。
コースは下記。エイラート(イスラエル)→サンタカテリーナ(エジブト)→シナイ山→サンタカテリーナ→エイラート
表紙の写真はシナイ山山頂からの眺め
-
エジブトへは国境の町ターバーから陸路入国します。後方右側はイスラエルの国境監視塔。国境通過に約1時間ほどかかりました
-
中間地帯にある紅海側のフェンス・・・両国の人々が自由に往来できる姿でしょうか
-
紅海を左に見ながら南下します
-
海岸線沿線には所々、リゾート地が見られます
-
やがて山岳地帯に入ってきます
-
ワディ・ラザラ(鹿の谷)を通過します。砂漠とガレ場が続きます
-
シナイ山のある山系が見えてきました
-
サンタカテリーナへの検問所を通過します。途中何箇所か検問所を通過してきましたが、シナイ半島はエジプトにとって重要な領土なのでしょう
-
サンタカテリーナで宿泊したプラザホテル。お湯の出るバスタブ付き、蚊取り線香付きです。3月ですが蚊がいました
-
ホテルのテラスから赤茶けた山々が見えます。明朝1時の起床に備えて早めに床につきます
-
午前2時、サンタカタリーナ修道院手前の駐車場から高さ2285mのシナイ山の山頂を目指して登山を開始します。標高差約800m、往復約15Km、ツアー参加者19名中youを含む8名が徒歩で山頂を目指します。他の方は8合目までラクダを利用。
-
ヘッドライトを頼りに、現地ガイドと共にゆっくりと登ります。途中ラクダ様に道を譲ったり、星空を眺めたり、世界各地からの登山客と追い付き追い越されつつして約2時間で8合目の休憩所に到着です。
-
8合目からは急な階段の登りが続き、そこから約1時間、5時前に山頂に到着です。陽が昇るまで山頂で待ちます。時々風が吹きますが、予想していたほど寒くはありません。山頂では毛布の貸出もあります(1US$)
-
東の空が赤く染まりだしました。三日月がポツンと輝いています
-
山々がシルエットになって見え始めます。何故か胸の高まりを感じます・・
-
-
手前の岩場にも御来光を参拝する人々がおります
-
5時50分サンライズです。キリスト教の聖地・・シナイ山での御来光を新鮮な気持ちで拝みます。無宗教のyouですが、例によって世界平和やら家内安全等など祈りました・・
-
-
それぞれの思いで御来光に祈る人々がおります。建物は山頂にある教会
-
陽が登ってくるとともに山頂も赤く輝き始めました。大勢いた人々は下山はじめます
-
山頂の下のテラスにも人々がおります
-
山頂から見える周囲の山々
-
-
山頂の教会正面。中に入って参拝してきました
-
モーゼが神から石版2枚の”十戒”を授かたとされる神聖な場所。教会の真下にあります
-
そろそろ下山です。登ってくるときは真暗で分らなかった登山道ですが、人々で渋滞しています
-
登りでは全く写真が撮れませんでしたので、景色を楽しみながら、写真を撮りながらゆっくり下山します
-
最終の集合場所はカテリーナ修道院ということで、少し寄り道等しながら下ります
-
シナイ山は、ご覧のように緑が全くない岩山で、そこら中に崩れや岩が転がっており、過酷な自然環境にあることが分かります。こういう環境だからこそモーゼの世界がある・・・なんか実感できます
-
-
-
-
-
振り返ればもう山頂は見えません
-
下界が見えてきました。改めて厳しい山を登ってきたんだと再認識します
-
シナイ山の影が西側の山々まで伸びています
-
-
下りてきた方向を振り返れば、山頂への1本の登山道が続いています。大勢の人の後に続けば迷うことはまずありません
-
緩やかな斜面に出てきました。整備された登山道です
-
-
8合目まで下りてきました。ここからはラクダ様のお世話になることもできます
-
8合目から緩やかな下り坂になります
-
登山道の途中にあるトイレです。一応洋式で1US$と高いです。信仰の山ですからお布施と思って支払いましたけど
-
所々でラクダが待機しています。片道20US$とのことです
-
振り返えれば、これがシナイ山全景でしょうか
-
ラクダ様の背中でのんびり下る方もおります
-
-
カテリーナ修道院が見えるレベルまで下りてきました。手前にモーゼの時代からずーとあったであろう奇岩が登頂を讃えてくれてるみたい
-
下り約2時間でカテリーナ修道院に到着です。
シナイ山からの御来光、陽が昇るにつれて赤く染まる険しい岩山、この壮大な風景を自分の足と肌で感じた登山でした。
最後までご覧いただき有難うございました -
付録
シナイ山から下山後、午前9時からオープンの聖カトリーナ修道院に立ち寄ります
燃える柴の周りに聖堂が築かれたのが最初で古い建物部分は4世紀創建 -
モーゼがシナイ山に登ろうとしたときに、燃えているのに燃え尽きなかったといわれる燃える柴です。大勢の観光客が触っている部分は葉がないのですが、枯れることはないそうです
-
駐車場からシナイ山に向かう道沿いの風景
-
エルサレムのダビデ王の墓の前にあったモーセの十戒が刻まれた石板です。ここには以下が刻まれています
1.主が唯一の神であること
2.偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
3.神の名を徒らに取り上げてはならないこと
4.安息日を守ること
5.父母を敬うこと
6.殺人をしてはいけないこと
7.姦淫をしてはいけないこと
8.盗んではいけないこと
9.偽証してはいけないこと
10.隣人の家をむさぼってはいけないこと
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- まみさん 2011/12/16 12:39:08
- ひたすら感動的な世界!
- すごーいです。
モーゼが祈るためにこもった山は、緑がないんだろうなとなんとなく想像していましたが、見事に岩山ですね。
こんな山で雷雨に見舞われたりしたら、自然の脅威と神の恐ろしさをまざまざと感じるかもしれません。
旧約聖書の神は温和とはいえないですものね。。
荘厳な景色をありがとうございます@@
(メッセージもありがとうございます。あらためて、どこから見ていいか分からないくらい、興味ある旅行先の旅行記満載@)
- youさん からの返信 2011/12/18 22:19:50
- RE: ひたすら感動的な世界!
- まみさん
メッセージ有難うございます。
登っているときは暗闇で、ひたすら足元を見つめて登っていましたので周囲がこんな厳しい岩山だとは気が付きませんでしたが、陽が差してきてはじめて荘厳な風景の中に身を置いていることに感動しました。あの感動を感じていただいて嬉しいです。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
youさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
54