2005/11/21 - 2005/11/25
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healthyaさん
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2003年の初海外のケアンズ旅行から帰ってしばらく経ってから
ジワジワとケアンズが懐かしくなり
2年後の2005年に再度ケアンズを訪れることになりました。
「車なら多くの素晴らしい観光スポットに出会えるのでは?」
という気持ちから、滞在中はドライブをすることにしました。
山下マヌーさんの本で「熱帯雨林の世界遺産とグレートバリアリーフの世界遺産が出会うところがケープトリビュレーションという場所で世界で最も美しい場所である」
と書かれていたので、ここは外せないと意気込んで行きましたが・・・・
「果たして我々はケープトリビュレーションに行けたのでしょうか?」
と帰国後半年間悩んでおりました。
私たちが行った場所には、それらしい標識や看板は見つからず
また現地でロコに場所を尋ねる勇気も当時はなく
しばらくは「?」な状態でした。
この旅行の半年後、世にグーグルアースというアプリが出現し
それで見る限りには「どうやら行ったらしい」
と思うのですが・・・
それと!レンタカーで現地に行かれる方、現地でのレンタカーの契約書を必ずご確認ください・・・私のように後で慌てることのないよに・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
地図は一応ありましたが日本旅行からもらったパンフレットの地図を拡大コピーし、走る予定の道をマーカーで着色しただです。
上部に記してあるケープトリビュレーションを目指して
午前9時前には出発しました。 -
「Rex Lookout」
ケアンズからCaptainCook Highwayで北上すると直ぐにRex Lookoutという展望台があります。
この写真の奥〜ぅの方が2003年に行ったパームコーブビーチであると、GoogleEarthを見て判りました。
当時はこのようなアプリはありませんでしたので地名と地名の距離感や位置関係・雰囲気など、わからないでドライブしていました。
その点、オアフ島のドライブではGoogolEarthで事前に駐車スペースや道の雰囲気をつかんでいたので現地では、ずいぶん楽でした。 -
イチオシ
ポートダグラスを通過し、北上するとモスマンの街に出ます。
上のRexLookoutから1時間位で着きます。
ここでは巨大な木を見ることができます
木の横に車や人を一緒に入れて写真を撮るとさらに強調されて大きく見えます。
この写真はお気に入りで(友人が撮ったものですが)
大きめのサイズでキッチンの壁に貼っております。 -
Mosman
かなり感動して何枚も写真を撮っていました。
この旅行以降、木にヒゲがはえているのを見る度にモスマンの巨木を連想してしまいます。 -
イチオシ
Mosman
この町で昼食を食べようと何件か道路から観察したのですが
・「開いていない」
・「入りにくい雰囲気」
の店なら数件ありました。
結局、このSuperMarket & coffee Loungeに入りました。
ここで食べた野菜系のサンドイッチはぶ厚くて食べるのにナイフとフォークがいるのかな?と思ってしまいました。
野菜の甘みが味を一層引き立てていました。この店以降、オーストラリアでは価格の割に美味しくないサンドイッチばかりです。
思い出深い店だったにも関わらず現地でこの店の写真を撮っていなかったのです。
GoogleEarth様、勝手にストリートビューの写真を使ってごめんなさい。 -
Ferry_Daintree_river
モスマンの大きな木々から約30分位で、デンツリー川を渡るフェリー乗り場に着きます。
私は当然、日本のフェリー乗り場のように建物があって・・・と思っていたのですが、建物などはありませんでした。
「向かい合う岸辺」がフェリー乗り場で一般人か従業員かわからない外観のおじさんにフェリー代を払います。 -
フェリー代をオジサンに支払う時は車の窓越しでやりとりします。
今にして思えば「片道か往復か」を聞かれたのですが、私には往復という単語すらわからなかったので、ジェスチャーで乗り切りました。
最後にオジサンが「スタインビークル」と何度も言いましたが意味がわかりませんでした。
乗船後、船上にある看板を見て解りました。
ALL PASSENGERS MUST REMAIN IN THEIR VEHICLE WHILE THE FERRY IS IN OPERATION.
「船が動いている時は車から出るな」ってことだったんだ・・ -
このワニに関する警告を、オーストラリアでは何度か見ましたが、私は一度も野生のワニを現地で見たことがありません。それとも人から見える場所にはいないのかもしれません。
-
フェリーから降りた辺りにこんなバス停みたいなのがあり、中にコミュニケーションボード?みたいなものがありました。
-
現地で読んでみるのもよし!私のように写真を撮って5年後に読むのもよし!・・・・・遅すぎるって!
-
ワニの生態から警告まで書かれているようです。
フェリー乗り場のワニの警告の後にこの看板を見たので
「ここにワニが居るんだ」という実感が少し沸いてきた記憶があります。 -
フェリーを降り、北上するとCAPE TRIBULATION ROADNを走ります。
-
暫く走っていると写真の水着のブロンド女性が止まるように行ってきました。英語が苦手でも「STOP!」と言われれば止まりますね〜
前方の止まっている作業車の方が
道路に倒れ掛かっている木を動かしていました。
オーストラリアではいつも容赦なく英語で話しかけられます。当り前でしょうが・・・ -
Walu Wugirriga読めません。
Alexandra Range lookoutでも良いようです。 -
この写真とは関係ないですが
2003年の旅行の反省から、写真は「トニカク撮る」という事を心がけました。
この旅行では二人で700枚位撮影しましたが、同じようなアングルの写真が沢山有り
「人は他の人が撮影するのと同じ場所を撮りたがる」傾向にあるということが解りましたので
この後の旅行から、「人が撮っている場所以外をトニカク撮る」という方針に改めました。 -
この写真は上の写真の中心部をズームした写真です。
当時買ったばかりのズーム機能の得意なデジカメで撮ったのですが、双眼鏡代わりにもなりました。
この見晴らし台では、道路から見て、それぞれの進行方向へ駐車場がありますから、私たちのように駐車場の直前で逆走して駐車しないでください・・・・危なかった・・・。 -
「Cape Tribulation」
先ほどの車に乗っていたブロンド女性はこのビーチで遊んでいるメンバーだったようだ。 -
「Cape Tribulation」
車を走らせるので精一杯だったのかもしれませんが、ここはCAPE TRIBURATIONと書いてある看板が見えなかったのです。
当時、旅行中に英語で話しかけるのが苦手で「ここは何処?」とロコに尋ねることができませんでした。 -
「ここが本当にケープトリビュレーションなの?」って感じでした。
日本の観光地だと必要以上に観光地名を表わす看板があるのに・・・
ところで山下マヌーさんの言う「世界で最も美しい」とは・・
どんな光景なのかな?それとも、実は本に書いただけで現地へは来ていないのだろうか?
どうなの!・・・? -
確か・・・この写真の奥側に展望台へ行く道があったと思います。
-
海岸には、たくさんのマングローブが生い茂っています。
現地では
「このビーチがCAPE TRIBURATIONなのかな?」
それとも、
「この辺りの地名の総称なのかな?」
等、次々と疑問が湧いてきます。
この日、ここにもう少し長く滞在すればよかったのですが、
「CAPE TRIBURATIONに着いていないのではないか?」という疑問と、
「もう1箇所!何かを見たい!」
という気持ちからここを離れたのです -
CAPE TRIBURATIONがさらに北にあるような気がしてビーチを北上しました。
途中でアスファルトの道路は未舗装の道路に変わり
一本道でもアップダウンの強い道に変わりました。
さらに、所々でこのように道路に水溜りがあります。
そのうちに、「さらに深い水溜り」に出くわし、これ以上行くのは止めようということにしました。これは正解だったかもしれません。
これが雨季だったらどうなるのでしょう?道路に川でしょうか? -
結局、ケアンズに戻ったのは夕方過ぎでした。
その夜、なんとなく胸騒ぎがして、レンタカーの契約書を電子辞書を使いながら読んでみると・・・・「舗装していない道は走るなってこと?・・・!」「クリーニング代が100ドル!」しかもbeyond Cape Tribulation・・・「もう遅いよ・・・!車は泥だらけだよ!」
最後の深そうな水溜りを強引に走らなくてよかったなぁ・・・
日常会話ですらままならないのですから、契約書に書いてあることを理解するのは困難な事です。 -
(またGoogleさん、写真を勝手に使って御免なさい
ということで、その翌日はレンタカーを返さなければならない日で旅行の最終日です。
空港のレンタカーの駐車場へ行く前に車のお掃除!ということで、ホテルの日本人従業員に洗車場を教えてもらい、無事、洗車完了しました。
日本と違って洗車機や洗剤等の設定が細かかったような気がします。説明を読んでも理解できませんでした。
あれから数年経ちますが、いまだに請求されていませんのでOKだったのでしょう。 -
ついでにもう一枚グーグルアースからの写真を使わせてもらっています。
こちらは毎日、ガソリンと飲み物等を買ったガソリンスタンドでケアンズ駅の近くにありました。
こちらではガソリンスタンドではなく「ペトロステーション」と呼ばれるようです。
陽気なおばちゃん従業員に、セルフでのガソリンの注ぎ方を教えてもらいました。私の地元でセルフ化が進んだのはこの旅行よりもずっと後のことです。
ほかのガソリンスタンドで見知らぬロコの従業員と英語で会話をするのがイヤだったので、ここでしか注ぎませんでした。
今なら好奇心でスタンドは毎回変えるかも知れませんが・・・
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