ミモザの花咲く南仏へ～Monacoに寄ってNiceまで

2010/03/17 - 2010/03/22

エズから始まった南仏の旅はモナコ、そしてニースへと続きます。

モナコ公国は独立した、世界で2番目の小さな国。
カジノに高級ホテル、そしてF1のモナコグランプリ、何といってグレース公妃のイメージが浮かびます。

以前グレース公妃の押し花展を観たことがありました。
数々の素敵な作品から花を愛する気持ちが伝わってきたのと、もしかしたら一人になって没頭できることが欲しかったのかな？などと想像したことをモナコに来て思い出しました。

短い時間でしたがグレース公妃ゆかりの地を訪ねてみました。

エリア フランス

• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

グラン・カジノ前のカフェ・ド・パリ。
ゆっくりお茶でもしながら、目の前のホテル・ド・パリのお客さんでも眺めてみようかな…。

残念ながら今回はゆったりお茶はできません。

豪華な内部の写真を見て憧れる、一度ドレスアップして中に入ってみたいカジノ。　

次の機会があるのなら、カジノ目当てではなく素晴らしい内部そしてカジノの中にあるオペラハウスが観たいです。

さて、大公宮殿へ向かいましょう。

4月から10月には内部も見学できる大公宮殿。

ん？旗がたっているということはアルベール大公がいらっしゃるということですね。

もう少しで衛兵交代が始まります。

そんな顔しないで、笑って、笑って〜！（＾０＾）

無理か…。

さて、衛兵交代を見学した後はモナコ大聖堂へ。

グレース・ケリーとレーニエ公の結婚式が行われた昔の映像を見たことを思い出しながら、内部を見学です。

撮ってよいものか…かなり迷ったけれど。

美しくひっそりとあったグレース公妃のお墓。

日本ではクリスマスに目にする機会が多いシクラメンも、こちらでは春の花なのかしら？

花壇に植えてあるシクラメンをよく見かけました。

さて、ここからニースのシャガール美術館に移ります。

こちらの美術館は写真撮影がOKでした。

団体さんがいなかったせいか、のんびりと広いスペースをゆっくり歩きながら見学です。

でも、私のカメラで素晴らしい作品を撮ってみても、本来の作品の持つ色味やスケールが違って伝わってしまうでしょう。

それぞれの絵画の気になった部分や好きな部分をクローズアップしてカメラに収めました。

全体を想像しながらご覧下さい。

こちらは花束に包まれた人？

光が差して透明感が冴えます。

この開放的な明るい美術館にぴったりの作品。

空から花束を贈られたらどんな気分でしょ？

二人の表情に注目です。

私には、ちょっとつれない女性（に見える）の視線が気になります。

ヨガのポーズ？（笑）

ふわふわ薔薇色の夢を見ながら…。

シャガールの自画像。

小さな作品でしたが、なんとなく気になった存在でした。

この作品、ちょっと感動でした。

何だと思います？

近くに寄ってみましょう。


これはタペストリーなのです。

裏地が少し見えたので撮ってしまいましたが、刺繍してあるようなのです。

今回シャガール美術館で一番気に入った作品です。

こんな素敵なホールで演奏を聴けたら幸せだろうなぁ。

聞こえてくるメロディはショパンの…

このステンドグラスは本当にコート・ダジュールの色をしていて美しかった。

さて、シャガールの作品で少し夢心地気分になったところで、次に向かうのはマティスの美術館です。

マティス美術館へ向かう道で出合った植物達。

ボンボンが付いているような不思議な木。

あ、ミモザの木。

大木でお花にボリュームがあります。

マティスの美術館は何と無料なのです。

マティスというと、私はすぐに思い浮かぶ作品は”ダンス”
実際の作品は私の想像以上に大きくて、輪になって踊る躍動感ある作品をNYの美術館で観た時の迫力と感動が今でも思い浮かびます。

こちらニースの美術館には、初期の作品からおなじみのカラフルなモチーフを切り貼りしたものまで様々ありましたが、印象に残ったのはロザリオ礼拝堂の準備をしていた作品の数々でした。

ちゃんと礼拝堂の小型模型も飾ってあり、これは実際の礼拝堂へ是非行ってみなければ！と、翌日に予定したアンティーブ訪問に対する期待が高まります。

マティスの美術館の近くに遺跡がありました。

何の遺跡だったのかわかりませんでしたが、木々に囲まれ、なんだか秘密の場所っぽい感じがしました。

歩いてすぐ近くの教会へ。

こちらで絵葉書を購入。

いったんホテルに戻り、少し休憩してから晩ご飯に出かけます。

こじんまりした、地元の人達で賑わっているレストランへ入りました。

メニューは黒板にあるアラカルトのみ。
でも良心的な金額で流行っているのも納得の味でした。

テーブルにあったアネモネがとても可愛らしかったです。

昨年のスペイン旅行以来、生ハムにはまり続けている私。　
なんだかハムが花びらのようで綺麗だったので意味もなく一枚。

今日のワインはグラスにしておきます。

さて、明日の街歩きはどんなかな？

この旅行記へのコメント （12）

• ひろ★ひろさん 2011/06/09 20:56:51

  こんばんは（＾＾）

  Michyさんこんばんは♪
  
  自分の旅行記への投稿とコメントありがとうございました(^O^)
  
  正直、地元越谷・花田の街の桜の時期の旅行記だったんでお粗末ではありませんでしたか？
  逆に恐縮しちゃいました（笑）
  
  『三春の滝桜』は福島を応援する意味で昔投稿した事を思い出し、再度編集した旅行記でした！
  
  なのでそこに注目された事はとっても嬉しいです♪♪
  
  きっと来年もあの桜は綺麗に咲いていると思います。
  是非一度見に足を運んでみて下さいネ。
  
  
  ウチは夫婦くされ縁って感じで一人で行きたい場所でもくっついてきちゃいます（＾＾）
  
  まぁそれもヨロシイか。
  
  
  ところで・・・
  
  Michyさんの海外版旅行記も素晴らしいですネ！！
  
  なんだか自分も旅行した気分になるくらいですヨ（^v^）
  
  
  海外・国内ともにこれからも楽しい旅行記を期待してます。

  Michyさん からの返信 2011/06/13 18:09:01

  応援する気持ちが伝わりましたよ！

  ひろ★ひろさん、こんばんは！
  >
  > 自分の旅行記への投稿とコメントありがとうございました(^O^)
  >
  > 正直、地元越谷・花田の街の桜の時期の旅行記だったんでお粗末ではありませんでしたか？
  > 逆に恐縮しちゃいました（笑）
  >
  > 『三春の滝桜』は福島を応援する意味で昔投稿した事を思い出し、再度編集した旅行記でした！
  
  再編集されたこと、素晴らしいですね。
  私なんて以前に書きかけになった旅行記で、色んな記憶が薄れてきて途中で終わってしまったものなどあるというのに…。
  それに加えて、しっかり福島を応援する熱い気持ちが伝わってきました。
  
  
  > なのでそこに注目された事はとっても嬉しいです♪♪
  >
  > きっと来年もあの桜は綺麗に咲いていると思います。
  > 是非一度見に足を運んでみて下さいネ。
  >
  今年の桜は東北地方の人達にとって特別な想いがあったものだったでしょうね。　私も今年お花見が出来なかったので、三春の桜には心動かされました。
  
  >
  > ウチは夫婦くされ縁って感じで一人で行きたい場所でもくっついてきちゃいます（＾＾）
  >
  羨ましいですよ♪
  ひとり旅も気楽で好きなのですが、仲良しのご夫婦の2人旅は憧れです。
  
  > Michyさんの海外版旅行記も素晴らしいですネ！！
  >
  > なんだか自分も旅行した気分になるくらいですヨ（^v^）
  >
  > 海外・国内ともにこれからも楽しい旅行記を期待してます。
  
  どうもありがとうございます。
  ひろ★ひろさんに見習って、ちょっと昔に書いた旅行記を再編集してみようかな〜？って考えています。
  でもその前に一番最近の旅行記をさっさと仕上げなければ…（＾＾；）＞
  
  
  Michy

• Guavalomilomiさん 2010/04/24 08:00:32

  ブルー

  Michyさん、お早うございます！
  
  昔、バイトしていた喫茶店の名前がシャガールでした。
  絵画も中に飾ってありましたが、わたしはあんまり好きじゃなかったな。
  でも、このお写真のや、下に出て来るステンドグラス、
  いいですね〜、ブルーが！スッゴク印象的です。
  コバルトブルー、エメラルドブルー、スカイブルー・・・
  色んなブルーがいっぱい！
  実際に目の前で見たら、もっと強烈でしょうね。
  
  シクラメン、冬には白と赤のが、クリスマスのお飾りに使われますが、
  春にもお写真の様に、街の至るところで、植えられています。
  お花屋さんでも良く見かけますね。
  紫陽花も、日本では梅雨の時期の代表みたいですが、
  これも外でも年中咲いてるし、お花屋さんでも人気です。
  
  でも、やはり春が一番、綺麗ですね。ミモザもいっぱい咲いてます。
  
  南仏って、ちょっとこちらの気候と似てるのかも知れません。
  Michyさんの旅行記を拝見してて、そんな感じが。
  
  ま、行った事ないので、実際にはどうなのか、わかりませんが。
  
  
  
  
  
  
  グアバ

  Michyさん からの返信 2010/04/26 00:13:24

  なるほど春の花（＾。＾）

  > Michyさん、お早うございます！
  >
  グアバさん、こんばんは！
  お元気ですか？
  
  > 昔、バイトしていた喫茶店の名前がシャガールでした。
  > 絵画も中に飾ってありましたが、わたしはあんまり好きじゃなかったな。
  > でも、このお写真のや、下に出て来るステンドグラス、
  > いいですね〜、ブルーが！スッゴク印象的です。
  > コバルトブルー、エメラルドブルー、スカイブルー・・・
  > 色んなブルーがいっぱい！
  > 実際に目の前で見たら、もっと強烈でしょうね。
  
  そうなんです、とても綺麗なブルーでした。
  白く広々とした建物に色鮮やかな作品の数々、そして南仏ならではの陽射しが照らずブルーに目を奪われました。
  マティスの礼拝堂でもブルーのステンドグラスがとても綺麗で、コートダジュールの光の力もきっと影響していると思います。
  >
  > シクラメン、冬には白と赤のが、クリスマスのお飾りに使われますが、
  > 春にもお写真の様に、街の至るところで、植えられています。
  > お花屋さんでも良く見かけますね。
  > 紫陽花も、日本では梅雨の時期の代表みたいですが、
  > これも外でも年中咲いてるし、お花屋さんでも人気です。
  
  日本にいると、シクラメンは冬、紫陽花は梅雨の時期ってお決まりみたいな印象でお花を見てしまいますが、春にも咲いているのですね〜。
  私はわりと青い色のお花が好きなので、紫陽花を春から愛でることができるなんていいですね〜！
  >
  > でも、やはり春が一番、綺麗ですね。ミモザもいっぱい咲いてます。
  
  そうなんですか、私はミモザって日本で大木で見たことがありません。
  今回の旅で、もこもことした黄色の花を大木で見られて、すっかり魅了されました。
  >
  > 南仏って、ちょっとこちらの気候と似てるのかも知れません。
  > Michyさんの旅行記を拝見してて、そんな感じが。
  >
  > ま、行った事ないので、実際にはどうなのか、わかりませんが。
  >
  確かにグアバさんがお住まいの場所は気候が似ているのかもしれないです。
  ここ春先の日本の天候にはちょっと異常なものを感じて、少し不安になるほどです。　雨も多いし、寒い日が多くて春なのにまだコートが手放せません。　
  この前拝見した、グアバさんの桜の旅行記の様に、私の周りもあちこちで春をいっぱい感じる花々が咲いて欲しいです。
  
  
  Michy

• コクリコさん 2010/04/12 19:09:07

  ニースの美術館とモナコ。

  Michyさん、
  
  シャガール美術館とマティス美術館の部分は飛ばして見ました・・・と言うのは、私はこれからUPするので、Michyさんの旅行記をしっかり読んでしまうとマネしそうなの(^^;)
  でもシャガール美術館は素晴らしかったですね。写真たくさん撮りすぎて、シャガール美術館だけでひとつの旅行記になりそうです。
  
  >マティス美術館へ向かう道で出合った植物達。
  ボンボンが付いているような不思議な木。
  
  これプラタナス(スズカケノキ)です。
  ボンボンみたいなのが鈴に見えるから「鈴懸けの木」というらしいです。
  ヨーロッパでは街路樹によく使われてます。最近は日本でもよく見かけますよ(^^)v　秋になると黄葉が綺麗よ〜♪
  気をつけて見ると「あっ、ここにも!」「あそこにも♪」です。
  
  モナコはマントンからニースへ向かうバスの窓から眺めただけでした。
  バスから建物など少し写したけれど、立派な建物が多いわよね。
  さすがお金持ちの国ですね。
  モナコの様子をMichyさんの旅行記でじっくり眺めさせていただきました。
  モナコといえばグレース・ケリーとグランプリ。
  グレース公妃のお墓には愛らしいピンクのバラが捧げられているのですね。
  そういえば、バスからモナコとニースの境に古い城跡か城壁のようなものを見ましたが何かしら?いらっしゃいましたか?
  マントンでロクブリュヌの廃墟やコクトー美術館など、ごつい城砦のようなものばかり見たので、バスからつい目がいってしまいました。
  

  Michyさん からの返信 2010/04/13 00:49:44

  RE: ニースの美術館とモナコ。

  > Michyさん、
  >
  こんばんは♪コクリコさん、ようこそ！
  
  > シャガール美術館とマティス美術館の部分は飛ばして見ました・・・と言うのは、私はこれからUPするので、Michyさんの旅行記をしっかり読んでしまうとマネしそうなの(^^;)
  
  いやいや、マネしたいのは私の方ですよ。　
  コクリコさんの旅行記を拝見していると、風景はもちろん街角や窓を撮った写真など、素敵な写真が多くてとても参考になります。
  でも同じ場所に行って同じものの写真を撮っても、みんな微妙に違っていて見比べるのも楽しいですね。
  
  > でもシャガール美術館は素晴らしかったですね。写真たくさん撮りすぎて、シャガール美術館だけでひとつの旅行記になりそうです。
  
  わかります〜！　
  シャガールの美術館は本当に素晴らしい空間でした。
  広々とした明るい中で、色鮮やかな作品と対面できる幸せのひと時を思い出します。　あの美術館だけで旅行記一冊できても不思議じゃないです。
  
  > これプラタナス(スズカケノキ)です。
  > ボンボンみたいなのが鈴に見えるから「鈴懸けの木」というらしいです。
  > ヨーロッパでは街路樹によく使われてます。最近は日本でもよく見かけますよ(^^)v　秋になると黄葉が綺麗よ〜♪
  
  ほぉ〜、あれがプラタナスなのですか！
  プラタナスの街路樹ってよく耳にしますが、どんな木か知りませんでした。ボンボンみたいなのが鈴！だから”鈴かけ…”、どうもありがとうございます、勉強になりました。
  
  > 気をつけて見ると「あっ、ここにも!」「あそこにも♪」です。
  >
  ミモザと同じ位あちこちで見かけて、可愛いなぁって思っていたのです。
  
  > モナコはマントンからニースへ向かうバスの窓から眺めただけでした。
  > バスから建物など少し写したけれど、立派な建物が多いわよね。
  > さすがお金持ちの国ですね。
  > モナコの様子をMichyさんの旅行記でじっくり眺めさせていただきました。
  > モナコといえばグレース・ケリーとグランプリ。
  > グレース公妃のお墓には愛らしいピンクのバラが捧げられているのですね。
  
  急ぎ足の旅で、モナコ滞在時間は短かったのであまりゆっくりと街歩きが出来なかったのが残念でした。　グレース・ケリーのお墓のお隣には、夫のレーニエ公のお墓も並んでいて、こちらもお花がいっぱいで綺麗なお墓でした。
  
  > そういえば、バスからモナコとニースの境に古い城跡か城壁のようなものを見ましたが何かしら?いらっしゃいましたか?
  > マントンでロクブリュヌの廃墟やコクトー美術館など、ごつい城砦のようなものばかり見たので、バスからつい目がいってしまいました。
  >
  城壁の景色は見た記憶がありますが、残念ながらどこの何村かは全然わかりません。時間が許せばラ・テュルビーのローマ遺跡とか、行きたかったんですけど。
  そう言えば、先日のＮＨＫのＴＶ（街歩きの）を見ながら、コクリコさんも観てらっしゃるかしら？ってわくわくしながらパリのパッサージュを楽しみました（＾。＾）本当にフランスは見るべき素敵な場所が多いですよね！
  
  
  Michy
  

• たらよろさん 2010/04/04 17:45:52

  シャガールとマティス

  こんにちわ〜〜
  
  南フランス旅行記の続きにお邪魔してます♪
  南フランスに的を絞っての旅って憧れます〜〜
  パリとは全然違った南フランスの香りがしてきますよね。
  モナコはもちろん、ニースも行ってみたいなぁ。
  
  シャガール、大好きな画家の1人なんです。
  ユダヤ系でいろいろ翻弄された人生だったけれど
  その作品の淡い色合いって彼独特で、動物と人間と太陽と。。。
  自然と一体化した素晴らしい作品を私も南欧の暖かい日差しの中見てみたいなって思いました。
  シャガールのあとは、これまたガラッと趣の変わるマティスですね。
  いろいろな芸術作品に出会えるのもフランス旅の醍醐味ですね〜〜☆
  
  素敵な旅行記ありがとうございます〜〜
  また続きもゆっくり拝見させていただきますね。
  
  　　たらよろ

  Michyさん からの返信 2010/04/05 12:47:57

  RE: シャガールとマティス

  > こんにちわ〜〜
  
  たらよろさん、こんにちは！
  ようこそです♪
  >
  > 南フランス旅行記の続きにお邪魔してます♪
  > 南フランスに的を絞っての旅って憧れます〜〜
  > パリとは全然違った南フランスの香りがしてきますよね。
  > モナコはもちろん、ニースも行ってみたいなぁ。
  >
  そうですね、私も今回初コートダジュールだったので、バリや他のフランスの地方と違った光が溢れる明るい印象を受けました。
  
  > シャガール、大好きな画家の1人なんです。
  > ユダヤ系でいろいろ翻弄された人生だったけれど
  > その作品の淡い色合いって彼独特で、動物と人間と太陽と。。。
  > 自然と一体化した素晴らしい作品を私も南欧の暖かい日差しの中見てみたいなって思いました。
  
  たらよろさん、よくご存知なんですね。
  私は旅をするずっと前にシャガールの特集をしていたテレビ番組を見る機会があって、その頃から気になっていたんです。　あの独特の雰囲気は独自のもので、たらよろさんがおっしゃるように南仏の光が似合うんですよ。
  後で偶然行った村でシャガールのお墓と遭遇するのですが、そこも素敵な場所にありました。（後で旅行記にアップする予定です）
  
  > シャガールのあとは、これまたガラッと趣の変わるマティスですね。
  > いろいろな芸術作品に出会えるのもフランス旅の醍醐味ですね〜〜☆
  >
  > 素敵な旅行記ありがとうございます〜〜
  > また続きもゆっくり拝見させていただきますね。
  >
  こちらこそ、たらよろさんの旅行記で桜を楽しませて頂いてます！
  いつも素敵なお花見をされてますよね〜。
  また私もゆっくり伺います。
  コメント、ありがとうございました♪
  
  
  Michy

• まめニコさん 2010/04/03 17:12:20

  棒の上の・・

  Michyさま
  
  やっぱり素通りできませんでした・・
  あの、棒の上に載っている人の形をした照明は、アートですよね？？
  気になってしまって（＾　＾）
  
  『絵画の気になった部分や好きな部分をクローズアップして』というの、
  いいですね〜☆
  美術館の旅行記ってどうやって作ったらいいのかなぁと思っていたので、
  とても参考になりました。
  （一度作りかけて挫折したんです←よくあるパターン）
  
  シャガールの眼差し、すてきですね。
  
  次のCagnes Sur Merのページにも、コメント残したくなってしまっている
  まめ二でした・・では！

  Michyさん からの返信 2010/04/05 12:40:57

  RE: 棒の上の・・座禅の人？

  まめニコさん、こんにちは！
  >
  > やっぱり素通りできませんでした・・
  > あの、棒の上に載っている人の形をした照明は、アートですよね？？
  > 気になってしまって（＾　＾）
  
  すごい、わかりました？よぉ〜く見てくださってて嬉しいです。
  あれ、面白いですよね（＾。＾）
  アートだと思うんですが、照明になっていて、昼間はもっと地味な存在で気が付かない感じでした。
  後の旅行記で昼間の写真も載せる予定ですが、近づくと高くて距離がありすぎて座っている雰囲気が上手く写真に撮れないんですぅ。
  >
  > 『絵画の気になった部分や好きな部分をクローズアップして』というの、
  > いいですね〜☆
  > 美術館の旅行記ってどうやって作ったらいいのかなぁと思っていたので、
  > とても参考になりました。
  > （一度作りかけて挫折したんです←よくあるパターン）
  >
  いやいや、名画をそのまま私のカメラで撮ってもスケールや素晴らしさはきっと伝わらないし、絵をそのまま写真に撮ることに抵抗もあって…。
  参考にしていただけて嬉しいです。
  
  > シャガールの眼差し、すてきですね。
  >
  シャガール、以前にTVで特集されているのを見てから、その生き方が気になっていた画家だったので、今回の旅で沢山の作品に触れ、旅の後でまた作品のこととか色々と調べたりして、ますます好きになりました。
  
  > 次のCagnes Sur Merのページにも、コメント残したくなってしまっている
  > まめ二でした・・では！
  
  どうもありがとうございます！
  
  カーニュの旅行記、これから色々と編集を入れる予定なんです。
  先週旅から帰ってから国立新美術館でルノワール展に行ってきて、旅の思いを胸に名作の数々と見ることができて、感動が深まりました。
  
  是非また見に来て下さいね。
  
  
  Michy

• ココアさん 2010/03/27 21:52:00

  見つけましたね

  Michyさん、旅先で、ちょっと面白いものを見つける視線で、今回は、ヨガのポーズらしき絵ですね。
  これは、彼のモチーフとしては、珍しいですね。
  
  いつも、良い旅をされていますね。
  
  ココア

  Michyさん からの返信 2010/03/28 02:34:23

  見つけてくださってありがとう！（＾＾；）

  > Michyさん、旅先で、ちょっと面白いものを見つける視線で、今回は、ヨガのポーズらしき絵ですね。
  
  ココアさん、嬉しいです（＾＾）
  名画に笑いを持ってきては顰蹙とは思いながらも、シャガールのふわふわ空を舞うイメージの人物像が多い中で、しっかり腰をすえて腹式呼吸をしている（と、また勝手に想像してます！）姿が気になって…。
  
  マティス美術館には、もっと私の想像を掻き立てる楽しい？作品が多かったのですが、残念ながら写真撮影ができず…。　
  
  > これは、彼のモチーフとしては、珍しいですね。
  >
  そうですよね？(笑）
  
  > いつも、良い旅をされていますね。
  >
  どうもありがとうございます♪
  まだ南仏の旅行記は続きますので、よかったらお寄り下さいませ。
  
  
  Michy