南イタリア１人旅★魅惑のポンペイ２

2010/02/10 - 2010/02/10

まずはメインディッシュの秘儀荘を見学して、安心した私。

後は、ガイドブックを参考に見どころを絞って見学した。

何しろ、広大な敷地だ。

いつものように、気の向くまま見ていては１日あっても足りない。

今更ながら、これだけの都市が埋没してしてしまったベスヴィオ山の噴火の威力を感じたー。

エリア ポンペイ(イタリア)

また、移動します。

壁画に遭遇。

ブルーと赤が綺麗だった。

これも、噴水だったのかな？

アップで。

この赤は鮮やかで、絵もはっきり見える。

下の部分も。

横の部分も綺麗な模様。

これは鳥？

こんな感じで佇んでます。

今度は黄色が眩しい壁画。

中庭があった。

奥行きがあるな。

番犬のモザイク画・・・「猛犬に注意」の文字。

ここは悲劇詩人の部屋だ。

子の床は素晴らしい！

可愛い鳥の絵。

雄大な眺め〜。

さて、広い建物に入ります。

この絵には見おぼえがあるな・・・

ナポリ考古学博物館にあった、「ダリウスとアレクサンダー大王の戦い」だ。

本物は博物館だから、これはレプリカ？

そういえば、本物はアップしてないんだった＞＜

なかなかよくできてます。

こんな野ざらしにはしておけないよね。

こちらは牧神ファウヌスのブロンズ像。

やはり本物は考古学博物館に。これはコピーです。

やはり、ポンペイ最大の貴族の邸宅だけあった。

豪華！

ここにも壁画。

ブルーが綺麗。

可愛い天使がいた★

こちらは女性の天使？

あらゆるところに壁画があって、ズームにするとボケちゃうので・・・

やっぱり自分の目で見るしかないと思った。

整備されてるな〜。

この赤は鮮やか！

そして舞う乙女？

こちらは天使。

こんな感じの部屋です。

この絵も保存状態がいい。

こんな感じのものに描かれていた。

ここは道路に面した家に飾られていた。

美しい女性たち。

ここに学芸員さんらしい人がいて、説明をしてくれた。

ありがたかったけど、私にはもう時間がなかった。

古代の人の絵？

これは女性たちが美しかった。

さまざまな衣装を着て、並んでいる。

ヴェッティの家、修復中・・・＞＜

結構、修復している所多かったな〜。

ヴィーナスの家に到着。

この絵に会いたかった・・・。

美しいヴィーナスにずっと見惚れてしまった。

ここは他にも壁画があって、

あの特有の怖い顔も健在（笑）

こちらはスマートな男性・・・というより何かの神様？

ここからアップです。

貝に乗ったヴィーナス。

左で武器？のようなものを持った天使。

右にはおとなしそうな天使。

黄色の背景に・・・風景画？

壁画だらけです。

pompei red....

大体育場みたいです。

すっごい広いけど、入れない＞＜

円形闘技場。

入口、ふさがれてます＞＜

円形闘技場。

ピンクの花が綺麗〜。

これはなんだ？

閉館？が近づいているせいか、こんな高台に遠回り。

眺めはいいけど。

早くマリーナ門に戻らないと・・・

しかし絵を見ると反応してしまう。

そして撮ってしまう。

いいじゃん、これ！

ポンペイも見おさめです。

無事、５時ギリギリに音声ガイドを返し、パスポートを返してもらいました。

最後は走ったからね・・・＞＜

ナポリ中央駅前のバールでディナー。

お昼はパン１個でした＞＜

このタコのマリネ、美味しいです！

やっぱり魚介が食べたい。海沿いにいるんだから。

実は２回目なので、私を覚えていてくれたスリー・アミーゴズ（笑）

英語が通じないけど、陽気なおじさんたちだった♪


これにてポンペイ編終了です！