何時もトラブルの起きるティファナの街

2009/10/09 - 2009/10/28

　LAに暮らしていた時は交通費が安く行ける国境の街「メキシコのティファナ」によく遊びに行った。

よく、ガイドブック等ではこの街は麻薬関係で街全体が荒れているから行かない方が良いとか、いく場合は日系の旅行代理店の指示で行ってください。と書いてあるが。

僕は、LAで生活をしていても危険な地域やクラブやライブハウスが終わる夜中でも一人で地下鉄やバスでハリウッドからダウンタウンやエーコーパークに帰っても、少しも危険な事には巻き込まれた事は無い。時たま家出少年や少女やホームレスの人からお金をくれと言われるだけ（僕も人からお金を貰うから、そのお返しに上げる）それで、音楽の気分とボランティアで良い事をした2重の気分で家に帰る。

そんな、僕が「メキシコのティファナ」に行くのだから、当然、面白い事もたくさん起きる、たとえばいかがわしい通りで写真を撮っていたら店の人に「遊ばないか？」とか「安いマリファナはいらないか？」と声を掛けられる。そんな時は僕は「今夜遊びに行くとかいらないL」と言って適当に断る事にしている。そして究極のトラブルは少し？やばい通りで写真を撮っていたら、そこに警察の犯人護送車（普通の小型のトラック）が犯人を乗せて僕の前を通り過ぎた、僕は絶好のシャッターチャンスと思い撮影をしたら荷台に乗っていたおとり捜査官が僕のを方を指差して「あいつを捕まえろ」と運転手に告げ僕は手錠につながれてティファナ警察所に連れて行かれて・・後は取調べと3時間位の留置場経験・・写真を消されて釈放。。

そして街を歩いていたら逮捕された場所で「ピクチャーボーイ」とお店の店主に言われながら街の散策をした。

そんな、色んな事が逢ったティワナ旅行・・でも僕はこの街が大好きだ、僕は何度でもこの太陽が降り注ぐ街がに行く。

エリア ティファナ(メキシコ)

メキシコとアメリカの国境の下の道、アメリカに行く車でいっぱい。

メキシコに行く国境の道、いたる所にカメラがある、そして階段は走れないようにコの形。

メキシコの国境の広場、ここからアメリカを見ればアメリカの方が貧しい国（不法移民の為に山には家も無く明かりも無いから）に見える。

国境の広場

ティファナの繁華街。

これは、少し危ない通り、繁華街から1本道を外れたッらこんな感じ。

キリスト教のティファナの協会

その全体写真・・・この周辺は効観光地ではない。

ここも同じ、

ティファナにあるストリップ劇場、多だストリッパーが踊るだけ、これを見ると日本のストリップや風俗の過激さが世界一だと認識する。逆に言えば、日本の風俗の過激さを出さなければ国民が納得し無いほど過激な日本の生活がよく解る。