2008/09 - 2008/09
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okuraさん
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ワルザザードの町で昼食を取り終えた我々は、今日の宿に向かう。
それがワルザザードと砂漠への前線ティネリールの間にあることは分かったが、いったいどんな所に泊まるのか、まるで予想もつかなかったが、どうやらダデス峡谷沿いに行くらしい。
乾いた茶色の山、その麓にどういうわけか緑のオアシスが青々と広がる風景。
だんだん日が傾いて、茶色の山を照らすと、空の青と峡谷の緑と、茶色の岩山が鮮やかになる。岩山はカタチの岩でできている。
日没も近くなって、車が本日の宿についた。
峡谷沿いの、キレイで良い宿だった。
シャワーを浴び、しばしリラックスした後、7人1テーブルで夕食。
夕食もメインはクスクス。(またかよ!)
最初のスープとこのクスクスの間に出てきたチキンが美味だった。
そしてこのホテルが唯一、ラマダン真っ只中のイスラム教国モロッコ滞在中にビールを飲めた場所となった。モロッコ産ビール「フラッグ」を飲む。軽い。
モロッコのビールはこの「フラッグ」と「カサブランカ」
オランダ人たちは皆モロッコ産ワインを、そしてフランス人は水を飲んでいる。
オランダ人たち曰く「そりゃフランス人はフランスのワインよねぇ!」
え〜と、これはどう解釈すべきなのか、そもそもフランス人夫婦はナニを言われてどう思っているのか・・・
「ちなみに日本では、自分はビールが多いけれど、ライス・ワインを飲むんですよ〜 食事しながら・・・」なんて。。
どうやら英語はまるで喋らないフランス人カップルは、相変わらず無口で、ほとんどしゃべらない。2人の間ですら喋らないのに、妙に仲むつまじい感じに。
この2人のおかげで、フランス人に対するイメージ=偏見は、随分と変わったのですが。。。
酒飲みのオランダ人4人+日本人1名、食事が進み徐々に会話が弾む中、隣のテーブルに来たイタリア人の団体さんが大騒ぎ。さらにその反対側はスペイン語で。
オランダ人のオバサン、若干の軽蔑を込めつつ(?)
「・・・ったく日本人のあなたにとって、イタリア人はなんてヤカマシイでしょ、驚くわよねぇ!」
などといいつつ、結局自分達も英語、オランダ語のトーンが上がる。
(えぇ、ワタシも実は賑やかでヤカマシイのが好きで・・)
めちゃカッコいいヒゲの旦那〜彼はいつしかモロッコ人ドライバーにも「ムスターシュ!」と呼ばれるようになっていた・・・
日本語でいえば、「ヒゲ!」と。
彼に、「おまえ、日本はオリンピック(北京五輪の成績)どうだった?日本の政治は?」と。
「日本の政治にはイロイロと、モンダイが・・・」ごにょごにょと言っていると、酔った「ヒゲ」おやじ、
しまいには結局「で、オマエは日本に生まれて良かったと思ってるのかァ!?」とからんで、出来上がってしまった。
からまれたけど、カッコいいオヤジだった。こういう中年になりたいな。。。
つーかもうとっくに中年か。。。(爆)
(つづく)
ふたたび閑話休題。
モロッコでは、現金(日本円)を両替したのがマラケシュでの1度きり。両替所はなかなか見あたらない・・ような気がする。(高級ホテルなら両替できるだろうが、日本円のレートは悪いだろう、と予想)
かわりに活用したのは(ヨーロッパでもそうだが)、クレジットカードのキャッシング。さすが観光立国、ATMはヨーロッパ各国語(4カ国語くらい?)に対応しており、とうぜんEnglishでキャッシング可能。
ただ、不思議なことに2度 キャッシングをしたら、3度目ができなくなった。
特定のATMでNGなのか、モロッコでのキャッシング回数に制限があるのかはわからぬ。
その後スペインで 再びキャッシングしたので、カード会社が止めたわけではなさそうなのだが・・・
トラベラーズチェックのように安心感があり、携帯性が高いカード。現金を持ち歩いて「不測の事態」に備える上でもよいかと。
ただし使いすぎにはご注意を。。
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