2009/12/28 - 2009/12/28
549位(同エリア2949件中)
前日光さん
既に3月も下旬というのに、まだ師走の東京散歩が終了できないのだった。
体力も能力も気力も著しく下降しており、このままではよくない!と思って、最後のまとめをすることにした。
築地市場から勝鬨橋、銀座の裏路地から、最後は「資生堂パーラー」に辿り着き、ついにここでランチとなった。
こうして、今回も楽しい東京散歩となった。
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汐留タワーホテルを後に、築地市場に向かった。
築地は、一度見てみたいという好奇心が、以前からあったところ。 -
これは築地市場のすぐ傍にあった「朝日新聞東京本社」。
私の中では、朝日新聞社は「有楽町」にあるという、30数年前の認識がどうしても消えていないため、「?」というマークが頭の中で渦巻いてしまう。
しかし調べてみたら、朝日新聞東京本社は、なんと昭和55年(1980)には、この築地に移転していたのであった!
なんという長きに渡って、誤解し続けていたことだろう!
自分のオバカぶりに、つくづく呆れてしまったのだった! -
朝日新聞社前の道路を隔てた反対側に、築地市場がある。
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年末の築地は、お正月の準備をする人々で大賑わい!
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みんな朝早くから、寿司屋さんの前に並んでいる。
よくテレビで見かける光景だが、あれは本当なのだった!
それにしてもみなさん、よく行列するなぁ〜
私たち夫婦はこういうのが全くダメで、いつも遠巻きに眺めて、辛抱強い人々に感心するのである。 -
こういう路地が何本もあって、どこにも人があふれていた。
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同上
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建物と建物の間に路地があって、その路地毎に人が押し合いへし合いしているのだ。
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少しばかり、人混みを離れた道路の向こう側には神社がある様子。
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神社の名は、「波除(なみよけ)稲荷神社」。
ここにも、お参りする人がたくさんいた。 -
この神社は厄除け・安全の神だそうな。
祭りでは、数多くの獅子頭が町を練り歩き、獅子祭りと呼ばれている。
3年に1度、6月に例大祭が行われる。 -
築地らしく「すし塚」というのがあったのは、おもしろいと思った。
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そして「玉子塚」というのも。
とても親近感を感じる神社である。 -
再び市場に戻り、今回の目的の一つである「かつおぶし」の店発見!
この一帯は、多くの「かつおぶし」の店が並び、鰹節のにおいで満ちていた。 -
この「松村」商店で、お正月用の「鰹節」を購入。
商売人らしい、元気の良いかけ声が響いていた。 -
鬨橋の方向に向かっていたところ、視線の片隅に「島根 のどぐろ」の文字が飛び込んできた。
しかも一袋に3匹入りで、なんと250円!だなんて。。。いくらなんでも安すぎる!
そりゃぁ、確かに小さいけれど。 -
もちろん、3袋ほど即購入。
他に「海老」や「毛ガニ」も買い、お正月をゴージャスにすることにした。(年に一度くらい…ネッ(^_-)) -
テレビなどでは、よく見かける築地市場の賑わい。
今回は年末だったから、その活気がより強く伝わってきた。 -
で、これが「鬨橋」
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かつて、「勝鬨の渡し」が、銀座・築地方面と月島とを結んでいたが、大正12年(1923)の関東大震災後、架橋運動が起こり、船が通過する際に跳ね上がる可動橋が架せられた。
昭和15年(1940)6月、勝鬨橋開通。
橋は現在、ロックされていて可動していない。可動運動はあるものの、そのために掛かる莫大な費用が捻出できないので、現在も残念ながら可動することはない。 -
橋には、こんなモチーフが。
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ちょっとレトロな街灯などもある。
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月島側に見えた工事中のビル。
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橋の途中から築地側を振り向いたら、東京タワーがよく見えた。
ドラマなどに良く出てくる、橋からの東京タワーは、ここからの眺めだったのだ!
ヒロインが、築地の寿司屋でバイトをしながら、ダンスのレッスンに励むNHKの朝ドラによく出てきた光景だ。
あるいは、この橋の途中で恋人同士が出会ったり別れたりするシーンも、数多くある。 -
もう一度築地側に戻り、辺りを徘徊していたら、こんな昭和っぽい住宅があった。
東京も、ちょっと裏路地に足を踏み入れると、まだまだ昔の日本を感じさせる所はたくさんある。 -
そうして、これが築地本願寺!
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築地という日本的な場所に、このミスマッチな建物が、逆に妙なバランス感をもたらしているのはなぜ?
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ここは、タイ?それともオリエントの国?
創建は江戸時代、西本願寺別院として浅草近くに建立されたそうだ。
その後、明暦の大火で焼失、再建されたのはだいぶ経ってからである。
しかし、関東大震災後の火災によって再び焼失。
現在の古代インド様式(天竺様式)は、1934年になってやっと完成したものだ。 -
背後の高層ビルを取り除き、この大理石の柱だけを眺めていたら、ギリシアの神殿のようでもある。
なんと大胆かつ斬新な建物であろう! -
本堂の入り口の扉。
インドの細長い線香の香りがしてきそうではないか! -
本堂内部には自由に出入りできるし、写真撮影もかまわないようだ。
全体的に、かなりおおらかな感じが漂っている。
あまねく受け入れますという姿勢は、悪くないと思う。(いい加減なのだろうか?) -
しばらく歩いて、銀座4丁目の歌舞伎座の前に出た。
-
歌舞伎座は2010年5月から、老朽化による立て替え工事が行われることになっている。
銀座の象徴がまた、姿を消していく。 -
2009年12月28日12時45分55秒
あと124日でこの建物はその役目を終える。
諸行無常なり。。。 -
再び銀座を彷徨う。
銀座5丁目の鳩居堂。 -
銀座4丁目、昼の和光
昨夜と違って、青空の下の時計塔が「銀座」であることを告げている。
やはり何度見ても、私の中で銀座と言えば、この風景なのだ! -
実は、10月某日放送のNHK「ブラタモリ」の「銀座の裏路地」が気になって仕方がない。
狭い路地の奥の神社と、GINZA GREENビルの中の喫茶店を横切って、細い路地を歩いていたタモリさんの好奇心に満ちた顔が忘れられないのだ。 -
あのテレビで見た路地は、どの辺りだったのだろうと、かなりシブトク探し回った結果、おそらくここだろうという場所にたどり着いた。
-
それは、銀座6丁目か7丁目だったかの、ビルとビルの間の狭い路地裏にあったのだった。
赤い前かけのおキツネさんが、薄暗がりの中に密やかに佇んでいる。 -
ここは、異界への入り口。
人一人が、やっと通れるほどの狭い路地。
おそらくは、江戸時代から続く人々の生活空間なのだろう。
東京が江戸だった頃の空気が漂っている。 -
銀座の喧噪から一歩踏み込んだこの通路は、昼でも不気味だ。
でも、こんな所がおもしろいと思ってしまうタモリさんと私は、かなりのオタクなのだろう。
この通路を進んでいくと。。。 -
「GINZA GREEN」の文字が見える自動ドアが現れた。
テレビでは、確かにこのドアを開けて、左手に喫茶店(ドトールだったかエクセルシオールだったか、そんな名前だったような気がする?)を見ながら、通過することができるのだ。
以前に、このカフェの客としてコーヒーを飲んでいた時、この通路を通って行った人がいて、?と思った記憶があるのだが、そういうことだったのかと、今にして了解したのだった!
さすがに、店内を撮る勇気はなくて、この奇妙な通路のカラクリを紹介できないのは残念であるが、おそらくこの辺りに詳しい人には周知のことなのだろう。 -
店内を通過して彼方に見えるのは、日常の世界である。
なんだか外に出たくない気分になる。
ドラマ「仁ーJIN」のように、江戸の名残の中に留まっていたいような心境だった。
ブラタモリの影響大である。
しかし、時間もかなり昼時を過ぎていたので、大学時代には近づけなかった「資生堂パーラー」に行ってみることにした。 -
銀座資生堂ビルは、4階と5階がレストランである。
私が知っている「資生堂パーラー」は、むろん平成9年に改装する前のものである。
学生の時、一度だけ大決心をして、友人と「ドリア」というものを初めて食べたのが、この資生堂パーラーだった。
グラタンは知っていたが、グラタンの下からクリーミーなライスが現れた時の衝撃は、田舎娘だった私にとってどんなものであったか想像がおつきになるだろうか?あの当時で、たしか980円くらいだったように思う。その頃の私の3日分の食費に相当した。
あれから幾星霜、食前酒など注文できる身分になった。 -
この店の飲み物や食べ物は、みな一工夫凝らしてある。
まずこのセンスのよさ、品のよさで三割り増しの味がする。 -
テーブルの花も、このように店内の色調にあったものを飾っている。
明るいベージュ色の壁、白いレースのカーテンが、エレガントに銀座の午後の日差しを運んでくる。 -
資生堂のロゴの入ったスープ皿と、上品なポタージュスープ
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クリームコロッケ
この量の少なさが、おいしさのポイントなのかもしれない。 -
メインディッシュ
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同行者のオーダーしたメインディッシュ
内容については忘却している。 -
そして、なんとこれがライス!である。
もしもし、もう少しお皿が小さくてもよろしいですわよ。 -
で、これが何のためにあったのか思い出せないのだった。
カレーを頼んだ記憶はないのだが。。。(?_?) -
でも、これは辣韮や福神漬けの類である。
しかし、カレーは注文していない。
??? ま、謎の部分があってこその老舗というものであろう。
メニューを撮影するなどというハシタナイことは、この店においては憚られたのだった。 -
紅茶はたっぷりと飲めてよかった。
以上、資生堂パーラーにおけるランチはこの分量で4000円也であった!
二人分なので、しめて8000円也
どこかのビジネスホテルにもう1泊できたなぁ(>_<) -
しかし、こんな午後の日差しが差し込んでくる店の雰囲気に対しての料金も含まれるのだろう。
ちなみに、ここのオムライスは日本最高のオムライスだそうな。
2830円也と料金も日本最高かも。
今度機会があったなら、ぜひこのオムライスをチョイスしてみよう(~o~) -
これは、紅茶とともにとのサービス?
かどうかは分からないが、にこやかにスタッフが運んできてくれたもの。 -
こっそり撮影した店内の様子。
みなさん静かにゆったりと食事をなさっている。
中年以上の女性の二人連れなどが多く見受けられた。 -
味も雰囲気も料金も接客も最高だった、資生堂パーラーが入っている資生堂ビル
さすが銀座ですねぇ。。。
銀座の表と裏の顔を、今回は堪能できた。
東京への興味は、ますます募る。
今頃は、桜もかなり開花しているのだろう。
東京は、いつもいろいろな顔を見せてくれる。
次回はどんな顔をしてくれるのか、楽しみである。
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この旅行記へのコメント (7)
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- waterlilyさん 2010/04/13 11:18:22
- 東京探索♪
- 前日光さん、こんにちは♪
またお忙しい日々をスタートされたことと思いますが、お体の方は如何ですか?
今日は爽やかな青空が広がり、前日光さんがお元気でいらしてくださると嬉しいです。
さて築地、ほんとにテレビで観る通りの賑わいなのですね。一度行ってみたいです。
前日光さんも行列が苦手でいらっしゃいますか。私もです〜。
もう行列を見ただけでどんなに欲しいものがあっても回れ右します。
ところが中には行列を見るとワクワクして何の行列か解らなくても取り敢えず並ぶ、という行列好きな人も存在するのだと何かで読んだことがあります。
人の趣味嗜好は様々なものですね。
「かつおぶし」のお店は良いですね。削りたての鰹節、美味しいでしょうね〜。
現在の我が家はお手軽に鰹節削りパックを使用していますが、昔はどの家庭にも木の鰹節削り器があって、頂く直前に削っていたものでしたよね。
母が鰹節を削る音がお台所から聞こえて来るのが好きでした。
時々は削るお手伝いもしたりして、子供の頃の懐かしい思い出です。
お祝い事にも削りパックではない鰹節が贈られたりしたような気が……
ブラタモリ、終わってしまいましたね。良い番組だったのに全部観る事が出来なかったので続編を作るか再放送して欲しい気持ちです。
ほんとほんとタモリさんの好奇心と探究心に満ちた少年のような表情も良かったですよね。
いろいろ勉強にもなり、またタモリさんが素で楽しんでいる感じが伝わって来て、観ている方もワクワクして思わず惹き込まれてしまう番組でした。
終わってしまって残念ですが、今日は前日光さんの「ブラ前日光さん」で東京探索を楽しませて頂きました♪
♡ブラ前日光さんラブ!♡
- 前日光さん からの返信 2010/04/14 00:16:37
- RE: 東京探索♪
- waterlilyさん、こんばんは〜♪
今日は久しぶりに穏やかな一日で、元気が出てきましたよ〜(^o^)
ご心配いただき、ありがとうございます。
> さて築地、ほんとにテレビで観る通りの賑わいなのですね。一度行ってみたいです。
築地移転問題などもありますが、どうなってしまうのでしょうか?
なんとなく、今の雰囲気でいいような気がしてしまうのは、保守化した頑迷な考え方をいつの間にかするようになってしまったからなのかな?と思うこともあります。
> 前日光さんも行列が苦手でいらっしゃいますか。私もです〜。
> もう行列を見ただけでどんなに欲しいものがあっても回れ右します。
> ところが中には行列を見るとワクワクして何の行列か解らなくても取り敢えず並ぶ、という行列好きな人も存在するのだと何かで読んだことがあります。
意外に若い人で、行列好き!という人がいると思いませんか?
好奇心と体力の両方が旺盛なのでしょうね?
こういうタイプの人って、生命力も強いと思いますよ。
やはり、常に行列に加わるようでないと、長生きできないかもしれませんね(^_-)
私たちも頑張らないといけませんね!(苦笑)
> 人の趣味嗜好は様々なものですね。
まったくです。
> 「かつおぶし」のお店は良いですね。削りたての鰹節、美味しいでしょうね〜。
>昔はどの家庭にも木の鰹節削り器があって、頂く直前に削っていたものでしたよね。
> 母が鰹節を削る音がお台所から聞こえて来るのが好きでした。
> 時々は削るお手伝いもしたりして、子供の頃の懐かしい思い出です。
お手伝い、させられたりして(笑) あれってけっこう力がいりましたよね?
いくら削ってもほんの少ししか削れなくて、情けなかった記憶があります。
> お祝い事にも削りパックではない鰹節が贈られたりしたような気が……
そうそう、そうでしたよねぇ〜!(^^)!
今では、全くそういったものはなくなってしまったようですねぇ。
> ブラタモリ、終わってしまいましたね。良い番組だったのに全部観る事が出来なかったので続編を作るか再放送して欲しい気持ちです。
本当に、最近の最も残念なことのひとつです。
タモリさん、忙しそうですもんね。
でも、あのオチャメなアナウンサーといっしょに、また続編が制作されることを心から祈りたいです。
> ほんとほんとタモリさんの好奇心と探究心に満ちた少年のような表情も良かったですよね。
> いろいろ勉強にもなり、またタモリさんが素で楽しんでいる感じが伝わって来て、観ている方もワクワクして思わず惹き込まれてしまう番組でした。
あの番組の中のタモリさんは、少年のようにかわいらしかったですよね!
ああ、本当はこういう人なんだと私もしみじみ思いました。
テレ屋さんで真面目、興味のあることをとことん追い詰める一途さがあって、タモリさんを見直しました。
> 終わってしまって残念ですが、今日は前日光さんの「ブラ前日光さん」で東京探索を楽しませて頂きました♪
> ♡ブラ前日光さんラブ!♡
ありがとうございます!
また東京散歩したいと思っています。
六本木もおもしろそうでしたよね。
私も、waterlilyさん、loveです!
前日光
- waterlilyさん からの返信 2010/04/14 16:19:45
- RE: 東京探索♪
- お元気が出ていらしたとのこと、良かった〜。
>意外に若い人で、行列好き!という人がいると思いませんか?
ほんと、意外にいますよね。
行列には皆仕方なく並んでいるものとばかり思っていましたので、行列好きな人がいるということに驚きました。
全く、好奇心と体力が無いと出来る事ではありませんよね。
鰹節削り、力要りましたよね〜。
昔の主婦は大変でしたね。
今の若い人々はもう削りパックではない硬い鰹節って見たことさえ無いかも?
タモリさん、赤坂迎賓館の門から出て来る時、貴重な門かと思っていたら報道陣も利用する門だと聞いて、「な〜んだ〜」と少年のように繰り返していた場面が可愛かったです。
前日光さんもまた真面目で深い探究心とともに、そういう少女のようにお茶目な部分がおありの所も魅力です(*^_^*)
-
- 白い華さん 2010/04/03 23:33:17
- 築地 銀座 界隈! を 素敵! に 裏道 散歩・・・。
- 今晩は。
いつも、 ご夫婦 で オシャレ!な フルコース・・・ いいですねぇ〜。
前日光さん の 東京 散歩!
今回 は、 東京 の 下町! でも、 何となく・・・ 上品さ! を 感じる 「築地 と、 銀座」 を 歩いてみたン ですねぇ〜。
賑わう! 築地 の 裏道 に 軒を 連ねる・・・ 食料品店。
鰹節 を 買った のですね〜。 いかにも、 築地! の お土産 に ピッタリ! ですね。
そして、 波除 神社! と、 本願寺! を 訪問。
本願寺 は、 インド風 の 造り! が、 東京 でも、 なかなか・・・ない! 面白い 場所・・・デスヨネ。
更 に、 スグ 側! の 今は、 開かない! 「開かず! の 大橋」
勝鬨橋 を 歩き、 隅田川 の 風景〜 を 眺めて・・・みる。
銀座 から、 勝鬨橋 まで 歩いて・・・みても、 15分くらい で しょうか?
そうそう、 銀座 に 戻る! 途中・・・に ある 「歌舞伎座」 も 忘れちゃ〜 いけませんよね。
もうスグ、 この 特別! な 建物 「 東京 歌舞伎座 」 が 無くなる・・・のは、 銀座 を 愛する! ひとり・・・と しては、 とっても、 寂しい〜 気持ち。。。
でも、 老朽化! と、 時代 の 流れ! で、 こうゆうコト! も 仕方 ない ので しょうね。
私 も 見た! NHK 「ブラ タモリ」 の 銀座 の 路地! 歩き・・・を ご夫婦 で 実行されたの ですね〜。
何か、 そうゆう・・・ 好奇心 いっぱい! に 子供心 (?) を
発揮 され、 ふたり で 歩く! 銀座・・・。
とっても、 魅力的! な ご夫婦 ですね。 (♪)
そして、 大人 の 戻った! ご夫婦 は、
最後 は、 資生堂 パーラー! で オシャレ! な フランス風 コース料理! で、 「銀座 の 魅力」 を 満喫!!!
銀座 と 築地 は 東京 の 下町! ですが、
違った! 顔 を 持つ・・・ 隣 町! 同士。
ふたつ の 楽しい! 街 歩き・・・が 上手く まとまった!
センス を 感じる・・・ お散歩! でしたね。
お忙しい 毎日、 どうぞ、 お体 には、 気をつけて 下さいませ。
これからも ヨロシク お願いします。
- 前日光さん からの返信 2010/04/04 00:22:24
- RE: 築地 銀座 界隈! を 素敵! に 裏道 散歩・・・。
- 白い華さん、
いつもご訪問や投票をいただき、ありがとうございます。
また、このたびはコメントまでいただきまして、重ねてありがとうございます!
今回の東京散歩3では、築地と銀座を徘徊し、新たな東京の魅力に引き寄せられました。
私も、銀座大好きです。
けっこうお年の方が歩いていらして安心するというのもありますね。
ずぅ〜っと以前に「煉瓦亭」にも行ったことがありますが、その時の店員さんも、エプロン(割烹着だったかな?)をかけた中年の女性ばかりだったので、驚いた記憶があります。
ヘンに若い子ばっかりではない所が好きですねぇ。
> そして、 波除 神社! と、 本願寺! を 訪問。
この両方の神社にも、東京の歴史を感じます。
確かに京都や奈良もよいのですが、東京はまた違ったおもしろさがあると、特にここ数年感じますよ。
> そうそう、 銀座 に 戻る! 途中・・・に ある 「歌舞伎座」 も 忘れちゃ〜 いけませんよね。
> もうスグ、 この 特別! な 建物 「 東京 歌舞伎座 」 が 無くなる・・・のは、 銀座 を 愛する! ひとり・・・と しては、 とっても、 寂しい〜 気持ち。。。
こういう古きよきものが消えゆく現象は全国的に見られるものですが、特にこの歌舞伎座の建物は、残ってほしいものの一つですね。
残念です。
> 私 も 見た! NHK 「ブラ タモリ」 の 銀座 の 路地! 歩き・・・を ご夫婦 で 実行されたの ですね〜。
> 何か、 そうゆう・・・ 好奇心 いっぱい! に 子供心 (?) を
> 発揮 され、 ふたり で 歩く! 銀座・・・。
そうでしたか!白い華さんも、「ブラタモリ」を。。。
大変うれしいです。
あの番組ももう六本木編でおしまいなのでしょうか?
こんなに一部マニア受けしているんですから、ぜひ続けてほしいですよね。
あの銀座の裏路地探索は、楽しかったですよ。
白い華さんも、どうぞ訪れてみてください。
資生堂パーラーは、おいしかったですが、お高かったですねえ〜(^_-)
入ってしまった以上、引っ込みがつかなくなりまして(笑)
> 銀座 と 築地 は 東京 の 下町! ですが、
> 違った! 顔 を 持つ・・・ 隣 町! 同士。
その通りですね!
どちらも、素敵な町です。
また歩いてみたいです。
> お忙しい 毎日、 どうぞ、 お体 には、 気をつけて 下さいませ。
> これからも ヨロシク お願いします。
お気遣い、ありがとうございます。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
前日光
-
- momotaさん 2010/03/22 10:57:37
- 師走の…
- 前日光さん、おはよー。
まだ東京散歩続きがあったんだね。
今から師走に戻って作り始めるなんてエライ!
暮れから時間が止まってた私にはぴったりだよ。
試験も終わってすっかり気力がなくなったでしょう?
私も恐ろしい位だらけてしまってこのままじゃいけないと
おもいつつどんどん夜更かしと朝寝坊が悪化している。
車も乗ってないしこれじゃいかんね。
私も東京散歩してきましたよ。
上野の桜はだいぶ膨らんでいい感じでした。
近所の桜もばしょによっては2分咲きだって。
来週末は桜の旅行記であふれるね。
早く追いつけ追い越せ〜。
また完成したらおじゃましますね〜(^^♪
- 前日光さん からの返信 2010/03/22 23:49:35
- RE: 師走の…
- momoちゃん、こんばんは〜
いつもありがとう〜♪
実はこの3連休、土・日と仕事で、今日はのっぴきならぬ用事で上京、夜の9時前に帰ってきたところで〜す。
結局、この旅行記始まったけれど、なかなか進めません(T_T)
> まだ東京散歩続きがあったんだね。
> 今から師走に戻って作り始めるなんてエライ!
> 暮れから時間が止まってた私にはぴったりだよ。
全く情けなかことじょ、もうすぐ4月、新年度がはじまっちまうぜよ。
おまん、そげん遅かことではいかんぜよ。
(龍馬に言われたら、もう少しスピードアップするかも。)
> 試験も終わってすっかり気力がなくなったでしょう?
> 私も恐ろしい位だらけてしまってこのままじゃいけないと
> おもいつつどんどん夜更かしと朝寝坊が悪化している。
> 車も乗ってないしこれじゃいかんね。
同じ、同じ。人間、どこまでダラケられるかという実験をしたら、私は間違いなくチャンピオンぜよ。
まっこと、ダメ人間ぜよ〜(T_T)
> 私も東京散歩してきましたよ。
> 上野の桜はだいぶ膨らんでいい感じでした。
今日、東京に行ったのに、上野の桜までは見られなかった!
そして25日、また次女の卒業式で上京予定。
その後、そのまま金沢に行くことになってるんだぁ。
> 近所の桜もばしょによっては2分咲きだって。
> 来週末は桜の旅行記であふれるね。
そっかぁ〜、みんなものすごく上手に綺麗に桜を撮るよねぇ〜、
私は今年も、鑑賞者になろうかなぁ(~o~)
そういえば「AKB 48」の「桜の栞」って、良い歌だよねぇ。
> 早く追いつけ追い越せ〜。
> また完成したらおじゃましますね〜(^^♪
いつになるか分からないけど、たまに遊びにきてねぇ〜(^^)/
前日光
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