【セントーサ島】　２０１０年１月２０日開業 「Festive Hotel （フェスティブ・ホテル）」

2010/01/25 - 2010/01/25

セントーサ島の総合カジノリゾート「リゾート・ワールド・セントーサ（ＲＷＳ）」は、２０１０年１月２０日、一部のホテルを開業しました。オープンしたのは、「フェスティブ・ホテル」、「ハードロック・ホテル・シンガポール」、「クロックフォーズ・タワー」、「ホテル・マイケル」の４棟で、総客室数は１３４０室。

私たちは開業直後の１月２５日に見学に行ってきました。


■■□□■■　シンガポール旅行　１０年０１月　■■□□■■
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10423031/

エリア シンガポール(シンガポール)

Festive Hotel （フェスティブ・ホテル）

リゾート・ワールド・セントーサ（ＲＷＳ）に今回開業したホテルは４か所。

正面にあるのがメインとなる車寄せ、ここからそれぞれのホテルに移動できます。

さて、開業してはいるのですが、工事の車両が止まっていて作業をしている様子が見て取れます。

シンガポールではよくある光景で、とりあえず中途半端でもオープンしておいて、同時に残りの工事もしてしまおう、ってな感じです。

Festive Hotel （フェスティブ・ホテル）

ホテルへの通路。
ロビーはこの先です。

Festive Hotel （フェスティブ・ホテル）

通路には高級ブランドのショップが立ち並んでいます。

こちらのショップも、まだオープンしてる店は少なく、内装の工事をしている店もたくさんありました。

それから、注目していただきたいのは、写真に映っている他のゲストたち。
この方たち全員、宿泊客ではなくて、私たちと同じ見学者なのです。

シンガポール人だけに限らず、アジアを中心に各国から来ているようです。

Festive Hotel （フェスティブ・ホテル）

こちらがロビー。
どうやらこのホテルは、ファミリー向けみたいです。
詳細は以下のホテル公式ページを↓


フェスティブ・ホテル™は活気に満ちたファミリー向けブティックホテル。

家族連れのお客様を魅了する楽しいデザインがいっぱいつまっているこのホテルの最大の特徴は、各室の天井に施された鮮やかな紅色と青色の蘭の花模様。

寝室にはソファベッドや引き出しベッド、そして子供用のロフトベッドなどが設置されているのもファミリー向けホテルならではの配慮。

また、ホテル内には元シルク・ドゥ・ソレイユ舞台監督マーク・フィッシャーがプロデュースを手掛ける完全オリジナル・ロック・サーカス「ボヤージ・デ・ラヴィー™」が上演される1,600席のシアターも完備されています。

Festive Hotel （フェスティブ・ホテル）

２階へ続く階段。
どうやら上にはスパがあるようです。
流線型の階段に、天井の照明がお洒落です。

Festive Hotel （フェスティブ・ホテル）

こんな感じ。

Festive Hotel （フェスティブ・ホテル）

写真に映っている赤い服を着た人たちは、建築関係の学生みたいです。
新しいホテルを見学しようと、建築関係者ばかりでなく、マスコミ・ホテル関係者など、本当にたくさんの方が訪れています。


◎ おしまい