2010/02/28 - 2010/02/28
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ka-keikoさん
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カラブシャテンプルから舟でクロコダイルアイランドに行き、
アスワンハイダムにある船着き場からフィラエルテンプル(イシス神殿)船着き場まで車。
船着き場から舟で(乗客は私達2人だけ)神殿に行き、ボートマンには待機してもらって神殿見学。
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カラブシャ神殿からクロコダイルアイランドへ向かう途中の景色。船着場は見えなかったが ここにだけ建物があった。
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水面に魚が浮いていたので、ボートマンが魚を取った。40cm位の長さの魚、内臓が出ていたが 持って帰って食べるのだろうか---。
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一瞬、海水浴客でもいるのかと---ここは海ではなかった、ナスル湖であった。
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クロコダイルアイランドにて。
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何処までもこんな風景が続いていた。
お店の人に遠くまで行かないように注意されたので
こちら方向は歩くのを止めにした。 -
同じ場所から望遠で覗いて見ると 遠くに建物が見えた。
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クロコダイルアイランドには クロコダイルがいるのかと期待していたが、クロコダイルの飼育所でもなかったし生息地でもなさそう。しいて言えば その辺りの岩がクロコダイルに見えそうなだけ。ひょっとして日没頃にクロコダイルがここに戻ってくるのかな?
死んでいるクロコダイルは飾ってあったから いつかいたのだろう。 -
飾り物のクロコダイル。
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ナスル湖。
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観光客が多いシーズンもあるのだろう。椅子が沢山あった。
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これは何かと思ったら、これでビーチ小屋を作るようである。
大きなカップみたいなのは 屋根に並べる。
上には小屋があるが、シーズンになるとここにも組み立てるのだろう。 -
もうここから脱出したいのだけれど 歩き回っても見てもボートマンは居なかった。
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戻るためのボートはあるが、ボートマンが居ない。
待ちくたびれた。 -
暇をもてあましてアリの観察。
ここのアリは足が長く、貧乏ゆすりみたいに足をずっと揺らしていて面白かった。お菓子をあげてみたら歩くのが早い。 -
ボートの近くでボートマンを待っていたら、別のボートが来て上の小屋に行った。
全然知らない人が「カーム、カーム」と呼んでると言うので小屋へ行ったら「レストランで食事するよう伝言を頼まれた」との事。
何処にレストランがあるのかと思ったらこの小屋であった。
カイロでお世話になったドライバーが私に、「観光地のトイレは綺麗ではないので使わないように。トイレへ行きたくなったら教えて。綺麗な所を見つけるから」と言ってくれたが---。今日までホテルのトイレか レストランのトイレしか使っていない。
食事の前にトイレへと思ったら小屋の外。
小屋の割には客が居ないためか まあまあのトイレ。トイレットペーパーもあったので良い方だと思う。
食事は初めにアエーシーと右端のペースト状の物が出てきた。主人は食べていたが私は顔に止まるハエが気になって食べにくい。そのうちハエがペースト状の中に墜落。
余計に食べる元気が無くなってしまった。
ボサーっとしていたら、ライスが運ばれてきた。
1口食べると、なかなか美味しい。
思わず写真を撮ってみた。
先ほどのハエはペースト状から既に手前に脱出していた。
ご飯とサラダをモクモクと食べた。 -
最後に魚のフライが出た。2人分とは思えないくらいの魚の数である。味はまあまあだが新鮮な魚であった。1尾だけ自分のお皿に取り綺麗に食べた---お箸を持ってくればもっと綺麗に食べられたのだが。
ご飯は美味しかったが 黒いものが入っていたのでスプーンで取り除いていたら 「黒いのはニンニクをフライしたものだ」と すだれを持ち上げて男の人が私に言った。私は観察されていたのだった。
綺麗ではない小屋にしては美味しい昼食だった。
エジプトに来て初めてのサラダも食べたし---ちょっと心配ではあったが新鮮そうだったので食べた。 -
食事が終わった頃、やっとボートマンを見つけた。主人がボートで帰るよう催促したら ボートのところまでは行ったが代わりの若者にバトンタッチしてしまった。
ボートマンは ずっと釣りをしていたようで もっと釣りをしたいので残るそうだ。客を放っておいて何という事。
風が少し出てきただけなのに若いボートマンは舟を大きく揺らす。揺れるほどの波ではないのに 出発してしばらくの間は大揺れであった---多分悪ふざけだと思う。 -
アスワンハイダムの船着場に無事帰ってきたが、車がない。もう少しで別の車に乗りそうになった時、初めに乗ってきた車がやってきた。
運転手は代わっていたが見覚えのある車。 -
アスワンダムから島を見て。
建物のようなのは神殿かな? -
舟が多い。
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車を降りて運転手と船着き場へ。ボートマンと交渉をしてもらわなくては。
舟から戻ったらこの店の左側に立っているオレンジ色の服を着た男の人に電話番号を書いたメモを渡すとお迎えが来た。
先ほど私達が違う車に乗りそうだったのでドライバーが気を利かせてくれたのだと思う。優しい人である。 -
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舟からフィラエ(イシス)神殿を見て。
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イシス神殿の列柱(右)と第1塔門(左)。
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第1塔門。
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ハトホル神殿。
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トラヤヌスのキオスク。
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トラヤヌスのキオスク。
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ネクタネボ1世のキオスク。
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舟から岩山を見て。
今にも落ちそうな岩もある。
私達のボートマンはちゃんと待っていてくれたが、
ボートマンともめている客も見られた。
ここでは乗ってきた舟で帰るのだが、ボートマンが別の客を乗せて帰ろうとしていた。
英語で怒っていたが 言葉は通じたのだろうか? -
船着き場近くの家並み。
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船着き場。沢山の舟で一杯。
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ホテルのベランダからナイル川。
川の対岸は向こうのハゲ山の麓。
植物が育っているのは川の中洲、島のように大きいものから小さいものまで多数ある。 -
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アスワンで泊まったSホテル。
3泊2人で朝食付き300ドル。
バスタブは使えた。
カイロの安ホテルで水漏れがあったので 恐る恐る使ってみたが大丈夫だった。
部屋からベランダに出るドアの下に隙間があり過ぎるので寒い日に泊まるのは不適。
初日には風があったので2人分の靴を並べバスタオルを詰めて風が入るのを防いだ。
真夏は蚊が入ってくると思う。
色々行きたい所へ連れて行ってくれたので文句は言えないが立地条件はあまり良くないところ。
毎日帰りの車でお水を買うためお店に立ち寄ってもらった。
そのうちこの辺りも綺麗になってくると思う。
1時間おきに町中までシャトルバスが出ていたようだ。私達は毎日遊びに出かけていたので町中に立ち寄っていない。
このホテルの良いところは、ベランダからの眺めが良いところ。
ナイル川の自然を見ることが出来て良かった。 -
ホテルの部屋から見るナイル川。
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夕暮れのナイル川。アスワンダムの方向を見て。
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望遠で。
翌日はルクソールへ移動。
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