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急速な変化を遂げていく上海。新しいビルが建ち、高速道路が建設され、地下鉄網が整備されるなど、都市としての生活基盤がますます豊かになっていきます。その半面古いものがどんどん破壊され、1年前に訪れたところがすつかり取り壊されて、見る影もなくなっています。このような例は枚挙にいとまがありません。<br /><br />旧フランス租界も比較的その変化は徐々にではありますが、押し寄せています。今回はアメリカ人ジャーナリストのアグネス・スメドレーがかって住んでいた「重慶公寓」や「武康大楼」、「旧フレンチ・クラブ(初代)」等を訪ねてみました。

上海旧フランス租界の歴史的建造物を見て歩く

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2010/01/16 - 2010/01/19

7229位(同エリア12029件中)

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Weiwojing

Weiwojingさん

急速な変化を遂げていく上海。新しいビルが建ち、高速道路が建設され、地下鉄網が整備されるなど、都市としての生活基盤がますます豊かになっていきます。その半面古いものがどんどん破壊され、1年前に訪れたところがすつかり取り壊されて、見る影もなくなっています。このような例は枚挙にいとまがありません。

旧フランス租界も比較的その変化は徐々にではありますが、押し寄せています。今回はアメリカ人ジャーナリストのアグネス・スメドレーがかって住んでいた「重慶公寓」や「武康大楼」、「旧フレンチ・クラブ(初代)」等を訪ねてみました。

  • 先ず最初に訪れたのは復興中路にある「重慶公寓」です。このマンションにはかってアメリカ人ジャーナリストのアグネス・スメドレーが住んでいたことで知られています。

    先ず最初に訪れたのは復興中路にある「重慶公寓」です。このマンションにはかってアメリカ人ジャーナリストのアグネス・スメドレーが住んでいたことで知られています。

  • 重慶公寓と書かれたマンションの入口です。

    重慶公寓と書かれたマンションの入口です。

  • マンションの入口にはこの建物が歴史的建造物であることを示すプレートがはめ込まれています。それによると、1920年〜36年にかけて建設された、テラスハウス式共同住宅だそうです。

    マンションの入口にはこの建物が歴史的建造物であることを示すプレートがはめ込まれています。それによると、1920年〜36年にかけて建設された、テラスハウス式共同住宅だそうです。

  • アメリカ人ジャーナリストで中国革命の貢献者アグネス・スメドレ-がここに住んでいた(1929年〜1931年)ことを示す記念碑が掲げられています。

    アメリカ人ジャーナリストで中国革命の貢献者アグネス・スメドレ-がここに住んでいた(1929年〜1931年)ことを示す記念碑が掲げられています。

  • 玄関の様子です。2本の太い柱が目につきます。 掃除が行き届き、大変すっきりしていて、きれいに保たれています。

    玄関の様子です。2本の太い柱が目につきます。 掃除が行き届き、大変すっきりしていて、きれいに保たれています。

  • 2階に上がってみました。階段の作りが素晴らしいです。

    2階に上がってみました。階段の作りが素晴らしいです。

  • 最上階まで上がり、降りてきました。このマンションにはエレべーターはありません。下を見ると、美しいらせん階段になっていて、建築当時の様子をうかがわせるものだと思います。

    最上階まで上がり、降りてきました。このマンションにはエレべーターはありません。下を見ると、美しいらせん階段になっていて、建築当時の様子をうかがわせるものだと思います。

  • 2階に出ると、各住民の居室となっており、白い壁と黒いドアーのコントラストが大変強烈です。スメドレーが住んでいたのはどの部屋かわかりません。恐らく何階かも不明ですが、ただこのような部屋のどれかであることは確かです。管理人に聞きたいと思いましたが、残念ながらこの時はいませんでした。

    2階に出ると、各住民の居室となっており、白い壁と黒いドアーのコントラストが大変強烈です。スメドレーが住んでいたのはどの部屋かわかりません。恐らく何階かも不明ですが、ただこのような部屋のどれかであることは確かです。管理人に聞きたいと思いましたが、残念ながらこの時はいませんでした。

  • こちらは表玄関とは反対側にある住民専用の出入口です。右側の壁には郵便受けが置かれています。床のモザイクが素晴らしいです。表玄関にも同じようなものが敷かれています。

    こちらは表玄関とは反対側にある住民専用の出入口です。右側の壁には郵便受けが置かれています。床のモザイクが素晴らしいです。表玄関にも同じようなものが敷かれています。

  • 南側から見た建物の様子です。

    南側から見た建物の様子です。

  • 屋上に出てみました。周囲には昔の租界時代の建物がまだ残されています。

    屋上に出てみました。周囲には昔の租界時代の建物がまだ残されています。

  • 遠くを見ると、大きなビルがこのアパートの方にまるで迫って来るかのように林立しています。

    遠くを見ると、大きなビルがこのアパートの方にまるで迫って来るかのように林立しています。

  • 次に訪れたのは、准海中路の西の端にある「武康大楼」というマンションです。まるで大海に浮かぶ軍艦みたいですね。

    次に訪れたのは、准海中路の西の端にある「武康大楼」というマンションです。まるで大海に浮かぶ軍艦みたいですね。

  • マンションの右側はアーケードになっていて、銀行やブティック等の商店が入居しています。ちょうどアーケードの真ん中あたりに、マンションの出入口があります。

    マンションの右側はアーケードになっていて、銀行やブティック等の商店が入居しています。ちょうどアーケードの真ん中あたりに、マンションの出入口があります。

  • 中に入ると、こんな風になっていて、なかなかフランス風の雰囲気が漂う玄関ホールです。ただし、一般の人はこれから先には行くことができません。管理人の怖いおばさんがにらみを利かせていて、出入りする人をちゃんとチェックしています。エレベーターにのって上の階に行こうとしたら、「ちょっとアンタ、外部の人はだめよ」と言われてしまいました。

    中に入ると、こんな風になっていて、なかなかフランス風の雰囲気が漂う玄関ホールです。ただし、一般の人はこれから先には行くことができません。管理人の怖いおばさんがにらみを利かせていて、出入りする人をちゃんとチェックしています。エレベーターにのって上の階に行こうとしたら、「ちょっとアンタ、外部の人はだめよ」と言われてしまいました。

  • 入口のところだけ写真に撮らせていただきました。数年前に改修したようで、すっかりきれいになりました。

    入口のところだけ写真に撮らせていただきました。数年前に改修したようで、すっかりきれいになりました。

  • 建物の内部を見ることはできず、結局その周囲をうろうろ歩きまわり、写真を撮りました。

    建物の内部を見ることはできず、結局その周囲をうろうろ歩きまわり、写真を撮りました。

  • 次に向かったのは旧フランス租界で中心的な社交場であった「旧フレンチ・クラブ」です。この建物は初代フレンチ・クラブです。第2代目は現在のオークラ花園ホテルです。

    次に向かったのは旧フランス租界で中心的な社交場であった「旧フレンチ・クラブ」です。この建物は初代フレンチ・クラブです。第2代目は現在のオークラ花園ホテルです。

  • 建物が大変きれいです。長い間に様々な用途で使われてきましたが、歴史的建造物として保護補修されてきたのでしょう。

    建物が大変きれいです。長い間に様々な用途で使われてきましたが、歴史的建造物として保護補修されてきたのでしょう。

  • 内部に入ると、大きな階段があり、これらを見ていると、かつての華やかな時代が想像出来ます。

    内部に入ると、大きな階段があり、これらを見ていると、かつての華やかな時代が想像出来ます。

  • 階段踊り場には美しいステンドグラスが残されています。

    階段踊り場には美しいステンドグラスが残されています。

  • 中国風なデザインですね。

    中国風なデザインですね。

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