2010/02/25 - 2010/02/25
532位(同エリア1138件中)
義臣さん
三日間の下田散歩も
最終日 石廊崎をクルーズ
路線バスで了仙寺 長楽寺、下田の街を歩き
伊豆急下田駅へ
玉泉寺 長楽寺は 日本造船史の大事な史跡
別項で作成させて頂きます。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 私鉄
-
路線バスは途中で下車
了仙寺は
懐かしい「二宮 金次郎」像
桜に囲まれて -
町並み
-
何処とも言えないのですが
懐かしさを感じる
了仙寺さん -
境内 紅梅 満開
-
了仙寺 宝物館
以前は未成年には見せたくないものが
有ったのが宝物館ですが。
無論 貴重なものもありました。 -
ペリーロードと名付けられた
古い家並みを残された地域 -
-
-
ペリーロード 路地 長楽寺 近道か
-
長楽寺へ、、帰り道
長楽寺さんは 別項で作成予定 -
掘割の水鳥が歩いていた
写そうとすると 歩き出す
諦める
白い小さく写っているのが水鳥です -
何に使われ 何に使っているのか
家に歴史が思われます -
二階 摺りガラス 初めて見る ガラス戸
-
※ 唐人お吉より新内お吉と言った方が私達に懐かしい。
明烏お吉でもいヽ。けど、世間には唐人お吉として
唄われている。
新内の名手としてよりもハリスとの関係で
有名になったのだから。※
人間国宝の 岡本 文弥さんは本に書き残してます。
岡本 文弥さん
http://www.taitocity.net/culture/bunkazai/sinnai.htm -
史跡 「安直楼」 説明板
岡本文弥氏の文の続き
※ 映画では梅村容子のそれを見た。
お吉が着物を着代る場面は。。。
飯塚敏子のはとうとう見なかった。
でも彼女のお吉はなかなか仇っぽい所があるので
プロマイドは三 四 枚持っている。
芝居ではやはり松 蔦。
銭湯からひょいと出てきた姿はこれこそお吉さんだと思った、
下田の姐さん達がわざわざ唄いに上京したのは
この芝居の時だったと思う。。※
以上 岡本 文弥さんの文
まだまだありますが、、
現在の 唐人お吉とは違った姿が見えてくるようです。 -
町を歩く
古い昔 宿泊した
遊仙さんや平野屋さんは何処
見つかりません
遊仙さんのご主人は卓球の名手
私とピンポンしてお付合いしてくれた想いでも
今は昔 -
博物館のような酒屋さん
-
松本旅館さん
-
ぶらぶら
老婦人の調理のお店で遅い昼食「黒船」
美味しい、、が。。。 -
下田港へ
潮風がより、、匂う、、好き -
-
遠く小さく桜
-
-
港の柵の開閉ゲート?
船舶の舵 -
喫茶店、
入って見たいけど 入りにくい写すだけ -
干物やさんでお土産を
名物 金目鯛を
昨年の伊東で購入より やや 味落ち -
伊豆急下田駅へ
昭和31年に訪れた頃は開通無くて
東海バス独壇場。。
諸事情あって
昭和36年に開通と記憶 -
お洒落な列車
昭和29年国鉄が建設断念
昭和31年東急電鉄 敷設免許申請
昭和34年 鉄道敷設免許交付
トンネルの難工事
用地買収、、。。では 邪魔もあり
一部予定変更も余儀なくされた地域もあります。
社名「伊豆急行株」
昭和36年12月開通 -
このホームで 昭和38年か39年の正月
下田駅の待合室のテレビでは
大鵬 柏戸の千秋楽の全勝同士の大勝負を放送中
時間 一杯立ち上がる。。
電車は出発の時間。。
発車は勝負が決まるまで出発しませんでした。
現在ではこのような事はありえないでしょうが。
心に残る想い出です。 -
乗車予定列車到着
車窓より -
まだお客さんは、少ない、
時間では八割方乗車あり
全ての予定を終わり
のんびり東京駅へ
次回
玉泉寺 長楽寺 他 で
下田地震 ロシア船遭難を
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ふらっとちょっとさん 2010/03/10 21:28:30
- ほっとする、コメントです ^^)
- 義臣さん、こんばんは。
>このホームで 昭和38年か39年の正月
>下田駅の待合室のテレビでは
>大鵬 柏戸の千秋楽の全勝同士の大勝負を放送中
>時間 一杯立ち上がる。。
>電車は出発の時間。。
>発車は勝負が決まるまで出発しませんでした。
>現在ではこのような事はありえないでしょうが。
> 心に残る想い出です。
なんだか、このコメントを読ませていただいて、ほっとして、しまいました。
とにかく、今は、便利になって、正確で、速さを求め、求められる時代。
昔は、こんな、思わず微笑んでしまうようなことが、たくさん見られたのですよね。
機械(電車)を動かすのも人。
人の気持ち。
忘れたら、殺伐とした時代になってしまいそうで、自分でも反省です。
秒単位で時間に追われても、気持ちだけは忘れないでいたいと思います。
ありがとうございました m(_ _)m
今後もよろしくお願いいたします
ふらっとちょっと
- 義臣さん からの返信 2010/03/11 16:38:38
- RE: ほっとする、コメントです ^^)
- > 義臣さん、こんばんは。
>
> >このホームで 昭和38年か39年の正月
> >下田駅の待合室のテレビでは
> >大鵬 柏戸の千秋楽の全勝同士の大勝負を放送中
> >時間 一杯立ち上がる。。
> >電車は出発の時間。。
> >発車は勝負が決まるまで出発しませんでした。
> >現在ではこのような事はありえないでしょうが。
>
> > 心に残る想い出です。
>
>
> なんだか、このコメントを読ませていただいて、ほっとして、しまいました。
>
> とにかく、今は、便利になって、正確で、速さを求め、求められる時代。
> 昔は、こんな、思わず微笑んでしまうようなことが、たくさん見られたのですよね。
>
> 機械(電車)を動かすのも人。
>
> 人の気持ち。
> 忘れたら、殺伐とした時代になってしまいそうで、自分でも反省です。
> 秒単位で時間に追われても、気持ちだけは忘れないでいたいと思います。
> ありがとうございました m(_ _)m
>
> 今後もよろしくお願いいたします
>
>
> ふらっとちょっとさん
全てコンピューター制御の時代味気ないですね
つくづく思い出しました。
人は何の為にコンピューター作ったのか
考えさせられます。
義臣
-
- elmaxさん 2010/03/10 11:50:30
- 見慣れた町内のような
- 義臣さま
私の下田の訪問が始まったのは25〜6年前ですから
義臣さんが先輩かも。毎年1〜2回しか行きませんが
地元の方々とは大変仲良くさせて頂いています。
何時も乗せてもらっているボートの写真が掲載されて
いて嬉しく感じました。
- 義臣さん からの返信 2010/03/10 16:26:17
- RE: 見慣れた町内のような
- elmaxさま
いいえ私は全て数えても二桁には及びません。
最後に行ってからもう二十年は経つでしょう。
今回歩いて まるで初めて来た町のようでした。
ボートの写真ありましたか。。
港は好きです。。此処も以前の景色と変わってしまったようです。
義臣
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