2010/02/06 - 2010/02/06
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mikancandyさん
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バス移動が多く、ウズウズ。
ペルガモン遺跡とエフェソス遺跡で大人げなくはしゃぎ始めた。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ホテルのベランダから日の出。
目の前に広がる海は、日本海でもなく太平洋でもなく、エーゲ海!! -
この日はまずペルガモン(ベルガマ)遺跡を目指します。
ドライバーさんが安全運転で目的地まで運んでくれます。 -
カオ、製作中…
-
小さな街並みをくぐり抜けた先は……
ペルガモン遺跡アクロポリス到着!!
小高い丘にあり、街並みが一望出来ます。
今日もいい天気になりそう、気持ちいい〜 -
デジイチ持参のIMAIちゃん、気合い入ってます!!
-
ここは、アテナ神殿跡。紀元前4世紀頃のもの。
見事なまでに、ゴッソリありません!!
ヘレニズム芸術の最高傑作といわれる『瀕死のガリア人』など
見事な彫刻群が飾られていたそうで……
ドイツ ベルリンの『ベルガマ博物館』で見られるそうです。
次回の旅先はドイツかな。。。 -
ガイドさん『イラッシャイマセ イラッシャイマセ〜』
アクロポリス見取り図へ集合。 -
遺跡に咲いていた黄色い野花。
-
井戸
中央の柱は水質を保つ為のものらしい。
コインがたくさん投げ入れられてました。 -
トラヤヌス神殿
-
柱の装飾
-
皇帝になりきってみました。
<photo by Haru> -
トラヤヌス神殿
間近で見上げるとスケールの大きさを感じます。 -
トラヤヌス神殿跡で撮影タイム!!
-
劇場
めちゃくちゃ急斜面。笑っちゃうくらいに。
奥に見えるのが、街並みです。
当時の観客は命がけの鑑賞だったんじゃ??
音響は抜群らしいです。 -
左の遺跡の四角いところから
『写真を撮って』って顔を出す友人。。。。
まめつぶになっちゃいました。 -
トルコの遺跡ではほとんど猫や犬がお出迎え。
時にはモデルになったり… -
はたまた案内猫になったり…
-
なんか見られているような気がする。。。
トルコのお守り、青いめだま『ナザールボンジウ』
駐車場前のおみやげやさんでで売られてました。 -
こちらはカラフルな絵皿。
小物入れに良さそう。 -
ベルガマを後にし、バス移動。
昼食のレストランへ向かいます。 -
この日の昼食です。
・トマトスープ
・マッシュポテトを焼いたもの?
・焼きプリン
・ザクロとオレンジのミックスジュース
・名物 シシケバブ
ポテト美味しかったな〜
シシケバブは串から取って、ピラフとともに、
薄い生地に巻き巻きして食べます。
卓上にはハーブやスパイスの他、
キッコーマン醤油が置いてありました。
意地でも醤油のお世話にはなるまいっ!!
<photo by Imai> -
お腹を満たした後は毛皮屋さんへ連れて行かれました。
アップルチャイを飲みながら、ファッションショー
スーパーのお買い得値札のような書体の番号札を下げ、
レディ・ガガの曲とともにモデルさん登場♪
服はもちろん着てます。
着てるのは、革製品。
何人かPick Up され、
ファッションショーデビューを果たした方がいました。 -
名産とはいえ、革製品はお高い!!
トイレに行く振りをして早々に脱出。
するとクジャクが!! -
毛皮屋さんの庭に置いてあった箒。
野草を束ねて作ったような感じでかわいい。
英国のお庭に似合いそう。 -
本題の観光、エフェス遺跡到着。
ここではワンコがお出迎え。 -
上のアゴラ付近。
奥に見えるのがオデオン -
アーチの面影。
ずどーーんと重そうに落ちてるけど、
かつてはアーチとして建っていたなんて信じられない。 -
当時の人になりきりながら歩きます。
-
オデオン
収容者数は1400人。
代表者会議やコンサートが行われていたそう。
遺跡の案内犬、モデルをしながら
ガイドさんの説明が終わるのを
きちんと待ってくれています。 -
遺跡の割れ目からにょきっと植物。
-
オディオンを訪れた古代人が通り抜けたであろうアーチ。
時を経て私たちもくぐり抜けます。 -
アーチをくぐり抜け、歩いて行くと見えてきたのは、市公会堂。
聖火が絶やす事なく灯されてたそうです。
オリンピックみたい。 -
大理石の坂道。
ここの石は、どこかの遺跡のものをリサイクル使用しているそう。
何とも合理的。
この石もどこかの神殿に使われていたかもしれません……
しましまの溝は、滑り止め。 -
ヘビが彫刻されています。
-
ドミティアヌス神殿跡
遠くに見えるアーチは、ポリオの泉 -
勝利の女神、ニケの彫刻。
手にしてるのはオリーブの冠かな。 -
メミウスの碑
-
ヘラクレスの門
先ほどの勝利の女神ニケの像はこの門のアーチとして
飾られていたそう。 -
トラヤヌスの泉
台座にトラヤヌス皇帝像の足が残されている。 -
モザイクタイル。
鮮やかに残されたタイルの装飾の上で寝そべるワンコ。
先回りして待ち構えてました。
写真撮られたそうだったので、ワンコ入りで撮影。 -
奥にはメデューサ、手前のアーチには女神ティケの彫刻。
トラヤヌス神殿の正面玄関の装飾です。 -
古代のトイレ。大理石製。
手前には泉があり、癒し効果と音姫効果があったよう。
座面は夏ヒンヤリ、
冬は水路に温泉を流してヌクヌクとしていたなんて!!
現代日本のトイレ機能と大差なし!
<photo by Haru> -
巨大な建物は、ケルスス図書館。
ローマ帝国の執政官だったケルススの死後、
記念に築いたもの。
木造部は焼失されてしまいました。 -
正面には、知恵・運命・学問・美徳を象徴する女性像。
これはレプリカ。実物はウィーンにあるそうです。 -
12,000巻の書物が所蔵されてたそう。
書物にはこんな文字が
書かれていたのでしょうか。 -
古代の売春宿の広告。マーブル通りにあります。
左に描かれた女性ー→『女の子が待ってます』
左上の四角はお金? →『お金を持ってきてね』
中央のハートは ーー→『心を込めてサービスしますね』
左足 ーーーーーーー→『マーブル通りをあるいて左側にあるのよ』
って意味だそうです。
何人の人がこれを見て出向いて行ったんでしょうね。 -
大劇場
創設当初は演劇の上演など行っていたようですが、
やがて、剣士VS.猛獣の決闘が行われる場となったそうです。
観客席下の部分は、危険防止用の壁となってしまいました。 -
アルカディオン通り。
港に通じた通りだそうですが……
海は全く見えません。
長い年月を経て、自然に埋め立てられてしまったそう。
今もなお、トルコの敷地面積は広がり続けているんだとか。 -
振り返ると大劇場全体が見えます。
-
本日の観光を終え、ホテルへ。
なんとなく浮き足立つ雰囲気だと思っていたら
結婚パーティーが行われてました。
花輪のようなものがいろいろ飾られてました。 -
この日の夕飯。
なぜか『北の国から』のBGMとともにお食事開始!!
その他にもトルコ人男性がキーボードで
日本の名曲を弾いてくれました。
レストランの片隅でトルコ人カップルがお誕生日祝い。
ヤケにお祝いムード漂うホテルでした。
ここは
スパつきホテルだったので
食後に、スパスパ〜〜っと思って水着に着替えて向かったら、
営業終了……。えぇ……。
<photo by Imai>
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