1997/02 - 1999/03
52位(同エリア409件中)
れいろんさん
チリには1997年2月〜1999年3月の2年間滞在していました。
日本人には「チリと言えばイースター島=モアイ像」ですよね?
しかし、チリ本土からイースター島へ旅行するのは、日本から南の島へ旅行するようなもの。
まして、航空運賃は成田〜南の島の何倍もするので、チリ人でもイースター島に行ったことのあるという人は極めて少なかったですね。
「なんで、日本人はイースター島に行きたいんだ?そんなお金があれば、俺はカリブに行くね!」、、、ごもっとも。
でも、行きたいものはしかたない!
遊びに来てくれたHさん(日本人♀)の強い希望もあり、97年8月、一緒に行ってきました。
文化的には本土とは関係がなく(住民もポリネシア系)、昔はペルーであったり、日本になる可能性もあったりという難しい歴史の島です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
初日はサンチャゴ〜イースター島。
飛行機に乗っているだけで5時間強。はっきり言って一日がかりです。
到着後ホテル(サンチャゴから予約済み)に荷を下ろし、
とりあえず、一番村に近い、アフ・タハイに行きました。 -
モアイのほかに昔の鶏小屋(??)もあります。
「ここから、中に入れるんだよ。」
と、この子達に教えてもらいました。 -
「もっと、他も案内してあげるよ。」
と、言うのでついていったら公園に案内されました。
仕方がないので、少し一緒遊びました。 -
この当時、ホテルといえる宿泊施設は2件のみだった思います。
他はホテルと名がつていても「オスタル」です。私たちもオスタルに宿泊。
母屋に食堂があり、庭にコテージが配置してありました。
シーズンオフなので、お客は私たち2人だけ、、、、。
「夕食はどうするかい? 1人○ペソで用意するけど?」
朝食付きの料金設定になっていて、夕食はオプションでつけることができます。
村には夜も営業している食堂はない(当時)ので、お願いしました。
「あんまりたくさん食べないから、品数を減らしてもっと安くして!」
「う〜ん、、、」(民宿同士で協定でもしているのかな?)
(交渉方法を変更!)「じゃあ、ビールを1缶づつ付けて!」
「おお、それならOKさっ!」(作戦成功です!)
ペンションのオーナーは初日の夕食時、ずっと話しかけてきて、食事が終わったら、ラパ・ヌイの踊りを見せてくれました。
イースター島ではお祭りの時、髷を結うので男の人でも長髪です。 -
明けて2日目。今日は徒歩でアフ・アキビを目指す予定。
その後、徒歩でしか行けない西海岸のアナ・テ・パフ、アフ・テペウも回って来よう!という計画です。
村の朝市と教会を見学後、お水を背負って、アフ・アキビへ向かいました。地図では村の近くにあるようでしたが、歩いてみると案外距離がある〜。
しかも、モアイが見え出してからも、近くに行くまで時間がかかります。
(遺跡は堪能。海の方向に顔を向けている、モアイ群です。)
「○○の歩き方」(当時)には、歩いて島内を一周できると書いてあったんです。
「そりゃ、回れない事はないけど、スポーツ大会じゃないんだから、、、。歩いて回ったら、見学の時間なんか取れないじゃん!」
「歩いては周りきれない!!」という事がわかったので、急遽、明日の島内一周ツアーに申し込み。 -
さて、ツアーの日です。
ちょうどこの時期、サンチャゴで歯科医師の国際学会が開かれるということで、ツアーのお客さんはその学会に出る方たち+その家族+私たち。
「昨日は、午前中歩いていたでしょう?」「午後は馬に乗っていなかった? ※」
オフシーズンで観光客も少ないため、私たちの行動はバレバレでした。
「雨の中、歩いていたわよね〜。」(もう、放っておいてください〜。)
※実は半日レンタル馬も利用してみました。写真を増やしたらコメントも付けます。 -
やはりツアーは効率が良いし、遺跡の説明も受けられるので、参加して良かったです。
(しかし説明は英語のみ。Hさんのためにはそのほうが良いのですが、、。わからなかった時は後で、直接ガイドさんに質問しちゃいました。)
「ジャパニーズ・ガールズ(!! 注:私たちのこと)は、どこかしら?」ガイドさんも昨日から3日連続のお客さん(医師ファミリー)と毛色の違う私たちを、いろいろ気にかけてくれていました。
アフ・アフハンガ。切り出し場で見つけられなかった「帽子」と、ここで対面。(草原にごろごろしているのを見てみたかったな〜。) -
日本の企業が復元(建て直し)したという、アフ・トンガリキに寄って、、、
本日のハイライト、ラノララク。
ここは、本当に「ここにしかない不思議な光景」が広がっていました。
切り出しされなかった、モアイ、モアイ、モアイ。
火口湖。すごく美しいです。 -
火口を取り巻く斜面のポコポコした岩はみ〜んなモアイ!!
-
何を見ているの?
夜になったら歩きだすの?? -
そして、地球のへそ=ピテ・ト・クラ
-
アナ・ケナ海岸でお昼ご飯になりました。(ランチ付きだったような?)
「泳いでも良いのよ。」とガイドさん。
家族連れで来ていた方々のうち、子供が何人か泳いでいました。
ビーチも美しいですが、ここにも小さいモアイがあります。「ふんどし」を締めているといわれているモアイです。
この夜はディナーショウに行きました。
イースター島の伝統的な踊りは、やはりポリネシアのものですね。タヒチアンダンスも披露されました。
ツアーでご一緒させていただいた方々も来ていて、ダンサーに誘われて一緒に腰を振っていました。
外国人はノリが良いです。(チリ人は案外ノリが悪いです。日本人みたい。) -
最終日です。午後の便でサンチャゴにもどります。
今日はレンタカーを借りて、村の後ろのオロンゴへ向かいます。
ここも、○○の歩き方では「歩いて行ける」となっていますが、海抜0メートルから、山頂まで登るので、やはり車が便利。
(距離はないので、馬でもOKでしょうが、下りが怖そうです。)
火口湖。すごく大きい〜!!
ラノララクもそうでしたが、大きな火口ですよね。おまけにここはすごく深い(高い)です。 -
鳥人儀式の中心となった所。
1人、この石小屋こもって、心身を清めて、、、 -
泳いであの鳥島に渡り、海鳥の卵を壊さないように採って戻るといったものだったそうです。
こんな、所に「鳥人」の浮き彫りが。 -
イースター島のお土産:
①ロンゴロンゴ板。(イースター島に自生する堅い木「マコイ」mako‘i に彫られたものは、すごく高価!)
「この3枚が最後の「コピー」だよ。もうマコイの木は伐れないので、この3枚が売れちゃったら終わりなんだ。文字も正確に複写されているんだ。他のものは木も違うし、文字も適当に彫ってあるんだ。」
「えー、じゃあなんて書いてあるの?」
「書いている事はわからないけど、本物に彫られているとおり、彫ってあるんだよ。サンチャゴにもどったら、博物館に持っていって比べてみたら解るよ。」
と、勧められたHさん、しばらく迷っていましたが、140ドルで購入!!すげー。
(1万8千円くらいですが、感覚としては5万円くらいです。)
②私は 伝統的な女性用の三日月形の装飾品「レイミロ」(reimiro)がプリントされたTシャツを購入。これも20ドルくらいしました。高いですね。チリ本土で生産されたものなんですけど。
③このほかお土産として売られていたのは、島の石(=本物と同じ)で彫ったミニチュア・モアイ。輸入した木材で彫った「カヴァカヴァ」の像など。
(その時は「こんなもの誰が買うんだ?」と思いましたが、同年の12月、遊びに来た友人の旦那さんがモアイの石像を3体も買ってきたのにはびっくりしました。
買う人いるのですね~。まあ、だから売っているのでしょうが?)
Hさんの来智にあわせて、オフシーズン(8月)に出かけたイースター島。やはり雨が多かったです。
次回は良い季節に行くぞ!と思っていましたが、遠いせいもあり、他の国に行きたくなったこともあり、再訪しないまま帰国。
結局、2度目の訪問は今日(2010年)まで、叶えれられていません。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん 2014/10/26 12:00:45
- 旅行記、読みましたよ〜♪
- れいろんさん
こんにちは。少し、間が空きましたが元気にしてますか?
今日は、午前中ずっと旅行記を作ってました。さすがに、もう作らなきゃ・・・。
写真のコメは、無事に入力し終わり、後はモザイクを入れ
相方チェックで無事に終了♪
上手く行けば、今週にはアップ出来るので楽しみ(?)にして下さいナ^^
旅行記読みましたよーー。
やっぱりモアイは迫力有りますね♪チリ本土の人からすれば、あまり人気無いのかなぁ。
火口を取り巻くモアイ、ウチが思ってたより凄い数なんだろうなぁ。
8月は、雨季なんですね・・シーズンてイツ頃がイイんですか?
イースター島て、孤島だから「それしか無い」感が痛いですよね。
よくガラバゴスとセットでツアーを組んでる会社も有るけど、移動が大変そう・・・。
実はウチ、イースターは定年後の候補には入ってるんですけど、正直、どうですか?
ジョージ・ジョン・ポール
- れいろんさん からの返信 2014/10/26 23:01:24
- ありがとう〜♪
- ジョージ・ジョン・ポールさん
イースター島、良いですよ〜。
私の行った時と違い、観光に関してかなり便利になり、日本人のやっている宿もあるようです。
チリ人に人気がないのは、航空運賃が高いからです。
一般の人には難しい金額だし、お金持ちは同じ金額を払うならカリブへ・・って思うようですね。
高地にあるわけじゃないし、定年後にゆっくり行くのが良いのではないでしょうか?
旅行適期は晩春〜夏かな。そうしたら十分泳げるし。
ジョージ・ジョン・ポールさんのボリビア編、期待していますね。
れいろん
- ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/10/28 19:50:35
- RE: ありがとう〜♪
- れいろんさん
こんばんは♪
少し冷えて来ましたねぇ・・・。風邪なんて引いてないですよね?
昨夜は、訪問ありがとうです♪
イ−スタ−島の旬て、晩春〜夏だったんですね。
確かに定年後の楽しみコ−スになりそうです。「楽しみコ−ス」が多過ぎて、
消化する前に人生が終わっちゃうかも・・・。でも、行くと決まったら水着を
持って行きますよ〜!!
ジョ-ジ・ジョン・ポ-ル
昨夜も訪問ありがとでっす。
あ!!宣伝ですけど・・・次の旅行記、今夜、相方にチェックして貰うんですよ♪
上手く行けば木曜日位には更新出来るかも・・・。
1発で通過出来ますよ−に。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イースター島(チリ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
16