★バイク旅１０・２－⑨★　今回の旅のデータとおまけの写真

2010/02/24 - 2010/02/28

今回の旅で　わかったこと・気づいたことを書きます

載せられなかった地元の人々の写真もアップします

エリア タイ

＊＊＊　地元の人々　＊＊＊

ブヒブヒは小心者なので

面と向かって写真取れません

望遠側で撮っていますので　手振れ・

粒子の荒れ等ご容赦ください

なにせ　オマケですから。。。

＊＊＊　今回の旅行データ　＊＊＊

２月２４日〜２８日　４泊５日

総走行距離　１５２１キロ
総消費燃料　　２５．７リッター
燃　費　　　　５９．２キロ／リッター
総　費　用　　　　４２００バーツ

４泊５日で４２００バーツしかかかっていませんが

使用したオートバイの減価償却を加算します。

３２５００バーツで買ったバイクですが、

３２５００キロ走ったら減価償却しゼロバーツの

価値になってしまうと考えるのです。

ですから今回１５２１キロ走ったので

その分減価償却すると考えて１５２１バーツ

加算されます

よって　今回のバイク旅の総費用は

４２００　＋　１５２１　＝　５７２１バーツ　

中部・北部・東北部の街を駆け足で

周って気づいたことを書きます。

よって写真とコメントは無関係です。


＊＊＊　今回気づいたこと　＊＊＊

＊中部・北部地区は東北部に比べ

　緑が濃く・深い。　やはり山脈

　がもたらす水量の豊富さによる

　と思われる。　これに東北部

　では土壌が肥沃ではないという

　ことも加わる。

＊中部・北部では主食はカオスーアイ（タイ米）

　東北部ではカオニャオ（もち米）が一般家庭

　で食べられている。　しかし以前より嗜好が

　広がり、パンなども家庭に入ってきている。

　

＊アーントーンでもペッチャブンでも人々は

　標準タイ語を話していた。　チャイヤプーム

　も街中ではあまりイサーン訛りは聞けなかった。

　おそらく郊外の村に行かないと訊けないかも

　しれない。

＊どの街でも外国人観光客はゼロ。

　しかし年老いた欧米人男性と若いタイ人女性

　という普通でないカップルがアーントーン

　ではゼロ、ペッチャブンでは一組、

　チャイヤプームでは３組見かけた。