2010/02/13 - 2010/02/16
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bravoooさん
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香港ではある意味で有名な「重慶大厦」。
こちらの「新北京賓館」に宿泊してきました!
最初は、ひとまず安心と思われる「重慶招待所」で交渉したものの、期間最終日が満室だとのことで、他を当たってくれと言われました。
そこで、正面入り口の客引きにいちゃんからもらった名刺を頼りに、上層階の宿で交渉。するとすんなりと部屋がとれた、というわけ。そこが「新北京賓館」だったのです。
香港に行く前に、「重慶大厦への招待」http://www.chungking-mansions.com/を参考にしましたが、掲載情報は一部に古いものを含んでいるようです。
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■重慶大厦正面入口■
尖沙咀駅のすぐ近く、人通りのものすごく多い通りに面した入口。
近所にセブンイレブンもあります。
インド系の人が急激に増加しますが、
時間帯によってはコンビニ内がカオスですが、
恐れることは(たぶん)ない(と思います)。 -
■重慶大厦エレベーター■
時間帯によっては想像を絶する混雑となるエレベーター。
撮影したのは朝早くなので、無人でした。
建物によって、また階によってエレベーターが分かれているので、
グランドフロアーにいるおっちゃんに聞くといいでしょう。
親身になって教えてくれますよ。英語もだいたい通じます。 -
■エレベーター内■
-
■エレベーター内■
ぼくドラ○も〜ん。 -
■重慶大厦内■
あちこちに扉があって、エレベーターを見つけるのにも一苦労。 -
■新北京賓館■
宿内から入口の扉を激写。 -
■新北京賓館■
おとなりさんたち。お手ごろ感の中に垣間見える高級感。…高級感? -
■新北京賓館・室内■
なかなか清潔感にあふれた室内。
スーツケースなら6個くらい置けちゃう。
今回は使わなかったけど、冷房もあります。
冬以外の香港では必須ですよね。
ただし、暖房がありません。
たまたま滞在期間中に一番の冷え込み(最低9℃)だったので、
ちょっと難儀しました。 -
■新北京賓館・室内■
冷蔵庫。ちゃんと冷えます。
夏の香港ならまさに必需品でしょう。
もちろん冬の香港でも必要ですよ。 -
■新北京賓館・室内■
液晶テレビ。チャンネルもたっくさん!
チャンネルによっては映りが悪いけど、無問題♪ -
■新北京賓館・室内■
天井のファン。
スイッチを入れるとゆるりと回転を始めます。 -
■新北京賓館・室内■
冷房使用時の注意。一応英語と中国語が併記してあります。
ただ、英語の文法が香港英語仕様です。
まぁ通じればいいんです。
中国語が分からない人も宿泊しますから。 -
■新北京賓館・室内■
やわらかい色の室内灯。
旅に疲れた心を癒してくれます。 -
■新北京賓館・室内■
心が癒えた記念にもう一枚。 -
■新北京賓館・室内■
シャワールーム兼トイレ。
便器の真上にシャワーがあります。
基本的に、常時換気をしておく必要があるでしょう。
換気扇のハイパーな威力と、床の材質によって、
半日もあればだいたい乾きます。
髭剃りと歯ブラシは日本から持ち込んだもの、
シャンプーセットはスーパーで購入したものです。
備え付けてあるのは石鹸だけだったかな? -
■新北京賓館・室内■
トイレットペーパーを見定めるようなシャワー。
シャワーを浴びるときは、
トイレットペーパーを安全な場所に移動しなければなりません。
また、お湯は一定時間シャワーを出し続けると冷水になりますので、
手際よく温かいうちに浴びてしまうようにしましょう。 -
■新北京賓館・室内■
窓です。宿によっては、また部屋によっては
窓のない部屋もありますので、
今回は運が良かったのかも。
窓のない部屋って、朝晩の感覚がなくなるので
数日間滞在しているとまいってくるものです。 -
■新北京賓館・室内■
窓から上を眺めてみます。
アジアって感じだなぁ〜。 -
■新北京賓館・室内■
窓から下を眺めてみます。
もっともっとアジア的だ〜。
なお、どこからともなくスパイスの香りがただよってきます。 -
■新北京賓館・室内■
コンセントに元からプラグ変換器がついていました。
これは便利。
他の宿も同じかどうかは分かりません。
あと、これは変圧器ではありません。
ここに日本国内専用機器をつなぐと、
倍の電圧がかかりますので、
機器が暴走するかもしれません。 -
■新北京賓館・室内■
部屋備え付けの電話です。 -
■新北京賓館・室内■
テレビの映像。
ちょうど旧正月だったので、CMはひたすら
「あけましておめでとうございます云々」
シリーズでした。もちろんCMに限らず、
番組もお正月特別番組目白押し。 -
■新北京賓館・室内■
テレビの映像2。
デーヴァナーガリ文字なので、ヒンディー語あたりでしょうか。 -
■新北京賓館・室内■
テレビの映像3。
一番下の緑色の帯はペルシア文字?
だとしたらイランのペルシア語でしょうか。
真ん中に書かれているのは、母音記号があるので
コーランの一節か何かかしら。 -
■重慶大厦■
A座12階のエレベーターフロアにて。
何だか重慶大厦の外観を大胆にリニューアルする計画があるみたいです。
案がいくつかあるようなのですが、
うちいくつかは「日本漆云々…」と書いてありました。 -
■新北京賓館■
宿泊代請求書(実質上の領収書)。
1泊180香港ドルは、だいたい1,980円。
これで3泊したので、計6,000円ほど。
少しお高い「ホテル」なんかに行ってしまうと
この値段では1泊すらさせてもらえないんでしょうね。
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