2007/12/08 - 2007/12/09
127位(同エリア702件中)
パンジーさん
アルザスのクリスマス市が見たくて フランクフルトから足をのばしました。
10:15 フランクフルト発のICEに乗り offenburgを経て
12:34 ストラスブールに到着。
日本で言えば 新幹線で東京から京都か大阪に行くぐらいの時間ですが、ICEはドイツとの国境のライン川を渡ってフランスへ。
国境に近いがために政治に翻弄され続けた歴史をもつ街ですが、
クリスマスのライトアップに輝く街は
ただひたすら美しかった。
ストラスブールのクリスマス市はアルザスでも最も古く、1570年くらいから開かれていたそうです。
ということは、440年くらい続いているってこと?
いろいろな時代を経て今の平和で美しい賑わいがあるかと思うと
柄にもなく一瞬しんみりしてしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ここはフランスだと思うと ちょっとドキドキ。
看板もフランス風に見えたりして。
上はドイツ語に似ているけれど、アルザス語?
下はフランス語ぉ??
わかりません・・・ -
ホテルに荷物を預けて、まずは プチ・フランスに向かいます。
途中で見かけた家。
クリスマスカラーの飾り付けがなされていました。 -
見えてきました!
あー!ガイドブックでみたのと同じ、白壁に木組みの家々、咲き乱れるお花! -
愛知県にある「リトルワールド」というテーマパークにはアルザスの木組みの家があるんです。
本物を見ることが出来る日が来るとは夢にも思いませんでした。 -
両側にずらりと木組みの家々。圧巻です。
プチ・フランスの白壁と木組みの家々は16〜17世紀の面影を残すそうです。ちょうどアルザスのクリスマス市が始まったころでしょうか。
控えめなクリスマス飾りがとても素敵。 -
一口に木組みと言っても 一軒一軒個性があります。
実用性だけではない装飾的といってもいい美しさに目をみはります。
冬なので建物の壁面に花が咲き乱れる、といった状態でなかったせいか
さらに白壁と黒い木のシンプルな対比が美しく
日本人の美意識に通じるものを感じました。
しかしそのようなことを思ったのは、たった今でありまして、
この写真を撮った時は 前日にフランクフルトに着いたばかりで夢のまっ只中。
嬉しい嬉しい〜以外は何も感じていません。 -
ほとんどが白壁ですが、こういうシックな色に塗られた家もありました。
おしゃれな色。
印象的でした。 -
アップで撮ってみました。
模様は違いますが
日本の古い街の蔵にでもありそうな・・・ -
足元は石畳。美しい色の石です。
この石たちは何百年もここにいて踏まれ続けてきたのかな?
フランス人達、ドイツ人達、アルザスの人たち、それから世界中からの観光客たち。
石は見ていた!な〜んてね。 -
あまりよく覚えていないのですが、プチ・フランスの歴史地区を抜けたあたりに屋台がたくさんたっていました。
NOEL!
おー!ここはフランス!
不思議なことにドイツの市ではどこでも見かけたソーセージの屋台が見当たりません。
グリュワインも使い捨てのプラスチックカップに注がれます。
周りがおしゃれなだけに無粋なプラスチックカップにはちょっとがっかり。 -
思わず見入ってしまった屋台。
可愛い家の中は空洞で 後面はろうそくを出し入れできるように大きく開いています。
ろうそくを家の中に入れると窓から暖かい光りがもれてウットリ。
さらに煙突に水をはって好みの香りのエッセンシャルオイルをたらすと
ろうそくの熱で蒸発し、香りが部屋中に漂います。
小さな白壁ハウスを一軒買いました。 -
ここのお店は邸宅中心でした(^。^)y
-
ドイツとはなんだか雰囲気が違います。
-
これも。
-
歩いているうちに大聖堂前に出ました。
この大聖堂は1976年に着工後、250年かけてやっと完成したゴシック建築の傑作です。
ゲーテがその美しさを絶賛したとのことですが、
訪れたときはこの大聖堂前でもクリスマス市が開かれていて
人、人、人で身動きも取れない状態でした。
写真だけでも、と思っても何しろ大きいんです。
私のカメラと腕ではこれで精一杯。 -
扉のレリーフだけでもこの手の込み具合。素晴らしいです。
-
聖堂前の人ごみを避けて中に入りました。
中も広くて荘厳な雰囲気です。
薔薇窓や天文時計など必見の素晴らしさでしたが、カメラの腕が付いてきてなかった(涙)
何とかアップできたのはこれだけ。 -
気がつけばフランクフルトのホテルで朝食をとったきりです。
くたびれたからお茶にしましょうよ。 -
ストラスブールは有名なケーキやさんが多いのだとか。
おいしそうなお店が目につきますが、 -
看板がしゃれているこのお店にしましょうか!
もうくたびれて歩きたくないし。 -
中に入ってびっくり。
椅子が宙に浮かんでる。
写真ではぴんときませんが、ここは天井付近ですのよ。 -
インテリアがとてもしゃれています。
さすが、おフランス?
洗練の色使いです。 -
広い店内は大混雑でしたが、運良く席に案内されました。
だけれども、それからが長〜い待ち時間。
こんなに混んでいるからしょうがないよね。
チョコがけクグロフもいただいてみました。
あんまり疲れていたので味は思い出せませんが、美味しかったはず。 -
印象的だったのは これこれ!
紅茶ポットに南部鉄瓶が使われていたことです。
確かにこれだと冷めにくいですね。
それにとても美しいのです。
日本人として大いに自慢。嬉しかったです。 -
美味しいケーキとお茶で一息ついて出てきたら
大聖堂前のライトが点灯されていました。
うわ〜
天使が空から降りてきた!などと
トシガイもなく、恥ずかしげもなく叫びたくなる昔乙女。 -
カフェを出たら 突然目の前に
予想もしなかったこんな光景が現れたのですから
昔乙女も一瞬乙女に戻ります。 -
宗教のバックボーンがない観光客が、クリスマス前の大聖堂の前で浮かれるのはどうよ?という隅っこの理性も吹き飛び、ただただ見つめます。
美しいです。
大聖堂を背にしたこのイルミネーションを見ると
東京の見事なイルミネーションは、ヨーロッパのクリスマスイルミネーションとは全く別の視点のものだと思わされます。 -
それにしても大聖堂界隈はすごい人込み。
そろそろホテルに戻りましょう。
このお店も素敵ね。 -
このくまちゃん、動いているんですよ。
愛らしい小熊たち。人間と変わりませんね。 -
このくまちゃんは 音楽に合わせて踊ってる〜
両手に持っているのは 多分シンバル。 -
サンタくま。
-
昨日の今頃、日本からフランクフルトに着いて
今はストラスブールでこんな夜景を見てるなんて -
やっぱり思い切って来て良かった。
-
ホテルは混んでいて、モノポール・メトロポールでやっととれました。
昨夜の人ごみを見て納得。
朝食がおいしくて良かったですよ。
テーブルセッティングも食器もしゃれていて、フランス〜と言う感じです。
驚くべきことにソーセージがありませんでした。
やはりここはドイツじゃないのね、と実感。 -
ナプキンやお皿の柄が、アルザスの感じです。
-
名残惜しいけれど 朝食をすませたら駅に向かいます。
途中こんな像を見つけました。 -
目を転じると、もう一体。お対になっているのかな。
アルザス地方独特の民族衣装の これは帽子? -
ストラスブール駅を背にした駅前の風景。
ストラスブールは来る前に漠然と思っていたよりもずっと都会でしたが
駅前はゆったりとしています。 -
一泊だけ、しかもクリスマス市のほんの一部だけを見せてもらったストラスブール。
もし機会があれば、今度はゆっくり来れるといいな。 -
駅舎です。
ステンドグラスが美しい。 -
10:49発TGVに乗ります。
これで一路シュッツットガルトまで(^_^)v -
おまけ:ストラスブールで買ったおみやげ
プティット・フランスの屋台で買ったライトハウス。
家の中に蝋燭を置くと 窓から光りがもれてきれいです。
煙突に水をはって好みの香油をたらすと、良い香りが楽しめます。 -
駅の売店で買ったカレンダー
一目ぼれ。 -
さっき街で見たあの帽子、というか髪飾りをつけた女の子達。
かわいい!
真ん中の子はクグロフを持っています。 -
アルザスのコウノトリもちゃんと描かれていますよ。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- yunoさん 2011/11/14 17:23:21
- ストラスブールのクリスマス、拝見しました!
- パンジー様
ご無沙汰しております☆
美しい旅行記、拝見させていただきました。
来月、パリ旅行中にストラスブ―ルのクリスマス市をぜひ訪れたくて、日帰り観光を計画しました。TGVで早朝パリを出発、18時の列車で戻るというハードなスケジュールです。パンジーさんのように一泊できるといいのですが…
偶然にも、パンジーさんと同じ時期にストラスブールへ行く事になり、レストランやお土産屋さんなど、参考にさせて頂きたいと思います。パンジーさんのお勧めのお店や、お勧めのコース、おみやげなどアドバイス頂けたらと思います。やはり、大聖堂などはコースにいれようと思っています。
どうぞ、よろしくお願い致します。
yuno
- パンジーさん からの返信 2011/11/18 01:07:37
- パリ旅行! いいですね〜!
- yunoさん、お久しぶりですね!
返事が大変遅くなってごめんなさい。
ちょっと娘のところに行っていて、数日間留守にしておりました。
来月はパリですか?
クリスマスシーズンのパリは素敵でしょうね〜! 羨ましいです。
私はストラスブールだけでしたが、美しい街でした。
プティット・フランスと大聖堂しか行っていないのですが
両方とも楽しめましたよ。とってもおすすめします。
プティット・フランス界隈にはクリスマス市の屋台がたくさん出ていて
娘は大興奮。楽しく物色できました。
大聖堂前は人、人、人の大混雑で屋台で買い物どころではありませんでしたが、中は美しく それほど混んでもいなくて ゆっくり見学できました。
大聖堂の前の通りのケーキ屋さんで一休みしました。
写真を見ると Christian ですが、ストラスブールには
ケーキやショコラの有名店がたくさんあるようです。
行く前には お土産にクグロフの型を買って帰りたいと思っていたのですが、見かけたのは大きいのばかりで断念しました。
アルザス柄の可愛い食器なども欲しかったけれど、断念。
クグロフだけ胃におさめました 笑
私は18時ごろにホテルに戻って寝てしまい、翌朝は朝食を食べてすぐに
出発したので、yunoさんと観光時間は同じですね〜 大丈夫ですよ!
あまりお役に立てなくてごめんなさい。
せめて、と お土産の写真を旅行記に最後に付け加えたので見て下さいね。
旅行は計画中も楽しいですね。
どうぞ良いご旅行を!
パンジー
- yunoさん からの返信 2011/11/21 10:06:52
- お返事ありがとうございました!
- > パンジー様
>
お返事、嬉しく拝見させていただきまました。
>
パンジーさんのストラスブールの旅行記に出会った時には、「えっ!パンジーさん!」と、とっても嬉しくなりました。
また、いろいろ情報を有難うございました。今回は娘や姪達との旅行なのですが、私一人で情報を集めて計画をたてている状況で…(いつものことですが^^;)それも私の楽しみのひとつなので、苦にはなりませんが〜
寒いのが大の苦手なので、ちょっぴり心配ですがアルザス地方のクリスマスを満喫してきますね!
パンジ―さんも風邪などひかないようになさって下さい^^v
yuno☆
-
- frau.himmelさん 2010/11/01 20:31:03
- ストラスブルクのクリスマスマルクト、ステキですね。
- パンジーさん今晩は!
ストラスブルクにもいらっしゃったのですね。
私も、昨年、ツアーでクリスマス市に行ってきました。
ホントにきれいな町でしたね。
また、パンジーさんのコメントが素晴らしい!
ぐいぐい惹き込まれてしまいました。
さて、この度はご訪問及び投票有難うございました。
しばらく母親の介護で田舎に行っており、帰ってきて旅行記を書き始めたものの、一向に気が乗らず中だるみ気味でした。
パンジーさんのご訪問は、1服のカンフル剤になってくれました。
有難うございます。
シャーフベルクまで早く辿り着かなければね!
- パンジーさん からの返信 2010/11/02 18:20:30
- RE: ストラスブルクのクリスマスマルクト、ステキですね。
- frau.himmelさん、
コメントいただきありがとうございます(^_^)v
昨年末はクリスマス市ツアーにもいらっしゃったのですか?
一年のうち夏と冬 に行かれるなんて何て素敵なんでしょ。
うらやましいです。
いつかクリスマス市の旅行記もアップしていただけたら嬉しいな。
himmelさんは つい先日初登場されたと思ったら
あっという間に次々と 楽しく、しかも読み応えのある旅行記を続々と
アップされ、感嘆していました。
たしかボランティアもされていると読んだ気もして
お忙しい日常でしょうに、
コメントも私のように思いつきの文句ではなくて きちんと歴史を調べてあって中身が濃く、そのバイタリティにいつも一票!です。
旅行記ってその方の個性や人物が透けて見える気がしますが
知的で行動的なhimmelさんはボケ(失礼!よくボケ防止にと書いていらっしゃるので)とはきっと無縁ですね!
中だるみ、ありますよね〜
私も2007のクリスマス市めぐり、ずっと中だるんでおりますがぁ
今年のクリスマスまでには何とか完成させたいと思います。
>
> パンジーさんのご訪問は、1服のカンフル剤になってくれました。
そうですか?嬉しいです。
またおじゃましますね(^。^)y-.。o○ パンジー
- frau.himmelさん からの返信 2010/11/06 11:57:59
- RE: RE: ストラスブルクのクリスマスマルクト、ステキですね。
- パンジーさん、こんにちは!
お返事遅くなってすみません。
> 昨年末はクリスマス市ツアーにもいらっしゃったのですか?
> いつかクリスマス市の旅行記もアップしていただけたら嬉しいな。
そうなんですね。
今の旅行記が終わったら、なんて思っていますが
このスピードではいつになりますやら…(泣)。
でも、この時もいろいろエピソードがあり書きたいとは思っています。
> himmelさんは つい先日初登場されたと思ったら
> あっという間に次々と 楽しく、しかも読み応えのある旅行記を続々と
> アップされ、感嘆していました。
そんなぁ〜、ただだらだらとした旅行記で恥ずかしいです。
パンジーさんみたいに、気の利いた文章でテンポのいい旅行記を
ホントは書きたいのです。
でも、性格だからしょうがないかな…(悲)。
> たしかボランティアもされていると読んだ気もして
> お忙しい日常でしょうに、
> コメントも私のように思いつきの文句ではなくて きちんと歴史を調べてあって中身が濃く、そのバイタリティにいつも一票!です。
ボランティアは週2回だけですから、時間は有り余るほどあるんです、
時間に任せて、旅行したところを後から調べるのが好きなんです。
調べていけば行くほど、もう一度同じところに行きたくなるんですね。
ボケ防止というよりもっとひどい。
もう既にボケてしまった脳よもう一度…、の心境です。
文章を書いていても、なかなか適切な言葉が出てこなくて焦りまくっています。
後から読んで、なんて子供っぽい文章書いているんだろうと…。
> 私も2007のクリスマス市めぐり、ずっと中だるんでおりますがぁ
> 今年のクリスマスまでには何とか完成させたいと思います。
わあー、まだあるんですね。
早く見せてください。
パンジーさんの旅行記楽しいんですもの。
-
- ココアさん 2010/10/31 18:36:30
- 大好きなストラスブール
- パンジーさん、こんばんは。
わが家が、よくお世話になっている(ショッピングとお食事)、大好きなストラスブールの表情が掲載されていて、嬉しいです。
ここのクリスマス装飾が、世界一だと信じています。
他の国の町では、ある場所だけに限られるのに、ここストラスブールは、町の隅々まで、どの建物も、クマの縫いぐるみや、各種電飾で飾られていて、数日では、周りきれない、撮りきれない凄さです。
もし、それらを全部撮って、アップしたら、旅行記は10部作っても足りないでしょうね(^^;
おっと!明日から11月、いよいよアドヴェントの月、クリスマス市の季節です。(ただ、11月後半はいつも日本で仕事なので、行ける機会が果たしてあるか?)
昨年のドイツの12月は気温マイナス十何度となって、豪雪でクリスマス市観光どころではなかったですが、今年は通常に戻って、多くのクリスマス市観光客にやさしい年になって欲しいです。
ココア
- パンジーさん からの返信 2010/10/31 23:57:38
- RE: 大好きなストラスブール
- ココアさん、コメントありがとうございます。
ココアさんの素晴らしいストラスブール便りは
もちろん拝見していましたよ!
クリスマスイルミネーションやお店の飾りつけ、街の雰囲気が
見事に出ている写真の数々に目を見張り
あ〜私が見たのはストラスブールのほんの一部だったのだな〜と
思ったことでした。
ショッピングやお食事によくいらっしゃるなんて羨ましいかぎりです。
2006、2007と続けてドイツのクリスマス市巡りをしました。
2006はザルツブルク、2007はストラスブールに足をのばしたのですが
行けば行くほど又行きたくなってしまいますね〜
昨年はそんなに寒かったのですか?
マイナス十何度とはちょっと想像できない世界です。
今年はほんとに多くのクリスマスマーケットファンに優しい年になって
ほしいです。
ココアさん、もし行けたらぜひアップしてくださいね。
パンジー
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