![ヨーロッパ一人旅といえども、全て一人だと心細い。<br />なので、今回の旅は、ドイツに住む学生時代のバイトの<br />友人を訪ねることが一つの目的でもありました。<br /><br />でも、北ドイツは見所が少ない・・・。<br />というわけで、話し合いの結果プラハで待ち合わせすることに。<br />プラハには直通便がないので、どこかでトランジェット、なら<br />ヘルシンキというわけで、ヘルシンキ入りをしていました。<br /><br />プラハは、本当に美しい街並みで、青空が見えてからは<br />本当に素晴らしかったです。<br /><br />そうして、ビールが美味しすぎた!!!!<br />ビールが好きで本当によかったと思えたプラハ滞在でした。<br /><br />●2月19日⇒ヘルシンキからプラハに移動<br />●2月20日⇒1日観光 王の道に沿って、プラハ城を目指す<br /><br />表紙の写真は、プラハ城の教会にて。<br />夕日がステンドグラスに当たり、その光は壁に映りだすその七色がものすごくきれいで、吸い込まれそうになりました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/43/40/650x_10434092.jpg?updated_at=1267342191)
2010/02/19 - 2010/02/22
1920位(同エリア4286件中)
yokoさん
ヨーロッパ一人旅といえども、全て一人だと心細い。
なので、今回の旅は、ドイツに住む学生時代のバイトの
友人を訪ねることが一つの目的でもありました。
でも、北ドイツは見所が少ない・・・。
というわけで、話し合いの結果プラハで待ち合わせすることに。
プラハには直通便がないので、どこかでトランジェット、なら
ヘルシンキというわけで、ヘルシンキ入りをしていました。
プラハは、本当に美しい街並みで、青空が見えてからは
本当に素晴らしかったです。
そうして、ビールが美味しすぎた!!!!
ビールが好きで本当によかったと思えたプラハ滞在でした。
●2月19日⇒ヘルシンキからプラハに移動
●2月20日⇒1日観光 王の道に沿って、プラハ城を目指す
表紙の写真は、プラハ城の教会にて。
夕日がステンドグラスに当たり、その光は壁に映りだすその七色がものすごくきれいで、吸い込まれそうになりました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- チェコ航空
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初めてのチェコ航空は、フィンエアーとのコードシェア便でした。一人で乗り込む日本人は多分私だけだったと思います。
チェコとヘルシンキの時差は1時間。また時間を飛び越えます。 -
機内食はサンドイッチ。結構ボリュームがあって美味しかった。食べきれず、プラハについてからのご飯になりました。
-
安全のしおりですが、まったく説明の言葉が無い上に、おどろおどろしい(笑)何か蛭子さん的な絵の感じに妙に笑えた。
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プラハに着いたのは予定時刻の1時間遅れで到着。
ここで、私は荷物が出てこないこと、チェコのお金に両替することに懸命で、乗り合いのミニバスに乗ることができずタクシーを選択しました。
630コルナくらいでしたね。時間が遅れたときなどは、考えず荷物も多いし、お金をかけるほうが精神衛生上良いと思います。友だちはあまりの遅れように焦ったらしいです。
無事ホテルで再会し、部屋でワインを飲むのでした。 -
観光は全然予定をすり合わせていなかったので、1日目は「王の道」をなぞって歩くことに。
9番トラムに乗って、旧市街地を目指します。
まずは火薬塔から。登るなら、旧市庁舎のほうが高くて見晴らしがいいと思うのでオススメデス。 -
火薬塔の印象はやはり黒いという感じ。よく見ると細かい彫刻はすごくきれいです。
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ヤン・フス像
旧市街広場の端に位置する、チェコの誇りです。 -
色合いがすごくかわいい。
テルチとかはもっとかわいいのかなぁ。時間があったら行ってみたかったです。 -
ティーン教会
最後まで入り方がわからず、ぐるぐるして終わってしまいました。どうやったらはいれたのだろうか。 -
聖ミクラーシュ教会
ココでは翌日の21日(日)にノルウェーからの楽団のミニコンサートを見ました。無料(心づけの募金は必要)で見ることができたので気軽でした。 -
旧市庁舎に登ります。ここからの眺めは素晴らしいです!遠くラハ城まで見渡せます。晴れていたらもっときれいだったと思います。
しかし、地球の歩き方では70コルナでしたが、実際は100コルナでした。結構値段は変わっていますね。 -
遠くにプラハ城が見えます。
ここですが、高所恐怖症の人には結構怖い建物だと思います。さほど怖さを感じない私でも、ゾクゾクしました。怖かった・・・。 -
旧市庁舎の見所は、定時に動き出す天文時計。
天文時計を見るのに、定時近くには人がごった返します。 -
塔の上から撮影をする。
よく見ると本当に落書きが多いんですね。
悲しくなる。
ここ、本当に足がすくみます。高所恐怖症の人は注意ね。 -
定時になると仕掛けの人形が飛び出てきます。歓声が上がります。
これが一通り終わったあと、塔の上にいる人がトランペットを吹くのですが、あの仕事うらやましい!みんなに手を振ってもらって誰もが感謝の笑顔を向けるわけなので。
そういう仕事ステキだなー。 -
ここからカレル通りを抜けて、カレル橋へ。
残念な事ながら、プラハ城に向かう左側が工事中で見ることができませんでした(涙)
有名な触ったら幸運がくる!という犬さんとかは触れました。(写真は友だちからもらったらアップします) -
カレル橋を渡る辺りから少しずつ晴れてきました。みなもがきれいですね。
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カレル橋の幸運を呼ぶという人に触ってご満悦。
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人気なので、ダッシュで触りに行くです。
ご利益をもっとわかって触ればよかったかな。 -
橋を渡る人々。
人が少ないときに橋はじっくり見たかったな。
絵描きさんがすごく多くって、面白かったです。 -
橋の守っている人とパチリ★
本当に城を守っている人とかって一歩も動かずで、いつも尊敬してしまいます。何を考えているのかキニナル。 -
花屋さんと建物の対比がステキと思って撮ったら、恋人たちが更にステキでした。
恋人と一緒がうれしい街だと思います。
思わず、夜の美しい街を見て一人で涙ぐんだのでした。
旅行は傷心には優しいけど辛かったりもします。 -
聖ミクラーシュ教会は、小地区にある目立たない教会ですが、中の内装がものすごくきれいです。
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中は自由に撮れるのですが、やはり上手に撮影できていません。でも、撮影よりも、見たほうが圧巻です。天上の三位一体の祝典の絵が素晴らしい。意味を解してみると更によいです。
キリストの誕生から再生までの、絵画もあります。
70コルナで、入場の証としてハガキがもらえます。 -
マラーストラナ広場
青空がきれいです。 -
ここから本当にきれいに晴れてきました。
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長い階段を登って、プラハ城を目指します。
ちなみに王の道は火薬塔から、プラハ城まで2キロちょっとあるみたいです。あまり遠くは感じませんでしたが。
歩くのがしんどい人は、プラハ城近くに泊まるトラム22番の利用をオススメします。 -
昼食のプラハ城の近くのお店にて。大きな時計とパチリ★
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プラハ城に到着。
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ここで、中に入るには、AチケットとBチケットが必要になります。スタンダードはBチケットでよいらしいです。
私たちがついたのは、3時くらいで、閉まるまであと1時間くらい。
なので、Bチケットでいいやーと思って買おうとしたら、
「あんたたち、今買ったところで対した見られないし、メインの教会はタダだし、黄金小道は4時過ぎたらタダになるんだから、買わないほうがいいわよ!」
とチケット売りの人に言われました(笑)正直だー。
というわけで買わなかったので、実際に入れたのは教会のみだったのですが、満足しましたよ。 -
というわけで、プラハ城のシンボル聖ヴィート大聖堂に入ります。
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中は本当に、天上が高くて美しいアーチが続きます。左端にちらりと写る、ステンドグラスの反射の色が本当に美しくって見とれたのでした。
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ステンドグラスも撮影したのですが、上手に映すのは難しかったです。
とにかく晴れた日でよかったと思いました。 -
写真よりも実物は本当にきれいです。
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外からの眺め
晴れて本当に良かった -
作りが見れば見るほど、細かい
-
大聖堂の水はけはなんと、像になっていて、口から水を吐き出す気持ち悪い仕掛けになっていました(笑)
写真は、カエルとザリガニ。ザリガニのお腹が気持ち悪いの・・・
その他人もたくさん居て、下をだしていかにも気持ち悪く吐いている感じが本当に気持ち悪かった。 -
聖イジー教会
建物の色の感じが可愛いです。
でも、チケット無いので入れず。 -
黄金小路は、Aチケット・Bチケットにも含まれています。4時までは改札の人がチケットを見ますが、4時以降は自由改札になります(笑)
基本お土産を売っているので、通ってもらうほうが売り上げにはいいのでしょう。
静かさを想像していたカフカの家もごったがえして静けさは全然ありませんでした。 -
再び、旧市街地に戻ります。
次は夜の部より、プラハ②に続きます。
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