2008/07/16 - 2008/07/17
336位(同エリア2526件中)
エンリケさん
2008年の夏休みにベルリン~プラハの旧東欧地区に行ってまいりました。
期間は7月16日から23日までの8日間です。
観光初日はベルリン、ポツダムを一日歩き回って疲れました。
ベルリン市内の観光名所を歩いて回るには広すぎますね。
人力自転車のベロタクシーを使っておけばよかった。。
<旅程表>
2008年
○7月16日(水) 成田→ロンドン→ベルリン(BA)
○7月17日(木) ベルリン→ポツダム→ベルリン(電車)
7月18日(金) ベルリン→ドレスデン→プラハ(特急電車)
7月19日(土) プラハ
7月20日(日) プラハ→チェスキークルムロフ→プラハ(バス)
7月21日(月) プラハ
7月22日(火) プラハ→ロンドン→
7月23日(水) →成田(BA)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月16日(水)
今回は会社の夏休みを利用してチェコへ行こうと思い立ちました。
ビールはおいしそうだし、何より中世から続く街並みが美しいと評判とのことで。
昨年のベルギーに引き続いてのビール紀行でもあります。
ますはBAでロンドンまで飛び、そこからベルリン・テーゲル国際空港へ。
ベルリン市内のアレクサンダープラッツ駅に近い、閑静な住宅街のホテルに宿をとりました。
7月17日(木)
翌朝起きてみると窓からのっぽのテレビ塔が。
それよりも空が青いのが印象的ですね。
じめじめした日本に比べ、夏のヨーロッパは気持ちいい。 -
観光の手始めは、電車に乗って隣のポツダムにあるサンスーシ宮殿へ。
駅からは歩いて20分ほどで、案外遠いです。
ついてみると、調和のとれた庭園
世界史で習ったロココ調の建物。
“無憂宮”とはよく言ったもので、落ち着く空間です。
庭園はかなり広く(歩いてまわるしかないのですが)旅のしょっぱなから疲労気味。 -
サンスーシ宮殿の近景です。
薄い黄色と緑色の淡い色遣いがなんとも優美。
上半身が人間、下半身が植物の彫刻もこの建物の優美さをいっそうひきたてています。 -
世界遺産「ポツダムとベルリンの宮廷群と庭園群」の一部を構成するサンスーシの庭園です。
しかし、この高い木々は庭園というより森という感じ。
歩いて回ると疲れます。が、歩くしかない。。
まっすぐ向こうにうっすら見えるのは、サンスーシの新宮殿(Neues Palais)。
フリードリヒ大王がヴェルサイユ宮殿を模してつくったと言われています。
たどりつくまでにたくさん歩いたのに入口は裏側。。
部屋が傷つかないよう大きなスリッパをはかされます。
ロココという言葉の語源ともなっている貝殻細工の部屋(「ロココ」とは貝殻や小石の装飾を意味する「ロカイユ」からきている。)は、こんな部屋がこの世界にあるのか、という感じで圧倒されます。
この部屋だけならオリジナルサンスーシより上。
写真撮影禁止だったのが惜しまれます。 -
新宮殿からもと来た庭園の道を引き返していくと、右側に中国茶館(Chinesisches Teehaus)が見えたので寄ってみました。
フリードリヒ大王の頃、18世紀のドイツ(プロイセン)では「中国好み」が流行してこんな建物が建てられたそうです。
しかし柱や人物像など、金ピカでまぶしいほどです。
よく見ると屋根の上にも傘をもった金ピカな人物がいます。 -
ポツダムを後にし、ベルリン・ツォー駅に戻って来ました。
そこから歩いてベルリン市内の観光名所を回ることにしたのですが、これが後になってきいてくるとは・・・。
まずはカイザーヴィルヘルム記念教会へ。
第二次世界大戦の爆撃で半壊した旧教会と、戦後建築したいかにもドイツらしい合理的なアートの新教会(?)が並んで立っています。
この新教会は旧教会をはさんで六角形の塔と八角形の礼拝堂から成っています。 -
新教会の礼拝堂に入ってみました。
青い光の中に十字のキリスト像が架けられています。
ほかのどの教会にもない不思議で幻想的な雰囲気です。 -
そのまま歩いてジーゲスゾイレへ。
プロイセンがデンマーク戦争に勝利したことを記念して1864年に建設が始められ、ドイツ統一後の1872年に完成した戦勝記念塔です。
結局、普墺戦争、普仏戦争もあわせて、ドイツ統一までのすべての勝利を記念する塔になってしまいました。
中に入ると上に昇れるようになっていて、いちばん上からはベルリン市街が見渡せます。
ただし、この塔の周囲は森になっていて、あまりおもしろくはないかも。 -
ジーゲスゾイレに近づいてみると・・・きんきらなモザイク画が描かれていました。
-
ドイツの国会議事堂です。
普段は見学できるようになっているのですが、順番待ちの行列が長く、入場は断念しました。
何しろ明朝にはベルリンを発たなければならないので、できるだけ多くのものを見ておかなければ。 -
ブランデンブルク門です。
真ん中の道化はアメリカ兵とソ連兵でしょうか。
ただ、今はベルリンの壁もなく、東西冷戦のおもかげはまったく感じられませんね。
ここは有名な観光名所だけあって需要があるのか、ベロタクシーも止まっています。 -
ベルリンが発祥の地と言われるベロタクシーです。
エコなのですが、日本では道の狭さもあって、なかなか導入できないようです。
夏は蒸し暑いですしね。 -
ポツダム広場にあるソニーセンターです。
多くのひとで賑わっています。
このあと絵画館に行き、フェルメールの“真珠の首飾りの女”やレンブラントの作品などを見てきました。 -
世界遺産の博物館島(ムゼウムスインゼル)にあるベルリン大聖堂です。
こちらはカイザーヴィルヘルム記念教会とは違い、昔ながらの大聖堂です。
大聖堂の中では、聖楽隊(?)による合唱が行われていました。
このあと、お腹もすいたし日も落ちてきたのですが、この日はちょうど木曜日で博物館デーとなっており、ペルガモン博物館が夜22時まで開館していたので、貪欲に入ってみることにしました。 -
ペルガモン博物館にあるベルリンの女神像です。
ギリシャのアッティカ地方から出土したものだそうで、大理石に彩色してあります。
女神というにはあまりにも独特なこの顔。なぜか忘れられない顔で、ペルガモン博物館いちばんの思い出です。
コバルトブルーが美しいバビロンのイシュタール門は残念ながら撮影禁止となっており、写真に残すことはできませんでした。 -
博物館島を形成するシュプレー川に架かる橋から見たベルリン大聖堂(裏側)です。
きれいにライトアップされていたので思わずパチリ。
このあと足がくたくたになりながらも徒歩で宿に帰ってベルリンでの長い一日を終えました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 豚のしっぽさん 2010/10/25 17:48:30
- え?青く光る教会???
- こんにちは
今日はドイツに遊びに来ました*^^*
“青い光を放つ教会” ビックリです!
なんか幻想的で、また違った趣きですね。
照明で青くしているのかな?
エンリケさんはベロタクシーに乗られました?
それに限らず、いろんな国でもそんな感じの乗り物を見かけますが、
私は気になりつつも、1人ではなんとなく恥ずかしくて乗り損ねています。
なんで恥ずかしく思うのかな?
きっと、日本の観光地にある人力車に乗るイメージなのかな?
では〜
シッポ☆
- エンリケさん からの返信 2010/10/30 20:43:03
- RE: え?青く光る教会???
- 豚のシッポさん
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
このカイザーヴィルヘルム記念教会は新教会と旧教会が並んでいるのですが、新教会の方は六角形の塔と八角形の礼拝堂から成る幾何学的な建物で、最初は教会とは気づきませんでした。
ガイドブックにも新教会の内部の写真は掲載されておらず、礼拝堂に入ってみてこんな青い光に照らされた空間があろうとは驚きでした。
ちなみにこの青い光はステンドグラスのようです。あまりにも鮮やかなので中に照明が入っているようにも見えますね。
ベロタクシーは興味はあったのですが、ちょっと恥ずかしい気がして乗れませんでした。
最近は日本でも札幌や仙台、横浜などにあるようですが、ベルリンに比べたらまだまだ見かける頻度は少ないですね。
日本らしく人力車の方が外国人ウケとかよさそうにも思いますが、やっぱり体力が必要でベロタクシーの方が使い勝手がいいんでしょうか。
-
- アスティさん 2010/09/21 00:01:35
- ドイツ、いつかは行きたいです…。
- エンリケさん、こんばんわ。
ノイエ・サンスーシの写真に激しく反応しちゃいました。
絶対に行きたい場所の一つです。
何故この場所にそんなに惹かれるのかは分からないんですけどね…。(苦笑)
ドイツ旅行は3年越しの夢ですが、最近はアジアにはまってしまい…。
でも、エンリケさんのノイエ・サンスーシの素敵な写真で再燃しました。
他にも青い教会とか、素敵な場所がたくさん…。
近いうちにドイツ行きを実現させます!
お邪魔しました。
- エンリケさん からの返信 2010/09/26 18:44:34
- RE: ドイツ、いつかは行きたいです…。
- アスティさん
訪問ありがとうございます。
サンスーシ宮殿は教科書で見たとおりの優美で魅力的な宮殿でした。
ノイエ・サンスーシの方は、貝殻の装飾が柱や壁などに使われていて、まさにロココ様式の象徴のような建物でした。
それと、とにかく庭園が広くて、園内バスもなくて歩くしかないので足がくたびれた記憶があります。
ドイツは普通の街並みもきれいですし、料理も意外においしいのでおススメですよ(一般的なお店の比較で言うと、味付けなどフランスよりも上だと思います。)。
ぜひ、近いうちに行ってきてくださいね。
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