初めてのイサーン　ウドンタニー　其の二　エピソード１

2010/02/17 - 2010/02/23

街道をトボトボ。。。ちょっと歩き疲れたなぁ〜
とそこに一台のソンテウが（バイクのソンテウ）
バンチャンホテルの地図を見せる
「OK」
「助かったぁ〜」
３人の白人青年のバックパックの荷物をまたいで乗り込む
彼らはエアポートに行くと言っていたように聞こえたが延々走って着いたのはバスターミナル
３人を下ろした運ちゃんズボンのポケットに手を突っ込んでさっき渡した地図探してる。
他のソンテウの運ちゃんが「どこに行くのか？」
「バンチャンホテル」
「バンチェーン」だろ「チェーン」
そうそう「チェーン」
運ちゃん「バンチェーンバンチェーン」とひとりつぶやきながら走り出す「やれやれ今、行き先を今理解したのか・・・」
ところが向かった先は・・・

エリア ウドーン・ターニー(タイ)

ここ・・市場
「ちょっと待ってて」とどこかに・・
しばらくして発泡スチロールの箱と籠を持って戻ってきて荷台に積み込む
中には小分けにされたきのこが

箱を積み込んで再び走り出す
マイペースの運ちゃん
「さ〜次はどういう展開が待っているのかな」っとまあのんびり楽しもう^ｗ^；；と自分に言い聞かせた
次に細い路地はどんどん入って行って着いたのは地元の民家の並ぶ路地なにやら人の名前を呼んでいる家から出てきたのは30代くらいの女の人と女の子、今度は女の人が乗り込んでだ
運ちゃん「レディー、レディー」と独り言をつぶやきながらもしかしてそういうたくらみ！？(^^;)
車はまた別の市場付近に止まって今度は女の人がビニールに入ったきのこと幼虫らしき物が入った袋を積み込む

前に座った女の人とはなるべく顔を合わせように「前を向いてよっと」運ちゃんは運転しながらなにやら言っているがどっちに話しかけてるやら聞き取れないし、時々女の人が答えてる
そのうち女の人が切り出してきた指でジェスチャーで「あなたはひとり？」「あなたと私」「両手の人差し指をつけてどう？」僕が言葉に出して「ＮＯ」女の人は次に止まった市場付近で荷物とともに降りていった
それはホテルのすぐ近くの市場だった。やっとホテルに到着^^；「タオライ」
運ちゃんニヤっとしておっかなびっくり「ひとさし指を」
「ええ〜」という顔をすると
すぐに指5本
「おいおいいきなり半額かよ〜」とコインなかったので20バーツ札を3枚渡した
くしゃおじさんみたいでなぜか憎めない運ちゃんでした

ホテルで朝食後
「さあ〜今日は本来の目的を」
Wat Thippaya Ratnimit 外では職人さんが補修工事中
本堂では数人の人が食器類を整理していて残念ながら僧侶の姿は見当たりませんでした。本堂の仏像に手を合わせ次へ

Wat Pho 本堂では数人の僧侶と大勢の人が儀式中だったのでお邪魔しないようにこちら建物を見学

4トラベルの旅行記で紹介されていたプラ・クルアンのお店
93というお店の番号を目安に探したらわりと簡単に探せました。
「写真と同じ＾＾」に店主らしき人がショーケースの向こうにいました。
ケースに入れてくれるようお願いして待つこと5〜10分あの写真の職人さんが引き出しからいろいろある中で大きさの合いそうなものを探してはめてくれました。50バーツ
満足！

この看板あちらこちらで見かけたので気になって撮ってみましたけど意味は分かりません＾＾；；
夕方からCharoensri Complexと道を一本隔てたウドンタニー唯一の？歓楽街通りのバービア群へ小瓶一本55バーツ！安い

明日はバスでサコンナコーンへ向かいます