全州＋釜山 食べまくりの旅 （５日目）

2009/12/29 - 2010/01/03

夫婦で年末年始の休暇を利用して、食の都全州＋釜山に行ってきました。
安くてもおいしい物を探訪することが今回の旅のテーマです。

今日は１月２日です。終日釜山滞在です。

エリア 釜山(韓国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス

昨日泊まった、ミジンモーテルです。

韓国のお雑煮でもある、「トッマンドゥクク」を
食べにきました。

メニューです。
この辺りのありふれた庶民食堂です。

出来立ての「トクマンドゥクク」です。

さっぱりして、すんなり胃に入ります。

ＰＩＦＦ広場の盛況ぶりです。
人・人・人です。

チャガルチ市場付近にある、中華麺料理屋です。

このメニューの、
「チャジャンミョン」を注文しました。
（２，５００ウォン）

出てきたばかりの、「チャジャンミョン」です。

「チャジャンミョン」、こしがある麺です。

チャジャンミョン屋を出た直後、すぐに妻はこの露天の「ホットック」を食べていました。
やはり別腹のようです。

昼間は妻の買物に付き合っていたので、もうこんな時間になりました。
ロッテ百貨店光復店の夜景です。

「今晩は刺身にしたい。」と妻がいうので、
この「独島刺身屋」で食事をすることにしました。

「モドゥムフェ(小）」、２３，０００ウォンを注文。

色々な、つきだしたち。

釜山の酒(焼酎)はやっぱり「Ｃ１」。

ゲソのてんぷらは、揚げたてアツアツです。

刺身は、平目・鯛などの白身魚系です。
結構な量です。

今日の二次会は、チャガルチの建物の壁にへばり付いている、
屋台です。

「コムジャンオの塩焼き」を頼みました。

店のアジュンマが活きたコムジャンオを裂いています。

店の看板メニューである「ソンジクク」も、つきだしとして出ます。

この看板メニューも同じく、つきだしとして出ます。
なんか得した気分です。「テジコップテギ」です。

酒は、釜山のどぶろく（センタク）です。

生どぶろくの、マッタリ感がたまりません。

「コムジャンオの塩焼き」が、出てきました。
さっぱりした味です。

飲んだ酒の栓が簾に大量に掛けられています。

私も、「（どぶろく）センタク」の栓を掛けました。

今日の締めは、鶉のお店です。

かなり場末の、鶉焼きのお店です。

この写真は、鶉の店を昼間に通りがかった時に撮ったものです。

＊そのときに「夜に行ってやろう。」と思ったのです。

焼き鶉に、突出しが鶉卵です。

飲み物は、びんビールです。

帰りがけに、妻のリクエストでマックカフェに寄りました。

あすに、続きます。