大人の余暇　ａｔ　雲仙観光ホテル

2010/02/19 - 2010/02/20

一泊二日で雲仙まで行ってきました。

３月末まではキャンペーン中で、博多⇔雲仙までの高速バスが往復２０００円でした。（事前予約で先着順ですので注意！）

雲仙温泉は、閑散とした雰囲気でした。
どこも客離れで、温泉街は大変みたいですね・・

泊まった場所は雲仙観光ホテル。

ここは２６年間の私の人生の中で?１のホテルでした。

多分この先このホテルを超えるホテルは、数軒しかないんではないかと思うくらいよかった。

エリア 雲仙(長崎)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス

この佇まいに気分があがる〜

今回は、一泊三食付きで、２５，０００円のプランでした。
お昼と夜は、和洋食で、朝は和洋選べるプランです。

おにぎりと右上の煮物は、シカ肉でした。
鹿牧場があるんだって。

ホテルのエントランスはこんな感じ

デラックスツインのお部屋。
広かった〜。
古さを感じさせないくらい綺麗に掃除されていました。
壁紙が部屋毎で違うらしいです。
壁紙はウィリアムモリスのデザインでしたよ。

お土産に壁紙デザインのノートを買ってしまった。。

お部屋のお風呂は猫足バスでした。
アメニティは緑の巾着袋に入っていて、化粧落としとバブルバス用の液も入っていた。

シャワーヘッド電話の受話器みたい！

鍵がマンガみたいな鍵！！
かわいすぎる〜★★★

バーの床のタイルです。
タイルは創業当初から変わっていないとのこと。
昔の人の色使いはお洒落ですね。

バーはこんな感じ。
ダイニングの横にこじんまりとあって、素敵でした。

看板がいいですよね。

バーの暖炉
こんなところでウィスキー飲んでみたい。
でもロックじゃ無理だけど。。

欧米人向けに作られたホテルらしいです。
エレベーターがないので、休憩用に椅子がいたるところにある。

ビリヤード室のステンドグラス。
中折れ帽にスーツを着て、たばこを吸う紳士がいてそうな雰囲気

このホテルの中で一番気に入った図書室。
落ち着ける〜！

図書室にあったテーブルゲーム

図書室のプレート

各階の踊り場に設置されている花は一日目と二日目で
違っていました。
滞在時間が２４時間でしたので、違うのを見れたのかな。

時計

廊下のじゅうたん。
一個一個のデザインが素敵やぁ。。

食堂の外はこんな感じ。
石の柱にツタがからまって、歴史を感じます。

行ったことないけど、外国の避暑地とかこんな感じかなぁ。