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いや〜 いつか行かねばと思って幾年。<br /><br />遂に来た、国宝 彦根城。<br />午前中、彦根城の天守閣前で、ゆるキャラの「ひこにゃん」を実写!!!(笑)<br /><br /><br /><br /><br />これ目当てで城にいったわけではないものの、たまたま「10時半からひこにゃんが来ます〜!」の案内に乗じて。<br />天守前に大勢の観衆を集める、大人気キャラだ。<br />身長1mそこそこ、中は子供かなぁ〜<br /><br />さて、肝心の(!)天守閣といえば。<br />ひこにゃんの上を見上げれば。<br /><br /><br /><br />天守からは琵琶湖が。<br /><br /><br /><br />多くの武将が、あるいは井伊直弼が、この琵琶湖を見たのだろう。しばし歴史ロマンに浸る。<br />天守閣は大きくないが、江戸時代から残る数少ない城郭、しかも、堀と石垣、櫓などが全体としてよく残っている。<br />天守から玄久園のほうに下りてくる途中。みごとな曲線美。<br /><br /><br /><br />では巻き戻して、天守閣への道。。。<br />こちらはメインゲート。佐和口多聞櫓<br /><br /><br /><br />廊下橋。この橋をくぐり、左手を回り込んで登って、櫓を抜けると右の櫓に達する。(天秤櫓) この橋を落とされると、もう石垣にとりついて登るしかない。。(実際に「落とし橋」として作られていたそうな) いや、なんと実戦的な、工夫された城ではないか、とシロウトながら納得の構造。<br /><br /><br /><br />回り込んで橋に辿り着くと、目の前にこの天秤櫓が立ちはだかるわけ。<br /><br /><br /><br />これを抜けると、さらに坂を登って、太鼓門櫓。<br /><br /><br /><br />そしてようやく天守前に出る。<br /><br /><br /><br />天気はいまひとつだったが、朝早くに行って正解。<br /><br /><br />こちらは、城内の彦根城博物館にて。<br />やっぱり「井伊の赤備え」でしょう。<br /><br /><br /><br /><br />彦根城に登る、という目的が果たせたので、まずまず満足だった。<br />お昼前、学生時代の同期(滋賀県在住)と、3年半ぶり位に再会してランチ。金曜日の夜にいきなりメールしたのに、わざわざ時間作ってくれた。<br />部活のOB会はあるが、同期で集まってないよなぁ、と。関東、関西、スイス駐在、あるいは音信不通・・・とばらけてしまっているが、そのうちOBで集まろうよと。<br />いつになるかはわからないが、楽しみにしておこう。<br /><br /><br /><br />2010-02-20

【国内】2010−02−20彦根といえば・・・

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2010/02/20 - 2010/02/20

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okura

okuraさん

いや〜 いつか行かねばと思って幾年。

遂に来た、国宝 彦根城。
午前中、彦根城の天守閣前で、ゆるキャラの「ひこにゃん」を実写!!!(笑)




これ目当てで城にいったわけではないものの、たまたま「10時半からひこにゃんが来ます〜!」の案内に乗じて。
天守前に大勢の観衆を集める、大人気キャラだ。
身長1mそこそこ、中は子供かなぁ〜

さて、肝心の(!)天守閣といえば。
ひこにゃんの上を見上げれば。



天守からは琵琶湖が。



多くの武将が、あるいは井伊直弼が、この琵琶湖を見たのだろう。しばし歴史ロマンに浸る。
天守閣は大きくないが、江戸時代から残る数少ない城郭、しかも、堀と石垣、櫓などが全体としてよく残っている。
天守から玄久園のほうに下りてくる途中。みごとな曲線美。



では巻き戻して、天守閣への道。。。
こちらはメインゲート。佐和口多聞櫓



廊下橋。この橋をくぐり、左手を回り込んで登って、櫓を抜けると右の櫓に達する。(天秤櫓) この橋を落とされると、もう石垣にとりついて登るしかない。。(実際に「落とし橋」として作られていたそうな) いや、なんと実戦的な、工夫された城ではないか、とシロウトながら納得の構造。



回り込んで橋に辿り着くと、目の前にこの天秤櫓が立ちはだかるわけ。



これを抜けると、さらに坂を登って、太鼓門櫓。



そしてようやく天守前に出る。



天気はいまひとつだったが、朝早くに行って正解。


こちらは、城内の彦根城博物館にて。
やっぱり「井伊の赤備え」でしょう。




彦根城に登る、という目的が果たせたので、まずまず満足だった。
お昼前、学生時代の同期(滋賀県在住)と、3年半ぶり位に再会してランチ。金曜日の夜にいきなりメールしたのに、わざわざ時間作ってくれた。
部活のOB会はあるが、同期で集まってないよなぁ、と。関東、関西、スイス駐在、あるいは音信不通・・・とばらけてしまっているが、そのうちOBで集まろうよと。
いつになるかはわからないが、楽しみにしておこう。



2010-02-20

同行者
一人旅
交通手段
新幹線

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  • さて、肝心の(!)天守閣といえば。<br />ひこにゃんの上を見上げれば。<br />

    さて、肝心の(!)天守閣といえば。
    ひこにゃんの上を見上げれば。

  • 天守からは琵琶湖が。<br /><br /><br /><br />多くの武将が、あるいは井伊直弼が、この琵琶湖を見たのだろう。しばし歴史ロマンに浸る。<br />

    天守からは琵琶湖が。



    多くの武将が、あるいは井伊直弼が、この琵琶湖を見たのだろう。しばし歴史ロマンに浸る。

  • 天守から玄久園のほうに下りてくる途中。みごとな曲線美。<br />

    天守から玄久園のほうに下りてくる途中。みごとな曲線美。

  • では巻き戻して、天守閣への道。。。<br />こちらはメインゲート。佐和口多聞櫓<br />

    では巻き戻して、天守閣への道。。。
    こちらはメインゲート。佐和口多聞櫓

  • 廊下橋。この橋をくぐり、左手を回り込んで登って、櫓を抜けると右の櫓に達する。(天秤櫓) この橋を落とされると、もう石垣にとりついて登るしかない。。(実際に「落とし橋」として作られていたそうな) いや、なんと実戦的な、工夫された城ではないか、とシロウトながら納得の構造。<br />

    廊下橋。この橋をくぐり、左手を回り込んで登って、櫓を抜けると右の櫓に達する。(天秤櫓) この橋を落とされると、もう石垣にとりついて登るしかない。。(実際に「落とし橋」として作られていたそうな) いや、なんと実戦的な、工夫された城ではないか、とシロウトながら納得の構造。

  • 回り込んで橋に辿り着くと、目の前にこの天秤櫓が立ちはだかるわけ。<br />

    回り込んで橋に辿り着くと、目の前にこの天秤櫓が立ちはだかるわけ。

  • これを抜けると、さらに坂を登って、太鼓門櫓。<br />

    これを抜けると、さらに坂を登って、太鼓門櫓。

  • そしてようやく天守前に出る。<br />天気はいまひとつだったが、朝早くに行って正解。<br />

    そしてようやく天守前に出る。
    天気はいまひとつだったが、朝早くに行って正解。

  • こちらは、城内の彦根城博物館にて。<br />やっぱり「井伊の赤備え」でしょう。

    こちらは、城内の彦根城博物館にて。
    やっぱり「井伊の赤備え」でしょう。

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