スコータイライトアップめぐり

2009/12/09 - 2009/12/09

灯篭流しを見た後はライトアップされている遺跡を散策。静寂の中冬の星空の元、ライトアップされ浮かび上がる仏像やチェデイ。昼間は見られない景色を見せてくれ、暗闇の中クメール形式のレリーフが一筋の光に照らされ浮かび上がる。当時の生活や、風俗、文化を目で見、肌で感じる。時間を忘れて漆黒の中浮かび上がる遺跡をさまよい歩き続けた

エリア スコータイ(タイ)

池に浮か仏塔。なんとも幻想的な景色の中をさまよい、タイムスリップしたよう

ワットマハタート中心にライトアップがされていた

スコータイの遺跡の石は全体的に赤みがかかっている。これは現地で採掘され使用している土と煉瓦のせいなのだが

ライトアップされると余計に赤みが増して美しい

ブッダのレリーフ。レリーフのブッダは微笑みを絶やさず何百年たった訪問客にも微笑んでくれる

しずかに鎮座する仏陀像はいい時も悪い時も世界を見続けただろう

今回の旅で一番感動した写真。

ブッダの後ろ姿。スコータイのブッダの頭部には日をあしらったマークがあるが、それを指すように後光がさしている

暗闇に浮かび上がるチェデイは美しい

ライトアップ、父の日とあって観光客も数多くおりました

誰が石を並べたのか、何のために作ったのか。。。

ちょっと別のアングルからも撮ってみる

レーザービームのような光線に包まれて

この仏陀はどこか力強く、この地を守っているような気がする

そろそろお腹もすいてきたし遺跡を後にしごはん食べるところを探すことに