2010/02/09 - 2010/02/14
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siigeeさん
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現地での1日目は、いきなりウィーンから離れて鉄道でザルツブルグへ!!
モーツァルトの生家と大好きな映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台を巡るのが目的です。
日帰りのため現地滞在は約5時間というタイムリミットが!!弾丸です~☆
が、不慣れな土地で予定通りいくはずもなく…。どうなる?!
ウィーンよりも雪深くとにかく寒かったけど、歴史を感じる町並み、しんとした空気感が気持ちの良い場所でした♪
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今日はザルツブルグへ行く日♪
朝は頑張って6時に起床、7時半にはホテルを出発しました。
写真はホテルの朝食(ビュッフェ〜♪)です。朝早いためかお客さんはまばら。ロビーに通じる広めの通路みたいなところにテーブルがセッティングされていて、本当にここでいいの?!って感じで、こういう時一人旅って心細いのよね…と不安になるようなシチュエーション。念のためフロントの女性(昨日のギャルのお姉さんではなかった)に確認して、安心して着席!
このホテル、とある口コミでウィンナーがおいしい♪とあったので楽しみにしてましたが、4回とも出ませんでした〜。ハムやベーコンは色んな種類があって、どれもおいしかったです。コーヒー紅茶はセルフサービスでした。いわゆるファミレスのドリンクバーにあるようなエスプレッソマシンと同じ様なマシンにて。 -
ホテルの目の前が地下鉄U4線のPilgramgasse駅で徒歩1分!オペラ座まで1本で行けて非常に便利でした。
昨日買ったウィーンカードを青い入鋏機でパンチして、2駅目でU6に乗り換え、さらに2駅でウィーン西駅。地下鉄は1〜2分で来るので待ち時間もほとんどなく、10〜15分ほどで西駅に到着しました。交通網がきちんとしてるな〜という印象。
治安も悪くはなさそう。時間的に通勤・通学客が多いようで、明らかに悪そうな人は見あたらず。混んでいるわけでもなく、身動きがとれない程でもなかった。
車内では、駅に置いてあるフリーペーパーを読んでいる人が多かった!フリーペーパーといっても1面はニュース記事っぽい感じで内容があるっぽい感じ(あくまで感じ。ドイツ語読めない…)。新聞を読んでいる人も多い。なんか知的〜。日本だといい年したサラリーマンがコミック雑誌読んでたりするけど…。 -
この列車に乗ってザルツブルグに行きますよ〜!!駅に着いたらもう列車が来てる〜!!
西駅でザルツブルグ行きの往復切符を購入。親切でダンディなおじさま(チケット売り場の人)が、発車時間とホームを教えてくれ、時刻表をくれました♪ -
8:20発、ザルツブルグ経由、ミュンヘン行き!ザルツブルグは終点ちゃうから寝過ごさんようにしんとな〜っと気を引き締める!!学生時代はよくやりました、終電で終点。起きたらミュンヘン?!ってことにならないことを祈る。
それにしても、陸続きのヨーロッパっていいな〜と思います。鉄道で結構気軽によその国に行けるなんて〜あー羨ましい。
今回は時間がないけど、いつかまたヨーロッパへ来た時は、鉄道で色んな国を訪れるのもいいかもなんて思ったのでした(でも腰が痛そう)。 -
いよいよ乗車!
席はエコノミー。予約席とかよく分からなくて、初め間違って座ってしまった(汗)。「そこ私の席!」と言われて初めて予約席の存在を知る。イギリスでは予約席にはシートの背に切符がはさんであったのを思い出し、よくよく見るとその席には赤いリーフレットがぽいっと置いてある。こんなんで分かるか〜い!!と思いながらも謝って席を立つと、もうあまり空いてる席がない〜
車両を変わったりして発車ぎりぎりで何とか1席見つけ、無事席に着く。切符拝見に来た車掌さんに咎められなかったからきっと大丈夫なのでしょう〜。(確認はしない。適当。)
写真は、今日から使い始めた72時間用のウィーンカード。18.50ユーロ。市内交通乗り放題で、観光施設の入場料の割引もあります。 -
こちらはザルツブルグ行きの往復チケットです。こんな格好いい列車の写真(本物は結構ホコリをかぶってましたが)が載ったチケットケースに入れてくれました♪テンション上がる〜!!
乗車前、自販機で水を購入しました。炭酸入りしかなかった〜。1.20ユーロなので約150円。物価は日本とそんなに変わらない印象(むしろ高い??) -
ザルツブルグまでは2時間40分の長旅。飛行機に乗ってる時間と比べたら短いけど、日本でも田舎に住んでるのでどこに行くにもそのくらいはかかるから慣れてるけど、基本的に飽き性なので、iPodで曲を聞きながら写真タ〜イム!!
世界の車窓からを意識しながら、ぱしゃぱしゃ。いやいやあれは動画やん…。
ここらへんはまだ雪が少ない。 -
リンツという大きい駅ではいくつもの列車とすれ違いました。私が乗っているのは一番速い特急みたいで、ウィーンからザルツブルグまでの区間、リンツにしか停車しないようです。
時間があったら途中下車の旅〜も楽しいかもね。 -
ここはどこでしょうね〜。
だんだん雪が深くなります。景色も変化がなくなってきて飽きてきちゃったよ…。
ザルツブルグ市内は、雪、どうなんやろ〜?と少し不安になります。何度も言うように、雪には慣れているんですけどね… -
この流れと全く関係ないけど。
そういえば昨日ホテルでチェックインする時、紙で指を切ってしまったのです。結構流血してた。…だからフロント感じ悪かったのか?!(どんな理論?)早速ヘルシンキで買ったムーミンの絆創膏を貼りました♪心がなごむね〜。 -
トイレに立った時に列車の連結部分で撮りました。
所々にあるモニターに、今どこらへんで次の停車駅はどこで、時刻表では○時着やけど実際は○時着になりそうだよー、そして今時速○キロ出てるよーっていうのが表示されていました。万が一アナウンスが聞き取れなくても分かりやすいっ! -
いよいよザルツブルグに到着〜♪
駅は改築工事中でした。この後利用するウィーン市内の駅も、あっちこっち工事中でした。なんか改築ラッシュみたい。
インフォメーションでザルツブルグカードと市内マップを手に入れるつもりが、工事中のため、あるはずの場所にインフォがない?!探し回ってやっと見つけて、無事ゲットしました。ザルツブルグカード24時間用、24ユーロ。これは、市内交通乗り放題、主要な観光施設入りたい放題の便利なカード!!
目的地の旧市街までは徒歩20〜30分らしいので歩いていくことにするが、雪が降ってく〜る〜。毛皮の帽子が役立ちました。こちらでは、傘を差す人はほとんどいなくて、ロシア人みたいな毛皮の帽子や、ニット帽で平気で歩いている人ばっかり!! -
ミラベル庭園に行きたいけど入り口がよく分からない。結局、どうやらめっちゃ途中の入り口から入ってしまった模様。ま、花もないし、ってか雪で埋もれて庭どころの騒ぎじゃないし、いっか。私の目的は庭ではなくあの映画にも登場したあの像なのだから!!
でもこの門かわい〜♪壁はうっすらピンクがかっていて、アーチ型の門に装飾的な鉄製の扉がツボ!! -
いよいよあの像とご対面〜!!
ここは、映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケが行われた場所です。有名なドレミの歌を練習する場面に使われました。
私もマリアと子ども達と同じように、銅像のマネをして写真を撮りたかったけど、あいにくの天候のためか、観光客は皆無!地元っぽい人はますますいない。数分待ってみるが誰も来ない…。誰か〜!!
とにかく寒くて、写真には写らないけど大粒で大量の雪が頭の上にはどんどん積もるし、そして時間もないので、諦めることに…。
めっちゃ悔しいです!!もし再びここに来ることがあったら、必ずリベンジしたいと心に誓いました!!!! -
いよいよ旧市街へ!!
なんと、ここに来るまでに道を間違えてしまい、30分程ムダにしてしまった…あ〜時間ないのに〜私のばか〜(泣)この後お昼を食べる時間が無くなるのは、このためだった〜〜〜(悔)
なんかね、新市街も素敵な建物がずらり並んでいて通りにも趣があって、間違っていることに気づかへんねん!!
気をとりなおして、川を渡って旧市街へ〜 -
旧市街へ入ると、狭い道が入り組んでいる。
ここは看板が有名なゲトライデガッセ通り。
ぶらぶらするのも楽しそうだけどまずはあの場所へ〜 -
そう、モーツァルトの生家です♪♪♪黄色がかわい〜!オーストリア国旗の赤が映えるっ。
モーツァルトは35歳という短い一生のうちに何度も引っ越しをしたそうで、各地に家が残っているけど、生まれた家って特別な感じがする。今回、短い旅行なので、モーツァルトの家に関してはこちらの生家だけを訪れることにします。
入館はザルツブルグカードでOKでした。
内部は小さな部屋がたくさんあって、当時の楽器や直筆の楽譜、父の手紙などが展示されていました。キャプションに日本語の記述は無く、パンフレットも無かったと思います(窓口ではもらえなかった)。
実際に色々な展示を目にして、250年前ってそれほど昔じゃないっていうか、ここに居たんだ、っていう不思議な実感を得ました。楽譜(多分子どもの頃に書いた)を見て、すらすら書かれてある印象を受けました。やっぱり天才だったのね。
ショップでは、楽譜柄の紙ナプキンと、陶器のマグネットを買いました。この可愛らしい生家もマグネットになってましたよ♪ -
次は大聖堂へ〜!
これはサイドからの写真。左手に見える丸い塔が奥のドームです。正面入り口は右手の高い塔側。
モーツァルト生家からは歩いて5分くらいでしたが、雪道なのでちょーっと大変です。私は、今回の旅行のためにムートンブーツ(シープスキン)を買いました。雪の中を歩いても足はずっと快適温度が保たれてました♪ただ、靴底しっかりタイプを選んだため、ちょっと重かった…。 -
ウィーンでもそうだけど、ザルツブルグでもあちこちでフィアカー(馬車)を見ました〜。実際にお客さんを乗せているところは残念ながら見ませんでした。どうやら日本の観光地で見かける人力車的な感覚ですかね。
このような白馬以外にも、茶色や黒など、色んな馬さんがいましたよ♪2頭で1つの馬車をひくため、同じ種類の馬がペアになっていてかわいかった〜 -
大聖堂の入り口付近からの眺め。
ここはモーツァルトが洗礼を受け、オルガン奏者も務めた由緒ある大聖堂。歴史を感じました。
写真では再現できないけど、細部にまで凝ったつくりで美しかったです。ただ、ヨーロッパの他の有名な大聖堂なんかと比べると、簡素な方だと思います。ステンドグラスの印象も薄い。
それでも個人的にはとても好きです♪ -
ドームの天井はこのようになっています。控えめな彩色で天井画・壁画が描かれています。
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大聖堂から城の方向へ抜ける通路(渡り廊下みたいな)で、お兄さんが電子ヴァイオリンを弾いてはりました〜。あまりにもお客さんがいない。かわいそう…。
でもごめんなさい、私も立ち止まりませんでした。だって雪なんだもん。お兄さんはそんな中寒さに耐え寂しさに耐え、クラシックの名曲をかいつまんで色々弾いていらっしゃいました。その姿は、音楽の街・ザルツブルグ♪をたくさんの旅行者の心に刻んだことと思います…!!ブラボー!! -
広場に出ると、皆さんのブログ等でも拝見していた不思議なオブジェが。そしてその向こうにホーエンザルツブルグ城!!
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城へ行く前に、ザンクト・ペーター教会と墓地へ。ここもサウンド・オブ・ミュージックのロケが行われた場所の一つです。
お墓の美しい飾り付けや、繊細な鉄格子など、写真に撮りたいものがたくさんあったのにも関わらず、このタイミングでこの日一番の降り!!まつ毛にも雪が積もる。レンズをのぞき込んでいる場合ではない。何とか全体をカメラに収めるのが精一杯。
それにしても、人のお墓の写真を撮るのってなんだか勇気がいります…。天気が良くても撮れなかったかもしれない。 -
いよいよ、ホーエンザルツブルグ城へ!!
ケーブルカーに乗ってものの数分で到着。山の上にあるので、歩いたら40分くらいかかるようです。ケーブルカーはザルツブルグカードで乗れます。
展望台からザルツブルグの街を見下ろす。大聖堂、川、今歩いてきた新市街が雪の中うっすら見えます。これ、晴れてたら絶景でしょうね。 -
いよいよ城壁の内側に入りま〜す。わくわく。
なんかよく分からない抜け道的なところを抜けて、向かいます。
ちなみにお客さんはものすご〜く少ないです。ケーブルカーも少なすぎると動かさないみたいで、4・5人乗ったところでやっと動かしてくれました。 -
城壁の内側は…
なんか不思議な雰囲気。街みたいになってる〜
絵本の中みたいですね。 -
ここ、ホーエンザルツブルグ城は、この写真の建物を見ても分かるように(分かりますかね?後付けっぽい部分が見えますよね?)、何度も増改築を繰り返しているとのことです。
城内ガイドツアーに参加。オーディオガイド(日本語)付で、集まった20人くらいのグループみんなで一緒に巡ります。
ガイドツアーは30分くらいで、色んな部屋(拷問部屋とか…)をのぞいたり、展望台に上ったり、増改築の遍歴を模型で見たり(これおもしろい!)、興味深い内容でした。
解散後は自由なので、ミュージアムへ。増改築のおかげか(?)部屋がいっぱいあってめっちゃややこし!この部屋入ったっけ?って感じで迷路みたい…。
ケーブルカーで地上に戻り、降り場にあったショップ(琥珀のお店)で、せっかくなのでザルツブルグの塩を購入。ガラス瓶入りの一番小さいのにしたけど、重っ…。 -
このお城は、戦いのためのお城なので、簡素でした。城主も戦いの時以外は別の場所に住んでいたのだとか。
きらびやかな宮殿とかお城もいいけど、こういう質実剛健な戦のお城もいいもんだな〜と思いました。装飾を排除することで生まれる用の美。みたいな。 -
お城を出たところの広場(さっきの金色のオブジェの場所)で、パンや飲み物を売っていたので、カフェとかに入る時間が無くなってきていることを薄々感じていた私は、思わず購入〜。
この雪の中吹きさらしのオープンな店構え。ドイツ語オンリーのおじさんは優しくて温かい人柄♪親切に色々紹介してくれました(売りたかっただけかもしれないが)。長い棒状のパンをねじって形にしているパンで、色んな味があったけどりんごをチョイス。2.70ユーロ。
それにしてもどこで食べよっかな??結局、帰りの列車の中かな〜とか思いながら…。
途中、祝祭劇場の前を通る。ザルツブルグ音楽祭の会場です。内部ガイドツアーはやってませんでした。 -
途中、馬洗い場を見かける。
交差点の向こう側で面倒だったので近づかず…。 -
そして、再びゲトライデガッセ通りにたどり着きました。モーツァルトの生家とは反対側からの眺め。
ここは鉄製の、繊細な看板が見所。売っているものを上手に看板で表現していて、見るだけでも楽しい♪
中にはZARAとかヴィトン、マクドナルドもありました!
本当はここでお土産を買うつもりが、この時点で15時を過ぎていて、16時発の列車に乗る予定だったため急ぎ足で通り過ぎる。結局予定の列車に乗れなかったんだから、今となっては後悔です。早めに予定変更していれば〜。ここで色々買えたのに〜。 -
16時発の列車に乗れない予感を薄々感じながらも、急いで次の目的地へ〜。
その途中、こんなものを発見♪
ハート型のツタです。
この壁にツタはいくつもあったけど、きれいなハート型はこれだけ。ライトアップの準備がしてあるし、わざとこの形にしてあるのかな?謎…。 -
けっこうな距離を歩いて、やっとモーツァルト小橋に到着〜!!
ここもサウンド・オブ・ミュージックのロケ地です。
本当は、旧市街へ入るのにここを通って来たかったんですが、道を間違ってしまったために帰りに通ることに…。
記念写真撮りたかったけど、やっぱり人がいなくて…。
ここから見る川の風景はきれいでしたよ♪川の水がすごい澄んでた!! -
小橋を出たところで運良く駅に向かうバスに乗り込むも、この時点で15:45くらい。果たして間に合うか?!
が、しかし…。
バスはけっこうちんたら走り、駅に着いたのが16:10くらい。ちょうど列車は行ってしまったところでした…
次の列車までの約1時間、むなしく駅で時間をつぶすはめに。さ、寒い…。カフェでも入れば良かったと今は思うけど、この時は何が何でもさっき買ったパンを食べたかったので、ベンチを探すのに一生懸命!が、無い。ホームにある待合室にたどり着くも、静かすぎてむしゃむしゃ出来ない空気漂ってるし。
30分くらい待ってると、早めに列車が来たので早速乗り込み、何とか席もゲット。 -
これがそのパンです。
結局、車内で食べました。
空腹だったからか、かなり美味しく感じました。こんなことならチョコレートのパンも買っとけば良かった〜と思いつつ。
帰りも2時間40分。疲れ果て、ほとんど寝て過ごす…(あっ、ウィーンは終点です)
19:45ウィーン西駅到着、地下鉄に乗り、20時すぎにはホテルに戻りましたが、そのままベッドにダ〜イブ!!0時頃まで爆睡…!!
その後洗濯したり日記書いたりシャワー浴びたり。この日は、ダンケ(ありがとう)、ビッテ(どうぞ、とかお願いします)と言えたのが嬉しかったな〜。
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