2010/01/17 - 2010/01/24
45位(同エリア64件中)
まささん
このエア・ノースの207便&208便。
ホワイトホース⇒ドーソンシティ⇒イヌヴィック(折り返し)
⇒オールドクロウ⇒ドーソンシティ⇒ホワイトホース間を
結んでいます。
このフライトはArctic Circle Crossingと呼ばれています。
直訳すると北極圏縦断フライト。
今回、エア・ノースのこのフライトとHS-748に日本から
乗りに来たと客室乗務員に伝えると、搭乗証明書を3名
(機長、副操縦士、客室乗務員)のサイン入りでいただき
ました。
そこには下記のように書かれていました。
Arctic Circle Crossing
Yukon Territory, Canada
66°33’ North of the Equator
Be it known that has on this date January 18th 2010
joined the ranks of those hardy souls venturing North,
retracing the steps of the early day adventures,
and crossing the Arctic Circle, an imaginary line that
marks the latitude above which the sun does not set
on the day of the summer solstice (usually June 21)
and does not rise on the day of the winter solstice
(usually December 21).
North of this latitude, periods of continuous daylight
or night last up six months at the North Pole.
何よりもこのような証明書が飛行機ファンにとっては
ありがたいものです。
記念に残りますからね。
なお、ホワイトホース着陸前に、一緒に4フライト飛んできた
客室乗務員が、着陸後、コックピットを見る?と聞いてきた
ので、もちろん!と。
着陸後、貨物スペースの間にある仕切り壁のドアを開け、
カーゴスペースを通り、コックピットへ。
久しぶりのコックピットです。
当たり前ですが、コックピットはアナログ。
副操縦士がフライトレコードを記入していて、キャプテンは
何と荷物の積み下ろしを手伝っていました。
副操縦士がキャプテンシートに座って良いよと言うので、
座らせていただきました。
今はコンピューター制御のグラスコックピットがほとんど
ですが、やはりアナログコックピットがカッコイイと思います。
クルーに丁寧にお礼を言い、空港ターミナルへ向かいました。
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エア・ノースの機内で頂いた
Arctic Circle Crossingの証明書。 -
Hawker Siddeley(ホーカー・シドレー)HS-748【C-FAGI】の
コックピット。
副操縦士がフライトレコードを記入していました。 -
Hawker Siddeley(ホーカー・シドレー)HS-748【C-FAGI】の
コックピット。 -
Hawker Siddeley(ホーカー・シドレー)HS-748【C-FAGI】の
コックピット。 -
Hawker Siddeley(ホーカー・シドレー)HS-748【C-FAGI】の
コックピット。 -
Hawker Siddeley(ホーカー・シドレー)HS-748【C-FAGI】の
前部(コックピット後ろ)貨物スペース。
キャプテンが荷物を降ろしていました。 -
ホワイトホース空港
雪が降っていました。 -
ホワイトホース空港
エア・ノースのB737-200 -
ホワイトホース空港
エア・ノースのB737-200
ユーコンと書かれたオレンジの尾翼が
浮かび上がります。
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