2007/09 - 2007/09
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ドクターキムルさん
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古く(神話の時代)から出雲の縁結びの大神として信仰されて来たのは八重垣神社である。出雲大社が縁結びの神さまとして知られるようになったのは江戸後期以降のことで高々250年前からに過ぎない。10月を神有月というように、出雲では縁結びの神さまと言えば八重垣神社である。若いカップルや若い娘が参拝に来る神社である。境内にはそこここに男性器と女性器を形取った「まぐわい」を表したものがある。若いカップルや若い娘でなくても気恥ずかしいかも知れないが、元々日本人は太古の昔より性には大らかだったのだ。テレビ放送が始まったか高度成長期あたりから性がタブー視され始めたに過ぎない。この40、50年くらいの間に変わったのだ。この頃は、農村の婦人部でも、冬の農閑期には、若い嫁衆が劇をやっていたが、題材は女性にも男性器と同じものが付いているという話であった。腰からそれをぶら下げながら、観衆と一緒に大笑いしなからやっていた。今では有り得ないことになってしまった。また、いくら男女同権の世の中とは言え、女性にも男性器と同じものが付いているというユーモアのあるフィクションは決して浮かぶまい。明治維新や太平洋戦争以上に戦後の高度成長期のあたりから日本は景色も人の心も大きく変わってしまったのである。
(表紙写真は八重垣神社)
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山神神社。鳥居が古式。狛犬の代わりに男根が並ぶ。
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木の根のほこらを女性器にして中に男根が立つ。
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木の根のほこらを女性器にして中に男根が立つ。
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木の根のほこらを女性器にして中に男根が並ぶ。
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並んだ男根の奥に小さな社が。
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木の根のほこらを女性器にして前に男根が立つ。
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夫婦椿(乙女椿)。
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夫婦椿(子宝椿)。境内に女性器と男根が多く祀られていることから、こうした子宝を願う処だったのだろう。
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注連縄が巻かれ、柵で囲まれた杉の木の御神木。
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鏡の池。和紙を社務所で求め、和紙を池に浮かべ、その上に硬貨を載せて縁占いをする。若い女性ばかりなのが恋占いであることを示している。
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八岐大蛇退治で名高い素盞嗚尊と、国の乙女の花と歌われた稲田姫命の御夫婦が主祭神である。その御祭神を始め六神像が描かれた壁画が元々御本殿にあり、重文指定を受けている。現在は宝物収蔵庫で公開されている。この神話より我が国の縁結びの大祖神となったものと思われる。また、この地で夫婦生活を始められた所であることより、家庭和楽、子孫繁栄の大神となって、子宝を願う処となったのであろう。
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社殿は新しくとも大社造りだ。
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拝殿横には社務所がある。
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鳥居。
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