2009/04/29 - 2009/05/05
4973位(同エリア8887件中)
ゲンさん
すっかりアジアの味をしめてしまい、次はアンコール・ワットで有名なカンボジアに行くことを計画。
実際、歴史なんてものはほとんど知らないうえに、アンコール・ワットもよくわからないくらいだった。
アンコール・ワットに代表されるような華やかな文化を持つ国であるが、その一方、つい30年ほど前には現代世界で類を見ないほどの残虐な政治が行われたという事実がある。
その歴史を知るため、まずプノンペンから入ることにした。
「アンコール遺跡」
カンボジアと言えばこれでしょ!という人も多いのでは?
カンボジア?よくわからんけど…あぁ、アンコール・ワットのところか!っていう人もいるかも。
正直言って、最近までほとんど知りませんでした。しいて言うなら名前の響きくらい(笑
無知すぎる。
1000年くらい前、クメール朝が全盛だったころのクメール文化の中心がこのアンコール。
今でこそ周辺の国に押されつつある感があるカンボジアだが、その昔は栄えていた時代もあったらしい。
アンコールはそれを現代に伝えている。
石を削り出し、レリーフをあたり一面に散りばめたその寺院は「すごい」の一言。
今でこそ仏教三大遺跡の一つと呼ばれるが、他の東南アジアの仏教国の寺とは一味違う。それはヒンズー教由来だからだ、という話もある。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車
- 航空会社
- 中国南方航空
-
プノンペンからアンコール観光の起点シェムリアップまではバスで移動。
ホテルのフロントに頼むとその場で予約してくれた。
評判のいい「メコンエクスプレス」。
パンや水も配られ、さらにバスもきれいなため快適である。
でも、途中いきなり故障でストップ!
15分ほどでなんとか復旧したものの、修理できなかったら本当に何もないところで足止めになるところだった。 -
バスの車窓より。
町と町の間は田んぼ以外何も見当たらないところが多い。 -
カンポン・トムというところで休憩。
そこの屋台では昆虫の素揚げが売っていた。
初めて見ると結構気持ち悪い…
が、再出発後のバスの中、隣に座っていたかわいらしい女の子(ベトと思ったがクメールとのこと)がこれを買って食べているではないか…
興味深く見ていると「食べる?」と尋ねられ、興味と不安の葛藤の中少し迷い、結果挑戦することに。
本によれば一番人気のコオロギとのこと。
目をつむって口に入れると………「!?」
スナックみたいで案外おいしい!いけるわ、これ!
もう一ついただいてしまう始末。
女の子も笑っていた。 -
プノンペン出発から7時間ほどしてシェムリアップのバスターミナルに到着。
そこからホテルまではトゥクトゥクに乗せられる。
バスが11ドル、トゥクトゥクが3ドル。
バスが安いのか、トゥクトゥクが高いのか。
ただ、このトゥクトゥクはターミナルのカウンターで申し込むやつだから一応ボッタクリではないと思う。
その後、クメール料理の店へ。
せっかくだからとカエルのフライと野菜炒めみたいなのを選択。
今日は初挑戦ものが2つもある。
ただ、カエルのほうは虫と違ってから揚げにしてあるので恐怖心はほぼゼロ。
味は…細い鶏肉みたいでおいしかった。 -
翌日、アンコールは自転車を借りて見学することに決定。
シェムリアップは観光地化で整備が進んでいるのだろう、中心部は舗装された道路が多く、整然としていた。 -
アンコールへ行く途中チケット購入所があり、そこで3日券を40ドルで購入。
注意書きのところはクメール語、英語、フランス語、そして日本語で書かれている。
先の3つはわかるが、そこに日本語か、と驚き。 -
シェムリアップからアンコールまでは一本道だが結構距離がある(5kmほど)。
ずっとこのような風景が続くことになる。
自転車を漕いでいる途中、自転車に乗った地元の男の子が英語で声をかけてきた。
「どこに行く?どこから来た?ホテルは?」などなど質問してくる。自分のこともいろいろ話してくれる。
こうやって見ず知らずの外国人に声をかけて英語の訓練をしているのかな。
すごい努力だと思う。 -
アンコール・ワットを囲む池で子供たちが水遊びに興じていた。
世界遺産も子供たちには関係ないようだ。 -
やっとアンコール・ワットに到着。
西門前の広場みたいなところに自転車を停める(有料)とさっそく物売りの子供たちが声をかけてくる。
今から見学だから買えない、と言うと絵を描いた紙を渡してくれ、後で絶対買ってね、と約束することになった。 -
中に入るとアプサラダンスを踊るクメール美女たちがお出迎え。
どのレリーフも繊細である。 -
門をくぐるとアンコール・ワットの3つの塔が現れる。
-
中は神殿そのもの。
-
そこら中にアプサラダンスを踊るクメール美女たちが彫られている。見事!と感心するほど。
ここまでの装飾に費やした時間は相当なものと推察される。 -
堂々とそびえる中央塔。
-
レリーフはクメール人の顔の特徴を非常によく捕らえていると思う。
そしてそれが美しい。
陸続きで様々な国がひしめき合うインドシナ半島において、いろいろな民族(人種)がいる中での民族意識というのは日本とはまったく違うものなのだろう。 -
壁一面に壮大なレリーフ。
雑としてわかりにくいが戦いなどを表している。 -
気になるレリーフ(?)を発見。
百年前の泥棒か?
中国っぽいが。
周りにはタイ文字も見られる(現在のものと少し違う?)。 -
中庭から望むアンコール・ワット。
非常にバランスのいい建造物だという印象を受ける。 -
北門の隅で子供たちが気持ち良さそうに昼寝をしていた。
-
西門前の広場に戻ると物売りの娘たちに止められた。
みんなだいたいポストカードを売っている。人と違うものを、という意識はあまりないらしい。
朝に約束してた娘が他の娘からポストカードを買ってるのを見て「約束したのに!」と泣き出してしまった。
困ったものだが、それだけ一生懸命なんだろう。 -
物売りの子供たちと1時間ほど戯れたか、その後、さらに奥にあるアンコール・トムへ。
沿道の神々を横目に南門をくぐる。
これはお気に入りの一枚。 -
南門の前に自転車を置いてきたので、門から歩いてバイヨンを目指す。
これがまた結構長く、非常に暑いため体力が奪われていく。
しかし、ここから見上げる空はこれまで見たこともないくらいきれいだった。 -
やっとやっとバイヨンに到着。
-
ここでもやはりたくさんのクメール美女が出迎えてくれる。
-
すさまじく大きなクメールの微笑み。
-
先のアンコール・ワットよりこちらのほうがレリーフがくっきりしている印象。
アンコール・トムのほうが実際中心だった、のかな。 -
コケに覆われたりしているところが時間を感じさせる。
-
バイヨンの北を見学しようとしたら、いきなりのスコール。
まったく前兆無しにいきなりバケツを返したような雨が降ってくる。
想像以上だった。 -
この木何の木並みに大きな木。
-
夕暮れのバイヨン。
-
アンコール・トムからの帰り道、アンコール・ワットがライトアップされていた。
ぜひきれいに写真に収めたいと思っていたら、同じく一眼レフを持っていたコロンビア人が三脚を貸してくれ、幻想的な一枚を撮ることができた。
ありがとう!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シェムリアップ(カンボジア) の人気ホテル
カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安
112円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
31