2009/12 - 2009/12
254位(同エリア426件中)
サバーイさん
滞在最終日の様子です。
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朝のヨム川。
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街へ行商へ向かう車が次々に。
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行商の車がひっきりなしに橋の上を行きかう。
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托鉢から戻る僧侶。
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Dodoの弟。やはり、トゥクトゥクの運転手。前夜は一緒に街で飲みました。
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アンコール王朝が極めていたころ、この地はクメール勢力の北限であった。
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歴史公園の北側に位置するワット・プラパーイ・ルアンは、その時代の中心であったとされる。
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そのクメールを駆逐し、シーインタラーティットという名で即位した王が登場したのが、スコータイ王朝の始まりとされる。
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歴代の王は、伝説上の始祖、「プラ・ルワーン」をその名に冠した。
北側の塔にブッダの生涯を刻んだ漆喰の像が。 -
損傷が激しいなか、原形をとどめるプラーン。
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ヒンズーの神々が彫られた塔基。
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細部の損傷が残念。
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スコータイ遺跡の中でも最も有名なもののひとつ、ワット・シー・チェム。
暑さで犬もグダる。 -
モンドップの壁の切れ込みから仏面が覗く、特徴的なつくり。
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仏像の高さは18メートルもあるという。
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モンドップに押し込まれたような大仏。
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ラームカムヘーン碑文に登場する「アーチャナ仏」が(恐れを知らぬ)これである、とする学者もいるとか。
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モンドップの中に入ると、外の熱気が遮断され、ひんやりした空気が。
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願掛けの金箔を貼る女性。
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この繊細な指先はよく写真の被写体となったり、絵に描かれている。
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ひとの頭より大きな親指の爪。
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両膝の間だけで11メートルあるとか。
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入り口左側の壁には壁の頂上まで登る通路の入り口が。現在は閉鎖されている。
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レンガに漆喰をかけた白い仏像。アーチャナ(恐れを知らない)というより、実に穏やかに見える表情。
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真東を向いて立っているそうで、早朝の朝日を浴びている姿も美しいとか。
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柱だけが残る礼拝堂跡。
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復元図。正面のボッドは柱だけになり、後方のモンドップも屋根が取れてしまったことが分かる。
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乾期とはいえ、汗ばむ暑さの中、完全防備で芝の手入れ。
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歴史公園からはずれ、西へ向かいます。
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もともと修行の地であったアランニックの丘に建つワット・サパーン・ヒン。
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サパーン・ヒンとは石(ヒン)の橋(サパーン)、の意らしい。
石を盛り上げてつくった道が丘を上る。 -
丘の中腹に建つチェディを左に眺めながら...
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ゆっくり登って約10分。
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頂上にアッタロー仏(立像仏)が。
12メートル以上あるらしい。 -
丘の頂上からの眺めは素晴らしいです。
遺跡公園と田園風景が一望に。 -
ウィハーンにラテライト材の2列の柱だけが残る。
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ラームカムヘーン王が白像に乗って参拝した、と碑文に記されている「アッタラ−仏」ではないか、と言われている立像仏。
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右手を上げ、掌を正面に向けた印相は施無畏印(せむいいん)といい、人々の恐れを取り除くポーズなのだとか。
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整備された石の参道。周りの木立は視界を
遮らないよう、旅行者の安全確保のため伐採された。 -
木立の緑の背景に、真っ青な空が広がります。
この時期はこのような天気が続き、絶好の
散策日和です。 -
丘の麓にツーリストポリスの小屋が。
2007年の痛ましい事件後の対応。 -
遺跡公園の周りにはのどかな田園風景が広がる。
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道端でしばし、Dodoと休憩。
のんびりと、のんびりと牛を眺めながら。 -
歴史公園の外周の木立。
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モンドップの四方の壁に、かつてはブッダの4つの異なる姿が浮き上がっていたという。
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「結跏(けっか)=足を組んで座る、倚臥(いが)=横に臥す、佇立(ちょりつ)=立ち止まる、歩行」の4つのポーズのレリーフのうち、辛うじて残っているのが歩行像。
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それも頭部が取れ、荒れ放題の状態。
それでも迫力は十分伝わってきます。 -
あたりは農村が広がる、のんびりしたエリア。
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道を挟んで反対側にはワット・チェディ・シー・ホーンの遺跡が。チェディだけが残り、基部にはゾウと人のレリーフが。
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