2010.01.日本を洗濯した男、龍馬（鞆の浦、神戸、京都を行く）

2010/01/22 - 2010/01/23

今ハマっている、携帯位置ゲームで、
龍馬のゆかりの地をめぐるキャンペーンが。

まあ四国、長崎はちと遠いので・・
関東からまだ近い、龍馬ゆかりの地をめぐる事に。

・1/22福山（鞆の浦）、神戸
・1/23京都

京都は他に行きたい場所があったので、
縁の地全部は行かなかったです。

それゆえ、ちょっと今回の旅行テーマはボヤけ、
あいまい〜で締まりの無い旅行になってしまいました。。

エリア 京都

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

まずはトモの浦に到着。
前日に新宿を出発、バスで10時間くらいで福山駅到着。
その後トモテツバスで30分（510￥）移動した所。
トモテツバスは1時間に4本くらい走ってるかな〜といった印象。

いろは丸展示館（200￥）
10:00〜16:30
龍馬が長崎から大坂へ物資を運ぶため出航したいろは丸は、紀州藩船明光丸と衝突し積荷もろとも沈没。
何回か潜水調査され、引き揚げられた品々が展示されてます。

２階には龍馬の隠れ部屋を再現しています。
あ、龍馬さん、おじゃまします。

あとは、ぷらぷら歩いて、
いろは丸事件談判跡、の碑を見たり。

坂本龍馬宿泊跡、の碑を見ました。

場所はかわって、神戸

海軍操練所跡碑です。
勝海舟の私塾の塾頭が坂本龍馬。
そこで操船術を学んだんだとか？

翌日は清水寺のすぐ傍、
霊山歴史館へ行きました。
開館時間10:00〜16:30。
特別展の期間なので、700￥でした。

龍馬が何をしたか、なぜ日本を洗濯した男と言われるのか、が分かります。
龍馬暗殺の現場を模型で再現してあったり、
龍馬を斬ったとされる刀がありました。
龍馬って眉間を刺されたのが致命傷だったんですね、、

龍馬の眠る墳墓（京都霊山護国神社内）へ行きました。
池田屋事件や禁門の変などの殉職者の墳墓があります。
386柱の志士たちの史跡。。。
日本を想い散っていった命の数々に頭が下がるばかりです。

時間が無くて、池田屋などは行けませんでした。。
ボヤボヤ旅行記ですんません。。

彼から見たら今の日本はどう映るでしょうか。
未来の人が今の時代をどう見るんでしょうか。
なんて、しみじみ考えちゃいました。

この建物はこれでいいのかなあ
お読みいただきありがとうございます