2010/01/24 - 2010/01/26
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takakiさん
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やっぱりアジアはご飯が安くて美味しいな♪
そんな事を感じた2泊3日のマカオ旅行です。
気がついたら写真が160枚程・・・
何をそんなに撮ったのか、見るのも大変になってしまいました(笑)
そんな中から幾つかUPしていきたいと思います。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
朝「黄枝記」でお粥の朝食。
ワンタンも食べたかったけど、ワンタン麺じゃない普通のワンタンだけだと11時半からとの事。
「皮蛋痩肉粥」HK21
ピータンと豚肉のお粥です。
・・・たぶん。
豚というより鳥っぽい物も入っていたので、もしかしたら鳥かも?
脂身の少ない肉って事だからありえるかもしれない。
もっと小さいと思っていたんだけど、小どんぶりサイズなので意外とお腹いっぱいになります。
日本人は小食なのかもしれないと海外に来るといつも思う。
あと、店内は冷房がついていてちょっと寒かったです。
14度位でも冷房つけている所が多いので、羽織物は必須かもしれません。 -
ライトアップされていない、朝の聖ドミニコ教会。
ライトアップ無しでも十分可愛いですよ(*^-^*)v -
一歩路地に入ると中国な感じになってきます。
それでもこの辺りの石畳はセナド広場辺りと同じ波状だったりしていて不思議な感じ。
【ヨーロッパと中国の融合】
そんな町並みを眺めながら「聖ポール天主堂跡」を目指します。 -
通りの名前を示す表示はアズレージョ。
歩いているといたる所で見かけます。
漢字表記とポルトガル表記の両方が記載されていて面白い。
お土産やさんへ行くとアズレージョのマグネットが売っていたりしました。 -
ぐるぐると路地裏を歩き回ってようやく「聖ポール天主堂跡」に到着。
マカオといったらココなのではないかと言う位、必ず映像や写真が出てくる場所。
正面のファサード部分と正面向かって左の裏にある階段半分以外の上物は焼け落ちているそうです。
他が焼け落ちた割には正面の彫刻など、結構しっかりしていました。
(どこに誰が鎮座しているかはガイドブックなどを参照してみてください) -
ここでも発見、アズレージョ。
-
聖ポール天主堂跡まで続く階段の脇は花壇になっていたんですが・・・
このお花、造花です(笑)
花壇にザクザク刺してありました!!
確かにいくら暖かくても上手い具合に咲かないかもしれないし・・・
だけどマカオの世界遺産として一番有名なところへ続く階段を飾るのが造花って(笑) -
聖ポール天主堂跡の裏側。
本気で正面の壁だけしかありません。
裏の階段は半分位しか残っていない為、残りの足場は鉄で作られています。 -
下から見上げるとこんな感じ。
しかしなぜにこんなスケルトン?
高所恐怖症でないにしても、途中からずっと下がスケスケだと、背中がゾワゾワしました。
・・・もしかして実は高所苦手なのかも?
他に礼拝堂跡地や地下墓地、展示室などが奥にありました。 -
次はお隣の「モンテの丘」
緩やかな斜面を登っていくと、カフェとお手洗いがありました。
そこから更に登るとマカオ博物館と大砲があります。
モンテの丘からグランドリスボアを狙い撃つぜ!! -
マカオ博物館。
洋風のきれいな建物でした。
中には入らずに次は「ギア灯台」を目指します。 -
結構な角度の急な坂道。
坂道の舗装は滑り止めのために溝がありました。
こんな坂道をスクーターや車が勢いよく昇り降りしてきます。
マカオでは自転車にはあまり遭遇せず、車とスクーターが圧倒的な数でした。
坂道の多さも関係があるのかな? -
可愛い建物達ときれいに並ぶスクーター。
車とスクーターと、泊める場所が決まっているようです。
そこにキレイに駐車してありました。
車用のところには料金メーターもあり。 -
文化局?
位置的にいくと、ガイドブックで言うところの「澳門茶文化館」かな?
可愛かったので思わず写真。 -
ギア灯台に行くにはケーブルカーがあるとの事だったので乗り場まで行くと・・・点検中?
係のおばちゃんに中国語でまくし立てられ、とりあえず動いていない事だけを理解し山登りをする事に。
ベンチがあったりでちょっとした憩いの場が沢山。
地元の方々が皆それぞれ運動中でした。
太極拳や剣舞、ウォーキングやランニングをしています。
そしてコレ!!
一見、公園遊具っぽいんですが・・・エクササイズマシンですよ -
汗かきながらようやく到着。
微妙な蒸し暑さにちょっと疲れた・・・
でもここも可愛い(*^-^*)
左が教会で、中にフレスコ画があります。
流石に歩き疲れたので、お昼と休憩のために下山。 -
途中でまたもや路地に入り込む・・・
地元の人々の商店街といった感じで、果物屋さんや小さな市場、食堂などがありました。 -
ようやくセナド広場へ戻ってきました。
昨夜は見れなかった民権総省の中へ・・・
アズレージョがキレイです。
そして建物の中も旧正月の飾りつけの真っ最中でした。
お手洗いも済ませ、お昼ごはんの買出しです!! -
まずは・・・昨夜買えなかったエッグタルトを買おうと「cafe nata」へ
・・・って、昼ごはんじゃなかったのか??
とりあえず無事にエッグタルトを購入。
入り口正面にはサンドイッチを作ってくれるショーケース、レジは入って左側にあります。
エッグタルトと飲み物の購入はレジのほうへ行って、要望を伝えます。
お会計後のレシートをエッグタルトなどを保温している棚の横のおばちゃんに渡すと注文個数分を用意してくれました。
観光客慣れしていることもあってか、英単語でもなんとか購入する事ができます。
6個買ってのお持ち帰りの為、箱に入れてくれました。
甘さ控えめ焼プリンがパリパリ・サクサクの生地に包まれています。
1つHK7(84円)と美味い上に激安なので・・・近くに欲しいですねv -
で、お次は本気でお昼ごはん・・・
私が行きたかったcafe nataのすぐそばのお店でお弁当を購入することに。
「陳光記飯店」
ガチョウや胡椒鴨、豚などの焼物のお店です。
なんて注文していいかわからなくて困りましたが、とりあえず前のお客さんの「胡椒鴨と蒸し鶏の盛り合わせ」(写真下)を指さして同じ物を注文。
あと「焼豚飯」(写真上)も注文。
レシートがないので詳細なお値段は不明ですが3個でHK72でした。
単純に3で割ると1個HK24
288円位です。
お味は・・・
肉は骨ごとブツ切りなので、ちょっと食べづらいけど・・・美味い!!
胡椒鴨の胡椒がご飯に染み渡り、蒸し鶏の葱韮塩ダレが程よい塩気を加えます。
焼豚もやわらかくて美味しいけど、ご飯はあまり進まないかな?
胡椒鴨ご飯を食べると焼豚のせご飯はパンチが足りなくなってしまう。
ご飯は日本のと違ってパラパラです。
なので汁気の多いタレだとご飯がまとまらない・・・
でも美味いから許す!!
こんなお店が近くにあったら毎日でも通えます♪
焼物にはビールという事で、ちゃっかりコンビにでビールも仕入れておきました(笑)
昼からビール・・・
旅の醍醐味です(笑)
海珠ビールはとても安く、1缶HK3.5です。
日本円で42円。
発泡酒なんて飲めなくなりますよ!!
味は薄めで癖もなくサッパリ。
バドや台湾ビールに近いかな?
ビールと焼物で至福の時(*^-^*)v -
暫し休憩後、シティ・オブ・ドリームスへ
15分か30分に1本、シントラホテル前から無料送迎バスが出ています。
乗る際に係員からクーポンを貰いました。
バブルショーの引換券やカジノ券のようです。
でもお目当てはHardRockHotelなので・・・
マカオ半島から橋を渡り、コタイ地区へ
ギャラクシー・リゾート建設現場を横目に見ながらベネチアン、フォーシーズンズ、シティ・オブ・ドリームスが見えてきました。
到着後、早速HRHへ -
ドラムスティックで出来たエスカレーター横のオブジェ。
逆サイドにはドラムが置いてありました。 -
そして発見!!
年末頃にマイケルジャクソンの遺品オークションでマカオのホテルが手袋など数点を落札したとあったのですが・・・
1月頃に展示予定・・・とどこかで見ていたけど、しっかり展示されていました!!
ショーケースの中に3点、飾ってありました。
スワロフスキーの手袋、キラキラですよ。
他にマドンナのビスチェやジャッキーチェンの衣装など色々展示されてました。 -
イチオシ
お次はベネチアン。
ラスベガスを髣髴とさせる豪華さ。
中も凄いらしいので、早速中へ・・・ -
が、なんか意味も無く金ピカ
-
天井とかもなんかもう・・・これでもか!!って位の華やかさ。
でも平民の私には馴染めそうもないです、ここ。
落ち着かない(笑)
とりあえず一言。
ライトアップされた外見ほど内装は上品ではないよ。
むしろ趣味悪い。 -
ゴンドラがあるというグランドカナルシップへ
・・・ヴィーナスフォートみたい(笑)
偽物の空の下、運河をゴンドラで優雅にベネチアの雰囲気を味わう・・・って事ですが、TDSのゴンドラのほうが外で雰囲気いい気がする。
なかなか微妙です、ベネチアン。
無駄に広いし・・・
ホテル見学とお買い物もし、そろそろホテルに戻る事に。
乗ってきた無料送迎バスでホテルへ向かいます。 -
流石にお腹も空いたし、まだポルトガル料理を食べていないよ!!
って事で急いで調べて一番近くで23時まで営業していた「ソルマー」へ
「白ワイン」をグラスで頼み・・・
「サモサ」「鰯のサラダ」「アフリカンチキン(ハーフサイズ)」を注文。
金額は全部でHK380位だったかな?
レシート見てないので覚えていないけど、一人2000円はいかなかった記憶が。
写真は「サモサ」
中身はカレー味のジャガイモ?
春巻きの皮のようなパリパリ感が好き♪
家でも作れそう(笑)
ワインじゃなくてビールに合う一品。 -
「鰯のサラダ」
鰯の塩焼きではなくサラダ扱いでした。
新鮮なのか、内臓も臭みがなく食べれる感じです。
オリーブオイルで焼いてレモンをかけて食べる鰯がこんなに美味しいとは!!
やっぱり今度、家でもやってみようと思った(笑) -
「アフリカンチキン」
とりあえず・・・半身で正解!!
鳥は縦割りっぽいですよ。
一応食べやすくある程度分割されてました。
味はとってもスパイシー(>_
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