2009/08/08 - 2009/08/09
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nortronさん
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地球の歩き方の片隅に紹介されていたケタム島。
何も知らずに訪れた島は、華人の楽園でした。
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裏通りの市場を横切って地下鉄の駅に向かいます。
地元の人の台所ですね。 -
食堂の呼び込みも元気です。
-
電車でセントラル駅まで移動。
セントラルからは路線を乗り換えてポートクラン駅まで。
複数の路線があるし、それぞれ運営母体も違うから、
目的のKTMコミューターを探すのにも一苦労。
終点がポートクラン駅。1時間くらい乗ったかな?? -
ポートクラン駅に到着。
駅を降りると潮の香りが漂ってくる。
海が近いんだな。
看板の案内どおりにフェリーターミナルに向かう。
フェリー待合室は人で一杯。どうやらインドネシア方面に向かう国際フェリーが出るらしい。
そしてケタム島に向かうフェリー乗り場はここではないらしい。
桟橋のおじさんにケタム島に行くフェリー乗り場を聞くとターミナルと逆方向だと教えてくれました。
地元の人の流れに沿って10分くらい歩いていくと、なにやら役場のような建物の門をくぐって奥に入るじゃない・・・。どこにもケタム島行きだなんて書いてない。これはわからないよ・・・。
奥には堤防があり、ちらほら船を待っている人がいます。どうやらここが船着場。待合室などないコンクリートの岸壁で船を待ちます。建物がないから影も無く熱いの何の。時刻表もありません。 -
炎天下で30分ほど待って船は到着。
窓の開かない高速艇のようなつくりでした。片道14RMくらいかな?渡し舟にのせられていくのかと思っていたのでほっとしました。
そして、気づけば回りは東アジア系の顔つきの方ばかり。船が動き出すとと、船内に爆音の中華歌謡が流れ始める。(当然字幕付VCDね)
ワタシは一体どこにいくんだ?? -
中華歌謡をバックミュージックにうとうとしていましたが、強烈な日差しの痛さに目を覚ます。
マングローブの密林を通り抜けると船着場が見えてきました。ここがケタム島なのかしら?? -
やっぱりここがケタム島でした。
行きとうってかわって立派な船着場です。
お迎えがたくさん。
何故か自転車もたくさん。 -
桟橋をわたります。
この島の建物は全て高床なんですよ。 -
そこらに魚が干してありました。
新鮮な干物がおいしそうだな。
犬は干物にはあまり興味がないらしい。
そのまま犬を追いかけていくと・・・。 -
潮が引いた床の下でうだっていました。
アスファルトは暑いもんねえ。 -
そんなこんなで人間のうだる暑さ。
正午は冷えたビールをキューっといきたいもの。
散策する前に昼食をば。
この島は海鮮が名物なのか、シーフードレストランがたくさんありました。 -
食堂の表で売っていた、啦啦煎(lalajian)なるオムレツのようなもの。
洋食焼きのようなオムレツのような…なんともいえないとろーっとした食感に思わず表情もとろける。
しかも貝がたっぷり。
何かに似てると思ったら、台湾の鹿港で食べた牡蠣オムレツなんだ!
周りの人は、山盛りのカニやえびを食していました。
1人じゃ食べきれないので、ここは我慢。
お腹もふくれ、ほろ酔いで気分がよくなったので、
散策を開始することに。
なんかこの島、好きかも。
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